説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【課題】金属製のインキタンクによる金属光沢表面の、見た目の高級感を維持、向上しつつ、インキ溶剤の透過性や強靭性を備えるとともに、インキ残量やインキ色の視認性を備えたインキタンクを提供する。
【解決手段】インキタンクの本体となる金属製筒部材の壁に、打ち抜きやレーザー加工などで窓穴を形成し、少なくともこの窓穴に透明性の合成樹脂板又はガラス材を嵌めたり、金属製の筒状部材全体を透明性の合成樹脂製又はガラス製の筒状部材で被覆するなどして、窓穴を透明性の合成樹脂又はガラス材で被覆する。 (もっと読む)


【目的】 温度変化を伴う環境で、ペン先を空気に接した状態で、長期間静置していてもカスレが発生しにくいボールペン用インキを提供する。
【構成】 着色材と液媒体とジアミノアントラキノンとリン酸エステルとを含有するボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】 錘体の固定が可能な従来の振出式シャープペンシルにあっては、ロックレバーのロック部を変形させることによって錘体をロックせしめているため、ロック部に対して負荷がかかってしまっていた。このため、長期的な使用により、錘体のロック部にヒビが入ってしまったり、ロック部が折れてしまったりするなどして、錘体のロック不良が起こる可能性が高かった。
【解決手段】 前軸と後軸とを有する軸筒内に芯繰り出し機構を配置し、その芯繰り出し機構を前記前軸内に配置された錘体によって作動せしめたシャープペンシルであって、前記後軸には固定部材を配置し、前記錘体又は固定部材の何れか一方の一部を少なくとも磁石からなすと共に、他方の一部を少なくとも磁石若しくは強磁性体からなし、前記錘体と固定部材とを固定・解除可能とせしめたことを特徴とするシャープペンシル。 (もっと読む)


【課題】 注射筒の周囲に投与量表示部を付し、この投与量表示部に目視にてピストンを位置させるため、正確な吐出量を決めるものではなく、個人の差によるところが大きかった。また、目視でピストンを位置させるためには、注意して操作をしなければならず、その為に作業に時間ばかりがかかってしまうものであった。
【解決手段】 軸筒の後部にノック体を設けると共に、軸筒の後部に短溝部と長溝部を対向して設け、前記ノック体には対向して設けられた前記各溝部間を往復動する係合部を設け、また、前記軸筒の先端部にはシリンジを着脱自在に設けると共に、そのシリンジにはピストンを摺動自在に設け、そのピストンを前記ノック体によって移動させた定量吐出容器。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの交換においてわずらわしさがなく、使用時に強く押圧しても、蓋体が開くことなく、その圧力を吸収して転写ヘッドへの問題を極力防止しているものである。
【解決手段】カートリッジを交換可能に装填できるケースからなる塗膜転写具において、カートリッジは少なくとも、基材テープ表面に塗膜を形成している転写テープが繰出しリールから転写ヘッドを介して巻取りリールに巻回されているものであり、ケースは本体と蓋体からなり、本体は転写ヘッドが突出するための開口部位を有しており、蓋体は本体の開口部位に対して反対側に位置して回転開閉するものであり、本体と蓋体の係止部があって、蓋体の開閉によってカートリッジが交換可能となり、カートリッジと蓋体との間に設けたテーパ摺動部があり、転写ヘッドがケース内方向へ押されるときには蓋体が閉まる方向のテーパ形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下でペン先を下向きに放置しても、インキの漏れ出しがなく、軽く書けて筆記感が良いボールペン用水性インキ組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも水と、着色剤と、キサンタンガムと重量平均分子量が5000以上50000以下の多糖類からなり、多糖類はガラクトマンナンであるボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、インキが吸湿した時に染料や樹脂等のインキ中に溶解している成分の析出を抑制することで、ペン先からのインキ吐出性が良好で、且つ、非吸収面への筆記したときの耐水性や耐擦過性等の堅牢性に優れた油性マーキングペン用インキを提供することを目的とするものである。
【構成】 着色剤と、溶剤と、HLBが9〜11である蔗糖脂肪酸エステルを少なくとも含有する油性マーキング用インキ。 (もっと読む)


【課題】繊維収束体や合成樹脂成形品等によるペン先を有するマーキングペン等に使用し、ガラスや金属のような親水性の強い非吸収面に筆記しても、筆跡が広がることなく、筆跡が太くならない油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料おっよび/または染料からなる着色剤と、溶剤と、アルコール性水酸基を構造中に有する変性シリコーンオイルと、二塩基酸エステルとを少なくとも含む油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 金型が2分割しているため、成形された製品の表面には、各々の金型の合わせ部に沿って筋状の凸部、所謂、パーティングラインも形成されてしまう。
そして、成形された後軸と中軸、或いは、先部材を組み付けた際には、各々に形成されているパーティングラインが同一直線状になってしまい、その結果、多少の外力によってお互いのパーティングラインの端部に応力が集中してしまい、そのパーティングラインの端部からクラックが発生してしまうことがあった。
【解決手段】 2つの筒体を射出成型によって形成し、それら2つの筒体を連結することによって軸筒を構成すると共に、その連結された状態において前記2つの筒体に形成されたパーティングラインの位置を異ならしめた軸筒の連結構造。 (もっと読む)


【課題】 塗膜転写具を立てる動作と同時に被転写面に対する力を掛けるので、把持している手(指)の塗膜転写具に対する滑りが発生してしまい、その塗膜転写具が不安定な状態になり、塗膜の切断面がギザギザになってしまったり、浮いてしまったり、ややもすると、手から塗膜転写具が離脱してしまったりするなど、種々の問題が発生してしまう危険性がある。
【解決手段】 ケース内に塗膜転写テープが配置された塗膜転写具であって、その塗膜転写テープを前記ケースから露出して配置された転写ヘッドに巻回させると共に、その巻回部と平行であって、かつ、前記ケースの側面に、そのケースを把持した際、親指が当接する第1凹陥部を形成する一方、その第1凹陥部とは反対側の側面に人差し指と親指の指間が当接する第2凹陥部と、中指あるいは薬指が当接する第3凹陥部を形成した塗膜転写具。 (もっと読む)


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