説明

保土谷化学工業株式会社により出願された特許

21 - 30 / 107


【課題】本発明は、帯電電位、残留電位などの電子写真特性を損なうことなく、さらに繰り返し安定性にも優れた電子写真用感光体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、導電性支持体上に特定のp−ターフェニル化合物の1種以上と添加剤を含有する層を有する電子写真用感光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感度、残留電位などの電子写真特性を向上し、さらに耐久性に優れた電子写真用感光体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、特定のp−ターフェニル化合物の1種以上と、一般式(I)
【化1】


で表されるポリカーボネート樹脂の1種以上を、p−ターフェニル化合物とポリカーボネート樹脂の質量比2:8ないし7:3の範囲内で含有する層を有する電子写真用感光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】色素増感型の光電変換素子に用いられる増感色素と、それを用いた光電変換素子ならびに太陽電池を提供する。
【解決手段】光電変換素子の増感色素として、下記で表される色素を用いる。


(上記式において、R1、R2は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基またはアミノ基を表す。R3、R4は同一でも異なっていてもよく、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基または置換もしくは無置換のアルケニル基を表し、Dは電子供与性の原子団を表す。nは2以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】高効率の有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料として、高い励起三重項エネルギーレベルを有し、燐光発光体の三重項励起子を完全に閉じ込めることができる発光層のホスト化合物の提供、及び該化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される2,2−ジフェニルアダマンチル構造を有する化合物、及び該化合物が、少なくとも1つの有機層の構成材料として用いられている有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)


【課題】高温駆動時における発光安定性が要求される有機EL素子用のテトラミン化合物、該化合物を含有する有機EL素子、及び該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるテトラミン化合物を使用する。


(式中、R1、R2及びR3は同一でも異なってもよく水素原子、炭素数が4〜8の3級アルキル基、無置換または炭素数が4〜8の3級アルキル基で置換されたアリール基を表し、nは3または4を表す。) (もっと読む)


【課題】人毛などのケラチン繊維に対し、染毛力が良好であるとともに、色変化が少なく、耐シャンプー・トリートメント性に優れた交互2段階式染毛料およびこれを用いた交互2段階式染毛法を提供する。
【解決手段】 塩基性染料を含有し、pH5〜8に調整された染毛用の第1剤と、酸性染料を含有し、pH2〜4に調整された染毛用の第2剤からなる染毛料であって、前記第1剤と前記第2剤のいずれかが先染めに使用され、残りの一方が後染めに使用されることを特徴とする交互2段階式染毛料およびその染毛方法である (もっと読む)


【課題】乳酸菌Lactobacillus paracaseiから、臭気成分を効果的かつ持続的に分解する有用な消臭剤を提供すること。
【解決手段】Lactobacillus paracasei菌体を培養し、培地を除いたあと、該菌体を破砕して調製される酵素(群)を消臭剤として用いる。該消臭剤は、代表的な臭気成分であるトリメチルアミン、硫化水素に対し、高い分解活性を有し、また120℃×20分の処理でも消臭活性を失わなかった。 (もっと読む)


【課題】
帯電の立ち上がりが良く連続使用による繰り返し現像を行っても温度や湿度の変化に影響を受けず、長時間安定した画像を再現することのできるトナーを提供すること。
【解決手段】
一般式(1)で表される金属錯塩化合物の精製方法であって、前記金属錯塩化合物をイオン交換水に1重量%分散させたときの電気伝導度を110μS/cm以下に調製することを特徴とする金属錯塩化合物の精製方法及び製造方法。


{上記式中MはFe等の配位中心金属を表わす。Arは置換又は無置換のアリール基である。X、Yは−O−等である。K+はナトリウムイオン等を示し、これらの混合物でも良い。mは1、2、3又は6を表し、pは金属Mの原子価、nは1、2又は4を表し、qは0又は整数を表す。} (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に用いる有機材料を改良することによって、駆動耐久性に優れかつ高効率な有機電界発光素子を実現すること。
【解決手段】一対の電極とその間に挟まれた少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であり、下記一般式(1)で表される材料が少なくとも一つの有機層の構成材料として用いる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】食品、医薬品、飲料等の包装用に使用する着色紙、食品等の輸送時に緩衝材として使用する着色ペーパーモールド、およびそれらの製造法を提供すること。
【解決手段】従来、食品の包装材や緩衝材の着色料として工業用染料の塩基性染料等が主として使用されている。これらの染料で着色した包装紙や着色ペーパーモールドは、雨水等の水により染料成分の色流れや色落ちが原因で接触していた食品が汚染するなどの問題が起こっていた。本発明によれば、色素成分である鉄クロロフィリン塩で染着し、さらに水に不溶化し定着化する技術により問題解決が可能となり、また安全性や環境の面においても改善することができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 107