説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】追尾対象とする被写体に対応した追尾モードを選択できるようにし、追尾対象の被写体に応じて好適にAF枠の自動追尾を行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF枠自動追尾に関して操作入力を行うタッチパネル付き液晶ディスプレイの画面40aにおいて、ボタン300〜306のいずれかをタップ操作することにより、AF枠の制御モードとして固定モード、物体追尾モード、顔検出追尾モード、顔認識追尾モードを選択することができる。固定モードはAF枠の位置等をマニュアル操作で設定する場合、物体追尾モードは顔以外の所望の物体をAF枠で自動追尾する場合、顔検出追尾モードは、事前に登録してない任意の人物の顔をAF枠で自動追尾する場合、顔認識追尾モードは、事前に登録した特定の人物の顔をAF枠で自動追尾する場合において各々好適なモードである。 (もっと読む)


【課題】広角かつ高倍率で高解像度の投写用ズームレンズを得る。
【解決手段】拡大側から順に、5つのレンズ群G〜Gを配列する。第4レンズ群Gは、拡大側から順に配列された、両凹レンズからなる第8レンズLと、両凸レンズよりなる第9レンズLと、両凹レンズよりなる第10レンズL10と、両凸レンズよりなる第11レンズL11と、両凸レンズよりなる第12レンズL12とからなり、第8レンズLおよび第9レンズLの合成パワーに対する、第8レンズLおよび第9レンズLの間の空気レンズのパワーの比が、0.80から1.80までの数値範囲内に収まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数台のリモコン雲台カメラ装置を共通の操作装置により制御を行うシステムに好適な操作装置を提供する。
【解決手段】複数台のリモコン雲台14と雲台コントローラ20はネットワーク12を介して接続されている。雲台コントローラ20が有する液晶表示部22はリモコン雲台14の操作画面が表示され、操作画面を操作して雲台コントローラ20とネットワーク12に接続されるいずれかのリモコン雲台14と通信接続を確立すると、雲台コントローラ20は通信接続されたリモコン雲台14に搭載されているカメラを識別し、操作画面にカメラ名とレンズ名を表示する。カメラ名やレンズ名の他にM.D.Oや焦点距離範囲などのレンズの性能の情報を表示することも可能である。通信接続先が変更されると通信接続先に対応した操作画面に変更される。 (もっと読む)


【課題】複数台の雲台コントローラを用いて多数のリモコン雲台の好ましい制御を可能とする操作装置及びリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク12は、複数台のリモコン雲台カメラ装置14と複数のモデム16が接続され、モデム16はLAN18を介して複数の操作装置20が接続されている。操作装置20の液晶表示22はネットワーク12に接続されているリモコン雲台14の識別情報が予め登録され、その一覧を表示するよう構成されている。操作者は操作可能なボタンを操作して一覧を表示させるとともに通信を確立するリモコン雲台を選択することができる。複数の操作装置20の液晶表示部22には共通の表示がされるので、いずれの操作装置20を用いても同じ操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】縮小側がテレセントリックに構成されるとともに、所定のバックフォーカスを有する構成とされ、さらに、フロント式の投写型表示装置に係る投写レンズにも適用し得るように、コンパクト化および広画角化を達成しうる高性能な投写レンズとする。
【解決手段】 拡大側から、負の第1群Gと正の第2群Gとが配列されてなり、縮小側が略テレセントリックとされている。第1群Gは、最も拡大側に、非球面レンズからなるレンズLを配してなる。第2群Gは、最も拡大側に、内部または近傍に絞りSが配された、正のレンズLを備え、さらに非球面レンズを備える。また、絞りSと第2群G中の非球面レンズとの間に、2枚以上の負レンズと2面以上の接合面が配されてなる。また、次条件式を満足する。0.10<f/f2-1<0.30(1)、N2-1>1.75(2)。ここで、f:系全体の焦点距離、f2-1:レンズLの焦点距離、N2-1:レンズLのd線に対する屈折率 (もっと読む)


【課題】撮影映像やAF枠を表示するタッチパネル付きの表示手段(ディスプレイ)において、AF枠の制御に関する操作(指示)を行うためのメニュー画像の表示のオン/オフを可能にした場合に、メニュー画像の表示が必要と判断されるときにメニュー画像の表示を自動でオンするようにしたため、メニュー画像の表示をオンする操作の手間と時間を低減。
【解決手段】AF枠の制御モードや自動追尾の開始・停止等を指示する各種ボタン300〜312からなるメニュー画像が撮影映像に重畳されて表示される。一方、画面にはメニュー表示オン/オフボタン314が表示されており、このボタン314をタップ操作すると、メニュー画像の表示をオフすることができる。一方、メニュー画像の表示をオフしている場合に、メニュー画像の表示が必要と判断される場合には自動でメニュー画像の表示がオンされる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス(AF)によりピントを合わせる対象範囲を示すAF枠の大きさを、予め決められた大きさの中から選択する操作によって変更できるようにすることによって、AF枠の大きさを簡易な操作で変更できるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AFに関する操作を行うことができるタッチパネル付き液晶ディスプレイの画面40aにおいて、AF枠の大きさを、予め決められた3つの大きさのいずれかに設定するためのAF枠サイズ選択ボタン312が表示される。AF枠サイズ選択ボタン312として小ボタン312a、中ボタン312b、大ボタン312cが表示されており、小ボタン312a、中ボタン312b、大ボタン312cの各々をタップ操作することによってAF枠の大きさを予め決められた小、中、大の大きさに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】AF枠に関する操作をタッチパネル付きの表示手段(ディスプレイ)を使用して行う場合に、その画面のダブルタップ操作によって好適にAF枠自動追尾の開始を指示するための操作を行えるようにしたAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】AF枠に関する操作を行うことができるタッチパネル付き液晶ディスプレイの画面40aにおいて、タップ操作を行うと、その位置にAF枠が設定される。ダブルタップ操作を行った場合には、その位置にAF枠が設定されると共に、その位置の被写体を追尾対象としてAF枠の自動追尾が開始される。セットボタン308をタップ操作することによってもAF枠の自動追尾を開始させることもできる。 (もっと読む)


【課題】他の制御ができない場面であることを操作者が容易に認識できる操作装置及び操作画面表示方法を提供する。
【解決手段】リモコン雲台及びカメラを操作する雲台コントローラは操作画面61が表示される液晶表示部を備えている。操作画面61のAWBボタン100を操作すると、カメラのAWB制御が開始されるとともに、操作画面61内のすべての操作が禁止され、操作画面61全体の明るさを通常表示状態に対して半減させる。操作画面61のABBボタン102を操作したときにも同様の表示制御が行われる。他の操作の一部が禁止される機能は、禁止される機能が割り付けられたボタンと背景部120のみの明るさを落としてもよい。 (もっと読む)


【課題】雲台コントローラを用いてリモコン雲台を遠隔操作するリモコン雲台システムにおいて、遠隔操作によってリモコン雲台の電源を落とすことを可能とするリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】リモコン雲台14はケーブル16によって接続されるシステムコントローラ18から電源が供給され、システムコントローラ18はネットワーク12を介して雲台コントローラ20と通信接続される。雲台コントローラ20の操作画面にリモコン雲台14の電源をオフするボタンが設けられ、操作者が該ボタンを操作すると雲台コントローラ20からシステムコントローラ18へリモコン雲台14の電源をオフするコマンドが送信される。システムコントローラ18が該コマンドを受けるとリモコン雲台14への電源供給路が遮断される。 (もっと読む)


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