説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】変調信号への影響を従来よりも少なくし、変調の状態の変化にかかわらずローカルリークを除去することができる発信装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のデータを生成する信号発生器13と、第1のローカル信号と該第1のローカル信号と逆相の関係にある第2のローカル信号を発生するローカル発振手段10と、前記第1データと前記第1のローカル信号から変調波を発生する第1の変調器1と、前記第2データと前記第2のローカル信号から変調波を発生する第2の変調器2と、前記第1の変調器1と前記第2の変調器2で発生した変調波を合成する合成器3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】難燃性、機械特性、耐摩耗性、圧接性に優れ、耐熱性、特に熱老化後の機械特性の低下が著しく少ない難燃性樹脂組成物およびそれを用いた成形物品を提供する。
【解決手段】(a)無水マレイン酸で変性されたポリプロピレン系樹脂10〜85質量%、(b)無水マレイン酸で変性されたエチレン−α−オレフィン共重合体0〜60質量%、(c)ポリプロピレン系樹脂0〜65質量%、(d)エチレン−α−オレフィン共重合体0〜60質量%、及び(e)不飽和カルボン酸で変性されたスチレン系エラストマー0〜40質量%を含有し、(b)無水マレイン酸で変性されたエチレン−α−オレフィン共重合体と(d)エチレン−α−オレフィン共重合体の合計が5質量%以上である樹脂成分(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム(B)50〜300質量部を含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ60は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、ファイバ固定部72とケーブル固定部材64との間から突出され、光ファイバ心線122の突出部に特定の方向に向けてたわみを形成するための凸部92と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用キャップによって光コネクタのフェルールの先端面側を覆いながら補助部品の外れを防止することができる光コネクタの補助部品外れ防止構造を得る。
【解決手段】光コネクタ用キャップ40は、被覆部42が光コネクタ10のハウジング14の長手方向の一端側でフェルール12の先端面12Aを覆うと共に、被覆部42に一体に形成された装着部46が、ハウジング14の長手方向の一端側における外周面14Bに嵌合によって密接状態で装着可能となっている。また、装着部46に一体に形成された規制部52は、装着部46のハウジング14への装着状態で楔26に密接状態で接して楔26の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載される電源系のハイサイド電流を検出して発電電流、負荷電流、及びバッテリ収支電流の測定値を出力する電流監視装置を提供する。
【解決手段】発電機2による発電電流を測定するためにシャント抵抗110を設け、電装負荷3に供給される負荷電流を測定するためにシャント抵抗120を設けており、それぞれに流れる電流による電圧降下を増幅するために、それぞれにハイサイド電流センスアンプ111、121を接続している。ハイサイド電流センスアンプ111からの出力は、収支電流測定部130に入力され、ハイサイド電流センスアンプ121からの出力は、分岐されて収支電流測定部130と負荷電流測定部140に入力される。収支電流測定部130でバッテリ収支電流の測定値が求められ、負荷電流測定部140で負荷電流の測定値が求められる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤が接着剤層に付着した状態でピックアップされた場合であっても、パッケ
ージにリフロークラックが生じるのを低減することができる粘着フィルム及び半導体ウエ
ハ加工用テープを提供する。
【解決手段】本発明の粘着フィルムは、基材フィルムと該基材フィルム上に設けられた粘
着剤層とからなり、半導体ウエハを加工するために用いる粘着フィルムであって、示差熱
分析により測定した、リフロー温度における前記粘着剤層の重量減少が1.5%以下であ
る。また、本発明の半導体ウエハ加工用テープは、基材フィルムと該基材フィルム上に設
けられた粘着剤層とからなる粘着フィルムと、粘着剤層上に設けられた接着剤層とを有す
るウエハ加工用テープであって、示差熱分析により測定した、リフロー温度における前記
粘着剤層の重量減少が1.5%以下である。 (もっと読む)


【課題】熱流束を効果的に低減することができ、熱源からヒートパイプの受熱部への入熱が効果的に行われるヒートパイプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】放熱部と、受熱部と、前記放熱部と前記受熱部とを接続する接続部とを備えた密閉された管状コンテナからなるヒートパイプにおいて、少なくとも前記受熱部は、前記管状コンテナの長手方向における横断面が扁平形状であり、前記受熱部の前記管状コンテナ内側の断面積が、前記接続部の前記管状コンテナ内側の断面積よりも大きいことを特徴とするヒートパイプ。 (もっと読む)


【課題】磁場中において高い超電導特性を有する超電導線材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基板11上に中間層12を介してイットリウム系超電導層13が形成されてなる超電導線材1において、イットリウム系超電導層をランタノイド系元素を含む構成とする。このとき、該超電導層中のイットリウムの組成をY、ランタノイド系元素の組成をLとしたとき、組成比L/(L+Y)が0.01〜0.40となるようにする。 (もっと読む)


【課題】Cu−Co−Si系銅合金において、コネクタ用端子など電子部品に要求される強度と導電性を維持しつつ打ち抜き加工性に優れる銅合金材を提供する。
【解決手段】Coを0.5〜2.5mass%、Siを0.1〜1mass%含有し、CoとSiの含有量の比Co/Siが2.5〜4.5の間にあり、さらにCr、Fe、Ni、Al、Nb、Ti、V及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の添加元素を0.01〜0.2mass%含み、残部がCuおよび不可避不純物からなる銅合金材であって、直径が0.05〜5μmで、密度が10〜10個/mmの、前記添加元素及びCoからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素とSiからなる化合物を有する銅合金材。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンの強度を高め、放熱フィンとヒートパイプの間の熱抵抗が小さく、冷却風の方向を規制することなく、放熱効率の高い薄型・小型のヒートシンクを提供する。
【解決手段】断面が略U字形の屈曲部と、前記屈曲部の中央に形成された開口部7とを備えた薄板フィン4が所定間隔で平行に複数配置された放熱フィン部2と、前記開口部に挿通されて、前記放熱フィン部に熱的に接続された扁平状ヒートパイプ3とを備えたヒートシンク。 (もっと読む)


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