説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 接続端子とフラットケーブルとの端子接続部に外力が作用するのを防止できるフラットケーブルコネクタ用リテーナを得る。
【解決手段】 コネクタハウジング10の端子収納室11A,11B内にフラットケーブルに接続された接続端子7が挿入されて抜け止めされている。コネクタハウジングの端子収納室に挿入されるリテーナ本体17を有するリテーナ18が設けられ、リテーナ本体17に端子収納室内でフラットケーブルを押える押え部19が設けられている。リテーナ本体17には、コネクタハウジングの外に突出する所要の長さのフラットケーブル保持部材22が連設され、端子収納室から導出されたフラットケーブルがフラットケーブル保持部材22に添わされて、粘着テープによりフラットケーブル保持部材22に結束されている。 (もっと読む)


【課題】窒化物系化合物半導体層を用いたヘテロ接合トランジスタについて、ゲート・ドレイン間の高耐圧化、チャネル領域での高電流密度化、及びソース/ドレイン電極の低コンタクト抵抗化を同時に実現すること。
【解決手段】第1の窒化物系化合物半導体層からなるチャネル層3と、チャンネル層3にヘテロ接合する第2の窒化物系化合物半導体であって、第2の窒化物系化合物半導体の構成元素の一部からなりチャネル層3よりもエネルギーバンドギャップが大きい第1化合物層4aと、前記構成元素の一部からなり且つ第1化合物層4aよりもエネルギーバンドギャップが小さい材料からなる第2化合物層4bとをチャンネル層3上に交互に複数積層してなるキャリア供給層4を備えること。 (もっと読む)


【課題】構造体表面での液滴の形成、消失、液滴量の増減を制御しうる液滴駆動構造体、それを用いた液滴駆動システム及び液滴駆動制御方法を提供する。また、微細液滴の揮発及び凝縮を利用し、所定の位置に液滴を制御して形成、消失させ、あるいは所定位置の液滴の液量を効率的に増減させることができる液滴駆動構造体、それを用いた液滴駆動システム及び液滴駆動制御方法を提供する。
【解決手段】電解質体の外側に、主電極部、副電極部、及び液滴制御部を設けた構造体であって、前記主電極部及び副電極部をポーラス構造とし、両者を電気的に離間して設け、前記構造体外部の液量及び/又は該構造体温度の調整下で、前記両電極部に電圧を印加して、前記液滴制御部上の液滴の形成、消失、もしくは液滴量の増減を制御しうる液滴駆動構造体。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金粉末にナノカーボン材を内包もしくは混合させることにより、水素反応速度及び水素吸蔵量を向上させ、更に微粉末化を抑制することが可能な水素貯蔵材料の製造方法、及びその方法によって製造されたハイブリッド粉末を提供する。
【解決手段】水素吸蔵合金を、気相状態または液相状態から固相状態に相変態させるときに、ナノカーボン材を噴射して、ナノカーボン材を凝固核として成長させた水素吸蔵合金は、水素反応速度及び水素吸蔵量を向上させ、更に微粉末化を抑制することが判明した。 (もっと読む)


【課題】フォトニックバンドギャップ光ファイバの低光学非線形性と低伝送損失特性とを活用した長距離の光信号伝送ができる光通信システムおよび分散補償光ファイバを提供すること。
【解決手段】光伝送路として光ファイバを用いた光通信システムであって、光伝送路は、中心に位置し、空孔が構成するコアと、コアの外側に位置する第2クラッドと、コアと第2クラッドの間に位置し、第2クラッドとは屈折率が異なる媒質を周期的に配列してブラッグ回折格子を形成した第1クラッドと、を有し、ブラック回折格子が形成するフォトニックバンドギャップ内の所定の使用波長の光を伝搬するフォトニックバンドギャップ光ファイバと、フォトニックバンドギャップ光ファイバに隣接して接続し使用波長においてフォトニックバンドギャップ光ファイバの波長分散を補償する負の波長分散値を有する分散補償器と、を備えたことを特徴とする光通信システム。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐候性、機械特性に優れ、昨今の環境問題に対応した難燃性樹脂組成物と成形物品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸アルキル共重合体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主体とする熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム100〜250質量部含有する樹脂組成物(P)を成形してなる内層の外周に、 熱可塑性樹脂(B)100質量部に対して、リン酸塩化合物の組み合わせからなり、総量が20〜140質量部のリン酸塩化合物を含有する樹脂組成物(Q)からなる外層を被覆してなる樹脂成形体、絶縁電線及び光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】プローブ光型光アナログ−ディジタル変換装置、方法を改良する。特にパルス光の圧縮システムを簡単にする。
【解決手段】
パルス光源(種光源)100の出力光をパルス光圧縮器110で圧縮して、アナログ入力信号10を標本化するためのパルス光20を生成する。この標本化パルス光を光分配器130で分配し、一方は光標本化器120に入力して標本化パルスとして使用する。他方は第2のパルス光圧縮器140に通してさらにパルス幅を狭くして第2の圧縮パルス光40を生成する。第2の圧縮パルス光は光符号化器150においてプローブ光として光符号化のために使用される。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性に優れて信頼性が高く、大電流用途に適したプリント配線板を少ない製造工程で作製することのできるプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁基板2上に形成した回路導体3がソルダーレジスト8で被膜されたプリント配線板1の製造方法において、絶縁基板2上に接着した金属箔4をエッチングして絶縁基板2上に、所定の厚さより厚い回路導体3を形成する工程と、回路導体3をウエットエッチングして回路導体3のエッヂ部7に丸みを形成する工程と、備える。回路導体3をウエットエッチングすることで、エッジ部7だけでなく回路導体3の表面も削られて、エッジ部7に丸みを付けることができる。 (もっと読む)


【課題】打抜きプレス用金型におけるダイスの変更を要せずに端面ダレをより小さくすることができる円形基板とその加工方法及び加工装置を提供すること。
【解決手段】打抜き基板の外周面の厚み方向中間部を周方向に沿って連続的に凹ませて当該基板の外周面へ溝を加工することを特徴とする。前記溝を加工することにより、当該溝加工中に当該溝部分の金属を基板外縁部領域の両面方向へ移動させ、当該部分の断面形状を変化させて端面ダレを小さくする。 (もっと読む)


【課題】電流が0のときの端子間電圧を濃度分極に基づいて予測するバッテリーの電圧予測方法、プログラム、状態監視装置、及び電源システムを提供する。
【解決手段】OCVからの電圧変化を予測する計算方式として、等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20の2種類を有しており、バッテリーの端子間電圧30は、いずれかの計算方式で計算された電圧変化をOCV40に加算することで算出される。等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20のいずれの計算方式を用いるかの選択は、バッテリーの電流50に基づいて決定されるようにしており、電流50が0のときは濃度分極計算方式20を選択し、それ以外のときは等価回路計算方式10を選択するようにしている。 (もっと読む)


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