説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構造でアジャスティングナットのロック及びロック解除作業を効率良く行うことができ、部品点数増加をも回避し得るディファレンシャル装置のアジャスティングナット固定構造を提供する。
【解決手段】アジャスティングナット15のサイドベアリング14の外輪に当接する面と反対側の面に、その円周方向全周に亘り複数の位置決め用の凸部15bと凹部15cとを交互に設けると共に、前記サイドベアリングキャップ12の円周方向所要箇所に係合突起12aを設け、該サイドベアリングキャップ12の係合突起12aに掛止される引っ掛け部19aと、該引っ掛け部19aから連続して延び且つ前記アジャスティングナット15の凸部15bと凹部15cに掛着自在な押え部19bとを有するロッククリップ19により、回り止め手段16を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪が接地する路面の高さが左右で異なっていても、車両の左右一方の前輪が浮き上がったりすることを防止しつつ、クラウチング制御を確実に行うことができ、且つ圧縮エアの消費を抑制し得、更に、乗客の乗降に伴う車両後部における姿勢変化をも確実に防止し得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】通常モード中に、車両がうねり路にいるか否かを判断し、該車両がうねり路にいる場合には、車両後部における左右それぞれのレベリング制御を強制的に休止させ、該車両後部における左右それぞれの車高のレベリング制御休止状態でクラウチング制御が行われた際、車両前部における左右の車高の平均値がクラウチング制御用基準範囲に収まった時点での車両後部における左右それぞれの車高を記憶し、クラウチング制御が終了するまでの間、車両後部における左右それぞれの車高を前記記憶した値に保持する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置に配設された触媒の温度低下を抑えつつ、加速時における過給圧の応答性を向上させるエンジンの過給システムを提供する。
【解決手段】エンジン11は、ターボチャージャ12、ノズルベーン23、EGR装置30、排気浄化装置25、還流装置35を有している。ECU50は、入力される各種信号に基づいて、エンジン11への要求噴射量を演算する。そして、その要求噴射量あるいはアクセル開度が「0」である運転状態において、吸気切り替え弁39による吸気経路の切り替え、排気絞り弁37による排気通路21の遮断を行う。またECU50は、EGR弁33によるEGR通路31の遮断、ノズルベーン23によるノズル24の通路面積の縮小を実行する。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータ内部における結露水の発生を防止する。
【解決手段】ベンチレータ1の下部を収容し且つ通電により発熱する電熱線26(金属抵抗体)を備えた昇温ピット24と、ベンチレータ1の上部を被覆し且つ通電により発熱する電熱線27(金属抵抗体)を備えた昇温キャップ25とを備え、これら昇温ピット24及び昇温キャップ25の夫々の電熱線26,27に対し電流を印加し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータ内で生じた氷結物の成長を防止してブローバイガスの経路の閉塞を回避する。
【解決手段】エンジンのブローバイガスを導入して該ブローバイガスからオイルを捕捉除去する金属製の濾網8を本体2内部に備えたベンチレータ1に関し、通電により発熱する金属抵抗体として、濾網8内に電熱線24を紆余曲折させて配索し、該電熱線24に対し電流を印加し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室5と、貨物室5の長手方向の側面に設けられ、貨物室5の長手方向の中央部付近から左右に観音開きする一対の扉からなる側面扉3と、を少なくとも有するISO規格に準拠するコンテナ1であって、側面扉3を構成する一対の扉のそれぞれは、中央部付近に近い側の小扉3L−1、3R−1と、蝶番6aを介して貨物室5の側面に回動自在に取り付けられ小扉3L−1、3R−1を蝶番6bを介して回動自在に支持する小扉3L−2、3R−2と、からなり、小扉3L−1,3R−1の長手方向の寸法は、小扉3L−2、3R−2の長手方向の寸法よりも短いコンテナ1とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク100であって、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアをパージエア導入通路120を介して導入し内壁に衝突させて気水分離を図る第1室110Aと、第1仕切板130を介して第1室110Aの上方に配設され第1室110Aにより所定に気水分離が行われたパージエアを第1仕切板130の貫通部131を介して導入する第2室110Bと、第2室110Bに導入されたパージエアを外部へ排出する外部連通部140と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルの状態でギヤが入っているものとドライバーが誤認しないようにする。
【解決手段】レンジシャフト1のローポジションを検出して接点6がオンとなる常時開の検出スイッチ7と、レンジシャフト1のハイポジションを検出して接点8がオフとなる常時閉の検出スイッチ9と、インジケータローランプ10と、インジケータハイランプ11と、電磁コイル13の励磁によりオフとなる接点14を有するリレー12と、電源15から接点14,ハイランプ11を順次経由してアースに繋がる通電ライン16と、該通電ライン16の接点14より電源15側に並列に接続されて検出スイッチ9,検出スイッチ7,ローランプ10を順次経由してアースに繋がる通電ライン17と、該通電ライン17における検出スイッチ7,9の間に並列に接続されて電磁コイル13を経由してアースに繋がる通電ライン18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアをパージエア導入通路120を介して導入し内壁に衝突させて気水分離を図る第1室110Aと、所定に気水分離が行われたパージエアを第1仕切板130の貫通部131を介して導入する第2室110Bと、第2室110Bに導入されたパージエアを外部へ排出する外部連通部140と、第1室110A内の水分が導かれて貯留されるリザーバータンク200と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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