説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【構成】 先端弁型の弁付塗布具に着脱自在なキャップであって、該キャップ内部の前記弁付塗布具装着時の弁付塗布具先端位置に、この弁付塗布具先端よりやや小径の貫通孔を軸心方向に形成した弾性連続気孔体を取付けたことを特徴とする弁付塗布具のキャップ。
【効果】 弁付塗布具装着時の弁付塗布具先端位置に、この弁付塗布具先端よりやや小径の貫通孔を軸心方向に形成した弾性連続気孔体を取付けたので、弁付塗布具をキャップに装着したとき、弁付塗布具先端に付着した塗布液や、塗布液が乾燥してできる固形物は、弾性連続気孔体によって吸収されたり、剥離されたりして、良好に除去される。しかも、弁付塗布具のキャップへの装着時、キャップには、弁体の塗布部に対する当接部材がないので、長期間使用しても、キャップ装着時に弁が開放してしまうことはない。 (もっと読む)



【構成】 少なくとも、色材と水と式Iの化合物及び/またはその塩よりなり、インキ粘度が50〜2000cpsの範囲である水性インキ組成物。


(RはH,CH;Rはアルキル基;MはH,Na,Li、アミン、アンモニウム;繰返し単位−CH−CH(COOM)−,−CH−C(R)(COOR)−は各々、40〜98wt%、2〜60wt%)
【効果】 染料の不溶化や顔料の凝集を起こさずに、ボ−ルペンインキとして好ましい粘度を得ることができ、表面に樹脂層を形成したよう加工紙上でも筆跡の乱れが生じにくく、経時的に粘度変化が少なく安定した筆跡を得ることができる。 (もっと読む)



【目的】筆記具の合成樹脂製インキ誘導部材の経時的なインキの濡れ性や保持性の低下を極力防止する。
【構成】活性化処理した合成樹脂製のインキ誘導部材表面に、無機コロイド又は親水性を有する有機化合物を含むか含まないSiO2、TiO2、Al23、ZrO2、MgAl24などのコーティング膜を形成する。合成樹脂製のインキ誘導部材の表面を活性化処理した後、ゾルーゲル法により表面に、無機コロイド又は親水性を有する有機化合物を含むか含まないSiO2、TiO2、Al23、ZrO2、MgAl24などのコーティング膜を形成して製造する。 (もっと読む)




【構成】 ダイレクトグリーン7などの蛍光染料0.01〜30重量%と、トリエタノールアミン5〜50重量%と、高分子などの粘度調整剤と、水とを少なくとも含み、乾燥時の固形分が15〜60重量%で、粘度が50から2000センチポイズである。
【効果】 キャップをつけないで、ペン先を下に向けて長期間保存しても、ボールペンペン先よりインキがにじみ出さない。 (もっと読む)


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