説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】導通不良を起こしてしまうのを抑制することのできる静電容量式センサを得る。
【解決手段】静電容量式センサは、固定板2と半導体基板とを接合した際に、固定電極に形成された固定電極側金属接触部25と、半導体基板に形成された半導体基板側金属接触部13とが接触するようになっている。そして、固定電極側金属接触部25および半導体基板側金属接触部13の少なくとも互いに接触する部位をバリアメタル14で被覆するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性をより一層向上させることのできる静電容量式センサを得る。
【解決手段】静電容量式センサ1は、絶縁基板2、3と、この絶縁基板2,3に接合されたシリコン基板と、を備えている。このシリコン基板には、絶縁基板2,3に接合されるフレーム部40と、一面に可動電極5a,6aが形成された錘部5,6と、当該錘部5,6を回動自在に支持する1対のビーム部7a,7b、8a,8bと、が形成されている。そして、1対のビーム部7a,7b、8a,8bのうちいずれか一方のビーム部7b,8bが他方のビーム部7a,8aよりも太さが太く長さが長くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意思に関係ない外的影響によるエネルギー使用量への影響を提示可能な電力管理装置、および電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理装置1は、屋内の機器3の電気使用量を取得する取得部1aと、この取得した電気使用量の履歴を格納する電力記憶部1bと、少なくとも屋内の人の滞在状況を検出する事象検出部1cと、滞在状況の履歴を格納する事象記憶部1dと、互いに異なる2つの各期間における滞在状況の変化分を検出する比較部1eと、滞在状況の変化分による機器3の電気使用量の変化量を外的影響電気量として算出する第1計算部1fと、外的影響電気量を表示する表示部1hとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、被試験片の大きさ、形状等の使用条件の制約を受け難く、被試験片へ所定の荷重を負荷することのできる摺動試験装置を提供すること。
【解決手段】胴部31と、この胴部31の対向する側面から側方へ突出する腕部32とが設けられた評価用錘3と、対向する側壁部21を備えるとともに少なくとも前記側壁部21間の下面が開放されたガイド部2とを有し、ガイド部2は、対向する側壁部21に、評価用錘3の腕部32が上下動自在な状態で挿通保持可能なスリット部5を備えるとともに、ガイド部2は、被試験片4が載置された載置面に往復摺動可能に当接され、評価用錘3は、腕部32がこのスリット部5に挿通されてガイド部2の内部に保持されるとともに、胴部31が被試験片4の表面と当接可能とされ、ガイド部2の往復摺動に伴って、評価用錘3は、被試験片4の表面と当接状態で往復摺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】反射層の変色を抑制できる照明器具用反射板を提供する。
【解決手段】基材11と、銀を含み入射する可視光を反射する反射面を有する反射層である銀膜14と、銀膜14における反射面の反対側に配置され、かつ400nm以下の波長の光をカットする非反射面側保護層13と、を有する。この照明器具用反射板10は、基材11のUV劣化を抑制し、かつ耐光性を向上させることができ、これにより、銀膜14の変色を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その光軸合わせの精度を向上させる。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1は、回路基板31及びそれと同時成形された樹脂製スリーブブロック受け部材32を有する回路ブロック3とスリーブブロック4とを備える。スリーブブロック受け部材32は複数の嵌合穴32aを有し、スリーブブロック4は複数の嵌合突起43を有する。嵌合突起43が嵌合穴32aに嵌合された状態で、スリーブブロック4に挿入される光ファイバ5と、回路基板31上の光電変換素子2の光軸が合うように、嵌合穴32a及び嵌合突起43が位置決めされている。これにより、嵌合、挿入作業だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下の精度であるので、嵌合穴32aの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】表示板の大型化を図りながらも薄型化が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】矩形板状の表示板1と、表示板1の後面側に配置される矩形板状の導光板と、上記導光板の4つの端面それぞれに対向する形で配置されLEDチップを用いた光源2を具備する4つの光源ユニット3a〜3dと、4つの光源ユニット3a〜3dを点灯させる点灯装置4と、4つの光源ユニット3a〜3dと点灯装置4とを接続する接続線6と、表示板1、上記導光板および各光源ユニット3a〜3dを装着可能な矩形枠状のフレーム7とを備え、フレーム7の上側に点灯装置4を収納した収納部5が配置され、接続線6がフレーム7の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】非常時に人々を誘導する表示装置において、その誘目性と省電力性を向上する。
【解決手段】発光体を備える表示装置において、この発光体は、火災発生時等の非常時に、一定の光出力で発光する定常状態と、定常状態の発光持続時間よりも短い時間で光出力の増減を繰り返して発光する誘目状態とを組み合わせた発光パターンによって発光する。ここで、誘目状態における点滅発光は、高い誘目性を示すと同時に、消光段階を含むため定常状態における常時発光と比較すると省電力性に優れている。従って、本発明の表示装置は、非常時において、高い頻度で人々に表示装置が発光していることを認識させ、停電が発生した場合には、表示装置に内蔵される充電池に蓄えられた電力を利用して、長時間に渡って発光し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】住人が自住居の電力使用量と他の住居の電力使用量とを比較する際に、自住居に設置されている電気機器を考慮した精度の高い比較を住人にさせて住人の省エネルギーに対する意識を高める。
【解決手段】電力管理システムは、複数の住居側管理装置1と、管理サーバ2とを備える。各住居側管理装置1は、対応する住居8を自住居とし、自住居における電気機器7を要素とする機器構成の情報を機器構成情報として取得する機器管理部31と、自住居の電力使用量の情報を電力使用量情報として取得する電力情報取得部32と、表示装置4とを備える。管理サーバ2の選定部221は、機器構成情報を用いて、機器構成に含まれる要素の少なくとも一部が同一である他の住居8を比較対象住居として選定する。上記のような電力管理システムにおいて、各住居側管理装置1の表示装置4は、比較対象住居の電力使用量情報を自住居の電力使用量情報とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】家人の生活行為を考慮して適切な比較対象を選択し、複数の世帯間で電気使用量を比較することができる電気量管理システムを提供する。
【解決手段】記憶装置42は、それぞれ家人の生活行為を表す複数のシーンと、特定の電気機器6の状態を表す機器情報との対応関係をシーンごとに表した関係テーブルを、予め記憶している。宅内端末4は、監視装置3にて監視されている機器情報と記憶装置42に記憶されている対応関係とに基づいて、現在の家人の生活行為を表すシーンを判断装置43にて判断する。宅内端末4は、シーンが判断されると、この判断の基になった電気機器6について、このシーン発生時における電気使用量を、このシーンに伴う電気使用量として計測装置2から取得する。比較部82は、1つの住宅10を対象住宅として、この対象住宅と共通のシーンである共通シーンが発生した住宅10との間で、共通シーンに伴う電気使用量を比較する。 (もっと読む)


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