説明

日立マクセル株式会社により出願された特許

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【課題】手入れすべき肌面の状況に応じて肌用電極を自在に移動操作でき、とくに、入り隅状の肌面や目尻などの細かな部分の美容処理を的確に行なえる美容器具を提供する。
【解決手段】本体ケース1に肌用電極2とグリップ電極3とを設け、肌用電極2とグリップ電極3とで電流を供給しながら美容処理を行なう。肌用電極2を本体ケース1の一端に配置し、グリップ電極3を肌用電極2の近傍の本体ケース1の一端寄りに配置する。グリップ電極3は、本体ケース1に肌用電極2の周囲を囲む状態で周回状に設ける。本体ケース1を上下に長い棒状に形成し、使用状態において、本体ケース1を鉛筆と同様に握って、確実に保持した状態で美容処理を精緻に行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】落下時におけるテープリールやテープリールに巻回したテープの保護を図り、あわせて樹脂の使用量を低減できるテープカートリッジを提供する。
【解決手段】ケース4にテープ18を巻回したテープリール5を収納したテープカートリッジであって、テープリール5は円板状のフランジ16、17を備えており、ケース4は上ケース2と下ケース3とで構成される。上ケース2及び下ケース3の双方にテープリール5の外周部と対向したリブ13,24を形成している。リブ13,24は切り欠き12,23に隣接している。上ケース2のリブ24の先端と下ケース3のリブ13の先端とが対向している。この構成によれば、リブ13,24は板ばねの機能を発揮でき、落下時にテープリール5がリブ13,24に衝突したときに、衝撃を緩和できる。また、切り欠き12,23部分には、樹脂材料の充填は不要になり、材料を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】まつ毛を化粧する過程で、まつ毛の前段梳き流しと、まつ毛のカールと、マスカラ液のダマの除去とを行なうことができる、まつ毛整形具を提供する。
【解決手段】グリップを兼ねる本体ケース1の上端に整形ヘッド2を有し、整形ヘッド2にまつ毛を加熱するヒーター8が配置してある加熱型のまつ毛整形具である。整形ヘッド2の周面一側に、側部側整形部11が設けられており、整形ヘッド2の周面他側に、整形ヘッド2の中央へ向かって凹む段落ち面15が設けられており、段落ち面15に、まつ毛に付着したマスカラを梳き取る側部マスカラコーム16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な構造強度を備えていながら、加工コストが少なくて済む回転刃を提供する。
【解決手段】金属製の軸本体4と、軸本体4に圧嵌固定される金属製の複数のディスク5とからなる回転軸体2と、回転軸体2のディスク5に固定される金属製の切断刃3とを備えている。各ディスク5は、その中央に設けた装填穴7を、軸本体4の周面に設けた突起6に圧嵌することで軸本体4に固定されている。切断刃3は、金属製のシート状ブランク17に塑性加工を施すことで形成されており、塑性加工が施された切断刃3は、切断刃3を回転軸体2に外接した状態で、複数のディスク5の周面に溶接することで固定されてなる回転刃。 (もっと読む)


【課題】手入れすべき上腕や前腕の肌の手入を効果的に行うことができる美容器具を提供することにある。
【解決手段】グリップ電極87を有する本体部85と、肌用電極88を有するヘッド部86とを備えている。ヘッド部86と本体部85とは着脱可能に連結されている。本体部85とヘッド部86との間に、本体部85に連結したヘッド部86を分離不能にロックするロック構造が設けられている。ロック構造をロック解除操作する解除操作具104が、ヘッド部86を本体部85に連結した状態における、グリップ電極87と肌用電極88との間のケース外面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】身体をより確実に保持することのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、この座部の後部に倒伏自在に連結され、もみ玉を長孔から臨ませた状態で昇降可能に配設されたマッサージユニットを備えた背もたれ部と、この背もたれ部の左右両側に取付けられた側壁部とを具備し、前記背もたれ部の長孔の左右側下部に腰部用エアバッグを配設するとともに、前記左右の側壁部の先端側に、前記背もたれ部に背中を当接させて座部に腰掛けた使用者の肩を斜め前方から押圧するホールド用エアバッグを配設した。 (もっと読む)


【課題】 内部短絡およびデンドライトに対する信頼性に優れ、かつ高温貯蔵時の特性低下を抑制し得る非水電解質電池を構成するためのセパレータと、該セパレータを用いた非水電解質電池を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造部分を有する化合物を含有していることを特徴とする非水電解質電池用セパレータと、該セパレータを用いた非水電解質電池により、前記課題を解決する。
−NH(CHCHNH)R (1)
[前記一般式(1)中、nは正の整数であり、RはHまたは炭素数1〜10のアルキル基である。] (もっと読む)


【課題】ミストを生成するための回転基板が小径であり、全体として小型であるにもかかわらず、微細なミストを生成できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを配置する。衝突壁37と液体通路57とを交互に配置した環状の衝突壁列56を、回転基板4の回転中心を囲む状態で、径方向へ少なくとも二重に設ける。外側の衝突壁列56の衝突壁37を、内側の衝突壁列56の液体通路57と対向させて、液体を確実に衝突壁37に衝突させて微細化する。回転基板4の径方向に係る衝突壁37の厚み寸法Tを、衝突壁37の幅寸法Lよりも小さく設定して、回転基板4の小径化を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用開始時に大径のミストが形成されるのを防止することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを備える。 液体送給手段が、ポンプモーター26と、同モーター26で駆動される送液ポンプ23を含んでいる。使用開始時に、モーター3を起動してから所定時間が経過したのち、ポンプモーター26を起動する。使用終了時に、ポンプモーター26を停止してから所定時間が経過したのち、モーター3を停止する。 (もっと読む)


【課題】水中で回転駆動させる水洗い洗浄を行ったとき、付着物を効果的に除去できる回転刃、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】回転刃1は、断面が円弧状に折り曲げられた切断刃3と、切断刃3を支持する回転軸体2とを備えており、回転軸体2は、軸本体4と、回転軸方向に並ぶ複数のディスク5とを備えている。ディスク5の周面に切断刃3を固定する。少なくとも一部のディスク5に水流発生部8を形成する。水流発生部8は、ディスク5の周縁部に形成した切欠や、ディスク5を貫通する貫通孔などで構成する。水流を切断刃3の内面や回転軸体2に衝突させることにより、これらに付着した付着物を効果的に除去できる。切断刃3の内部から水流を発生させるので、切断刃3の内面や回転軸体2に付着した付着物を効果的に除去できる。 (もっと読む)


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