説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3の負荷8に電力を供給するための定電圧回路6A〜6Cと、入力部4から定電圧回路6A〜6Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部7とを備える。定電圧回路6A〜6Cは、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部7によって、定電圧回路6A〜6Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路6A〜6Cが直列に接続されているので、定電圧回路6Aで利用された電流は、定電圧回路6Bで再利用され、また、定電圧回路6Bで利用された電流は、定電圧回路6Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、複数の外部装置3A〜3Dが接続される接続部5と、複数の外部装置3A〜3Dに電力を供給するための複数の定電圧電源61〜63とを備える。定電圧電源61〜63は、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。接続部5は、各外部装置3A〜3Dを定電圧電源61〜63のいずれに接続するかを選択可能に構成されている。定電圧電源61〜63が直列に接続されているので、定電圧電源61で利用された電流は、定電圧電源62で再利用され、また、定電圧電源62で利用された電流は、定電圧電源63で再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3A〜3Cが接続される接続部5A〜5Cと、入力部4から接続部5A〜5Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部6とを備える。接続部5A〜5Cは、外部装置3A〜3Cの定電圧回路8A〜8Cが入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続となるように接続されるように構成されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部6によって、定電圧回路8A〜8Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路8A〜8Cが直列に接続されるので、定電圧回路8Aで利用された電流は、定電圧回路8Bで再利用され、また、定電圧回路8Bで利用された電流は、定電圧回路8Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電完了後における無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】制御部2は、計測部6の計測結果から電気自動車100の充電完了を判断し、開閉部5を制御して給電路を開成させる。そして、開閉部5によって給電路が開成されると、電気自動車100と商用交流電源200とが完全に切り離されるため、充電スタンド1から電気自動車100に待機電流が流れたり、電気自動車100の蓄電池から充電スタンド1の方へ自然放電されることがなくなる。その結果、電気自動車100の充電完了後における無駄な電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】センサに対する磁束の影響を小さくすることのできる非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】この非接触給電装置は、電力の供給を受けて交番磁束を発生する1次コイル61を含む1次側送電装置60と、1次コイル61の交番磁束を受けて誘導電流を発生する2次コイル71を含む2次側受電装置70と、筐体頂壁62を検出するためのサーミスタ63とを含む。また、1次コイル61に対応して1次側送電装置60に設けられるポット型磁性体110と、2次コイル71に対応して2次側受電装置70に設けられる平板型磁性体120とを含む。ポット型磁性体110には、1次コイル61および2次コイル71の配列方向に延びる孔114を有する膨出部113が設けられている。この孔114には、筐体頂壁62の温度を検出するサーミスタ63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗車予定時刻までに充電が終了しない車両を減らす。
【解決手段】充電制御装置CTでは、達成率の高い車両EVから達成率の低い車両EVへ電力を供給し、後者の車両EVの達成率が高くなるようにしている。例えば、制御部2は、リモコンブレーカRB1,RB2をオンして2台の車両EV1,EV2が接続されているコンセントCS1,CS2同士を接続するとともに、達成率が100%である車両EV2の充放電制御装置に対して、充電から放電に切り換えるように指示する制御コマンドを出力する。故に、交流電力系統ACのみから充電される場合と比較して車両EV1の達成率を高めることができる。その結果、出発時刻(乗車予定時刻)までに充電が終了しない(目標充電量Bまで充電されない)車両EVを減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】水の短絡を抑制しつつ長寿命化を図ることのできる浄水カートリッジ、当該浄水カートリッジを備えた浄水装置および当該浄水装置を備えた流し台を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ1は、内周側に両端が開口した空間5が形成された筒状の成形活性炭4を備え、空間5の一方の開口5aを封止部6により封止するとともに、成形活性炭4内に流入した水を空間5に導入して他方の開口5bから流出させるようになっている。そして、封止部6を、一方の開口5aおよび成形活性炭4の内周面4bの一方の開口5a側を閉鎖する閉鎖部7と、開孔8aを有し、一方の開口5a側の端面4cに間隔E1を設けて対向するストレーナ8とで形成した。 (もっと読む)


【課題】表面側保護基板を通してデバイス本体のパッドと実装基板の導体パターンとを電気的に接続でき、且つ、デバイス本体に不要な応力がかかるのを抑制しつつ電気的な接続信頼性を高めることが可能なMEMSデバイスを提供する。
【解決手段】SOI基板(半導体基板)100を用いて形成され複数のパッド13を一表面側に備えたミラー形成基板(デバイス本体)1、ミラー形成基板1の一表面側に接合された第1のカバー基板(表面側保護基板)2を有するMEMSチップ4と、MEMSチップ4が実装された実装基板5とを備える。第1のカバー基板2は、ミラー形成基板1の各パッド13それぞれと接合されて電気的に接続されたシリコンからなる複数の導電部202が、第1のカバー基板2の厚み寸法内で設けられている。各導電部202と実装基板5の各導体パターン502とが、両者に跨って形成された半田部6を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】感知器の増設などが部品交換の作業なしで容易に行える新規な構成の火災受信機を提供する。
【解決手段】感知器2ごとにアドレス情報とともに有効/無効状態を含んだ感知器情報が登録される感知器テーブル11と、感知器テーブル11に有効状態を含んだ感知器情報が登録された感知器2のみを監視、制御の対象とする回線制御部13と、感知器テーブル11に登録された所望の感知器情報に対して有効変更操作がなされると、該感知器情報を有効状態に変更して感知器テーブル11を更新する機能を有するテーブル設定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に非火災による感知器の作動要因を統計処理して表示し、誤警報に対する対策を講じられるようにする。
【解決手段】接続された感知器2が作動するごとに、作動要因の選択を受け付けて作動履歴として記憶部18に蓄積させる作動要因入力部11aと、蓄積された作動履歴に基づいた統計情報を表示する統計情報表示部12aとを備え、作動要因入力部11aでは、作動要因は、火災/非火災に区分され、非火災の場合は、あらかじめ想定した作動要因のいずれかを選択させる構成としている。 (もっと読む)


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