説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】1方向からの取付け作業及び取外し作業によって、より効率的に対象物を固定及び解放することが可能なファスナを提供することである。
【解決手段】ファスナは、固定機構及びストッパを備える。固定機構は、挿入部を固定対象物に設けられた孔に挿入し、グリップを回転させて前記挿入部の太さを変えることによって前記挿入部を前記固定対象物に固定することが可能である。ストッパは、前記グリップの所定の回転位置において前記グリップの回転を止める。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対するクラッシャブルストロークとバッテリ搭載量とをともに確保した車載バッテリの冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース内にバッテリセルを収容して構成され、車体の下部に搭載されるバッテリパック10,20と、バッテリパックに冷却用空気を導入する吸気ダクト110と、バッテリパックから出た冷却用空気を排出する排気ダクト120とを備える車載バッテリの冷却構造100を、吸気ダクトと排気ダクトとの少なくとも一方の一部114,115をバッテリパックの車幅方向における端部に沿って配置するとともに、車幅方向の入力に対する破壊強度をバッテリパックよりも低くした構成とする。 (もっと読む)


【課題】各車輪の応答性能の見落としを抑制することで、走行中における安全性を高める。
【解決手段】本発明に係る車両用表示装置10は、車両100の走行状態を制御する走行制御基板110の制御処理に基づいて、車両100の走行状態を表示するものであって、車両100を表す車両モデル11と、車両100の車輪を表す車輪モデル13,14,15,16と、が表示される。そして、車両用表示装置10は、車輪の駆動状態の異変に応じて車輪モデル13,14,15,16の表示色を変えて表示し、異変状態が所定の時間経過後まで表示される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ充電時における電気機器の使用制限を回避する。
【解決手段】商用電源13からの電力は分電盤11を経て各電力線14に分配され、電力線14から電気機器17や電動車両18に供給される。電動車両18の充電時において、電気機器17の消費電力が所定値を上回った場合には、電動車両18に供給する充電電力が引き下げられる。このように、電動車両18の充電電力を引き下げることにより、電気機器17の使用制限を回避することができ、利用者の満足度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】炭素を過剰に添加しなくとも、十分な導電性が得られるLiVPO4Fを製造する方法を提供することを目的とする。また、このLiVPO4Fを用いることにより、高容量の正極、および高エネルギー密度の蓄電デバイスを提供すること。
【解決手段】原料としての五酸化バナジウムとリン酸塩化合物、及び添加物としての炭素材料から、炭素を含有したVPO4を含む前駆体を合成する前駆体合成工程と、前記前駆体とLiFとから、炭素を含有したLiVPO4Fを合成するLiVPO4F合成工程と、を有し、前記添加物としての炭素材料が、比表面積700〜1500m2/gの導電性カーボンブラックであり、前記前駆体合成工程において、前記導電性カーボンブラックの添加量を、五酸化バナジウム1モルに対して2モル未満としたことを特徴とするLiVPO4F型の結晶構造を有する正極活物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1方向からの取付作業によって、より適切な向きで対象物を固定することが可能なファスナを提供することである。
【解決手段】ファスナは、挿入部を固定対象物に設けられた孔に挿入し、前記挿入部の太さを変えることによって前記固定対象物に固定することが可能な固定機構を備える。固定機構は、前記固定対象物の孔に接触させることによって前記孔の芯出しを行うための、前記挿入部の挿入方向に垂直でない面を有する芯出し部を有する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対するクラッシャブルストロークとバッテリ搭載量とをともに確保した車両用バッテリ支持構造を提供する。
【解決手段】二次電池をケース内に収容して構成され、車体下部に配置されたバッテリパック110と、バッテリパックの車幅方向における一方の端部を支持する可変形ブラケット130とを備える車両用バッテリ支持構造を、可変形ブラケットは、バッテリパックの車幅方向における他方の端部側からの入力に応じて変形し、バッテリパックの一方の端部を入力方向に移動させるとともに車体に対して下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】アシストトルクに対する補正量のピークの位相を遅らせることなく、操舵状態の切り替わり時の急激な変化を抑制することができる車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵制御部20は、ドライバによる操舵状態が切り増し状態のときと切り戻し状態のときとで選択的に切り替わる操舵ゲインG0を生成し、当該操舵ゲインG0を無次元数G0’に変換してレートリミット処理を行い、レートリミット処理後の操舵ゲインGを用いて基本アシストトルクTbを補正して最終的なアシストトルクTaを演算する。これにより、基本アシストトルクTbに対するアシスト補正量ΔTaのピークの位相を遅らせることなく、操舵状態の切り替わり時の急激な変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のシリンダヘッドを有するエンジンにおいて簡単な構造により良好な燃焼室内気流を形成するエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気装置を、第1、第2のシリンダヘッド30,40の吸気ポートに接続され、隔壁111〜141によって隔てられた第1の流路112〜142及び第2の流路113〜143が形成された第1、第2の吸気管110〜140と、第1、第2の吸気管の第1の流路に接続された第1のコレクタ室152と、第1、第2の吸気管の第2の流路に接続された第2のコレクタ室153と、第1、第2のコレクタ室の連通箇所154を開閉するとともに、閉塞時に第2の流路間の連通を遮断する制御バルブ160とを備え、制御バルブは、ほぼ円錐台状に形成されるとともに、中心軸に沿って伸縮可能なベローズ状の弁体161を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ノック判定基準値を運転者或いは搭乗者の好みに応じて変更できるようにする。
【解決手段】運転者がノック判定基準値設定スイッチ28を操作すると、指示レベル演算部33bはスイッチ28からの出力値nを読込み、この出力値nに応じた指示レベルkを設定する。そしてノック判定基準値演算部33cにおいて統計値演算部33aで求めた平均値m、標準偏差σと指示レベルkとに基づき、ノック判定基準値KNLVを算出する(KNLV←m+k・σ)。その結果ノック判定基準値設定スイッチ28を操作することで、ノック判定基準値KNLVを運転者や搭乗者の好みに応じて変更することができる。 (もっと読む)


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