説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】ブレードを遮蔽するようにブレード先端に架空地線または導電帯を装備することで、ブレードへの雷撃を防止することができ、避雷鉄塔よりも安価で避雷対策が可能な風力発電用風車の耐雷装置を提供する。
【解決手段】複数のブレード4の先端部により架空地線または導電帯8が接続され、架空地線または導電帯8は接地されており、例えば架空地線または導電帯8とブレード4の幅の中心線のなす遮蔽角θ1、および架空地線または導電帯8の2辺の架空地線または導電帯が交差する点とブレードの先端の突き出しアームのカドからなる直線とブレードの厚さ方向の中心線のなす遮蔽角θ2が、35度以下である。 (もっと読む)


【課題】、身体を冷やす効果をいつまでも維持することができ、また軽量で取り扱いが容易であると共に容易に洗うことができ、さらに蒸れを感じることなく使用することができる冷感マットを提供する。
【解決手段】熱伝導性ゴムシート1の両面に不織布2,3を積層して冷却シート4を形成する。そしてこの冷却シート4を布地5で覆って冷感マットAを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置および撤去が可能であり、低コストであり、省スペース性に優れた表示シート、表示装置、および表示シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的に所望の形状を表示するための表示シートであって、導光体に貼着するための貼着面を有し、該導光体が導光する光を取り込む光取り込み層と、前記光取り込み層が取り込んだ光をいずれかの面方向から外部に出射させる出射層とを備える。また、光学的に所望の形状を表示するための表示装置であって、導光体に貼着させる前記表示シートと、前記導光体を導光させるべき光を放射する発光体を有する発光部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用にも耐えうるとともに、リフロー炉内の状態を定量化可能であるリフロー炉測定用基板を提供すること。
【解決手段】リフロー炉内を搬送される際に炉内の状態を測定するリフロー炉測定用基板において、板状部材によって構成される基材130と、基材上に配置された熱容量が既知の1または複数のプレート140〜160と、プレートに当接され、当該プレートの温度を検出する検出手段(熱電対141〜161)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強度が高く細径の光ファイバの接続に適した光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、フェルール36を内部に収容するフェルールハウジング33を有するコネクタ本体31と、コネクタ本体を収容しフェルールの後端が後端から突出するするコネクタハウジング20とを有する。光ファイバがコネクタハウジング内に進入するファイバポスト21の部分には、光ファイバとファイバポストとを一体的に締め付ける第1の締め付けリング19と、張力補強部材を光ファイバ、ファイバポスト及び第1の締め付けリングと一体的に締め付ける第2の締め付けリング18とが配設される。 (もっと読む)


【課題】粒子径が10nm以下のナノサイズでかつ、粒度分布幅の狭い銅微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】還元反応水溶液中の水酸化第二銅(Cu(OH))を有機分散剤(D)と還元剤である水素化ホウ素ナトリウム(NaBH)の存在下に撹拌しながら還元反応させる、銅微粒子の製造方法であって、還元反応中に該水溶液中には水酸化第二銅が溶解して生成する銅イオンと未溶解の水酸化第二銅が共存していて、還元反応の進行により該水溶液中の銅イオンが還元されて銅原子と銅微粒子が生成するのに伴い、前記未溶解の水酸化第二銅が該水溶液中に連続的に溶解して銅イオンを生成して、還元反応が該水溶液中で水酸化第二銅の飽和溶解度ないしそれ以下の濃度で行なわれることを特徴とする、銅微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が変化しても光ファイバの曲率半径を適切に維持して、曲げ損失が生じるのを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光部品13が収納された筐体10と、前記筐体10の側壁面に形成された入力側光ファイバコード2を前記光部品13に案内する入力ポート18を備え、前期光ファイバコード2から保護材を取り除いた入力側光ファイバ素線16は、前記入力ポート18においてその通線方向に移動可能であり、前記筐体10内における長さの変化に応じて曲率半径の中心が移動し、かつ前記筐体10の側壁に接触しない曲部を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱密度の高い発熱部品の冷却に適した、最大熱輸送量が高く、高性能化した薄型の平板状ヒートパイプを提供する。
【解決手段】密閉された平板状のコンテナと、コンテナ内に配置された、折り曲げ、または、重ね合わされた積層メッシュからなるウイックと、コンテナ内に封入された作動液とを備え、ウイックの上部および下部が、コンテナの上側内壁および下側内壁によって挟まれて固定されている平板状ヒートパイプである。ウイックは、コンテナの短手方向の中央に配置され、ウイックの側面とコンテナ内部の両側壁との間に所定の空間部が設けられている平板状ヒートパイプである。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール20は、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジ290を介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバー230とを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ270及び光ファイバ群280をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバ270をケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバ270の曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLC250をケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】管が損傷し難いレベルワウンドコイルの管供給方法を提供する。
【解決手段】管3をコイル状に多層に整列巻きしたレベルワウンドコイル1を、その軸方向2を垂直方向に向けて配置し、管3をコイル1の外層から巻き解き、巻き解かれた管3をコイル1の上方に配置したガイド4を通して供給するレベルワウンドコイルの管供給方法において、コイル1の上方において、コイル1の平面視内側にガイド4を配置し、コイル1の上面1cとガイド入口4aとの間の垂直方向の距離Aについて、巻き解く管3に外側に向かう力が作用する、第1所定距離である50mm乃至第2所定距離である950mmからなる所定範囲を設定し、距離Aが所定範囲となるようにコイル1とガイド4とを配置した。 (もっと読む)


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