説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】 省エネルギー制御に対するユーザの好みに対応可能で、且つユーザが省エネルギーモードを設定する手間を削減できる機器制御システムを提供する。
【解決手段】 コントローラ1において、モード学習部1jは、モード履歴記憶部1iを参照して、省エネルギーモードと関連情報との相関関係を分析し、制御部1dは、モード学習部1jが分析した相関関係に基づいて、現在の関連情報に対して相関関係が高いと判断した省エネルギーモードがある場合、この相関関係が高いと判断した省エネルギーモードが適用され、この適用された省エネルギーモードに対応するパラメータを設定された制御アルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら他の無線式火災感知システムとの混信を容易に防ぐ。
【解決手段】フレーム同期が完了した後、制御部1は受信した無線信号のシステムコードSysIDが不揮発性メモリに記憶(登録)されたシステムコードSysIDと一致するか否かを判断する。もしもシステムコードSysIDが一致しなければ、直ちに無線送信部2を停止して無線信号の受信を中止するとともに間欠受信間隔のカウントを再開する。すなわち、同じ周波数の無線信号を使用する他のシステムが近くに存在しており、当該他システムの無線信号を受信してしまったとしても、システムコードSysIDが一致しないことから当該無線信号が他システムのものであると判別できて混信を防ぐことができる。しかも、システムコードSysIDと親局である無線機TR1の識別符号をどういつしているから簡易な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】意匠面で良好にできるとともに小型化できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11と、器具本体11に取り付けられた取付ばね13と、構造部材15と、構造部材15に取り付けられ、取付ばね13に装着される取付金具17とを備え、取付ばね13は、取付金具17の両側を挾み込むように弾性反発力を有する保持部20を有し、保持部20により取付金具17を保持することにより構造部材15を器具本体11に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造部材の本体ユニットに対するがたつきを規制できるとともに効率よく放熱できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、点灯回路が取付けられた本体ユニット11と、反射板ユニット14と、LED点灯ユニット16とを備え、反射板ユニット14に有し、LED点灯ユニット16に対向する金属面15と、金属面15により、本体ユニット11、反射板ユニット14およびLED点灯ユニット16の嵌合時に幅方向の移動を規制するとともに、LED点灯ユニット16の熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲート電極1gに二次巻線n2が接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる制御回路12を備える。制御回路12は、オン期間に一次巻線n1に流れる電流に基づいて、スイッチ素子1に接続された負荷状態をモニタし、負荷状態に応じて二次側に供給する出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができ、且つ、スイッチ素子のオン状態が不十分な状態となるのを抑制できるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲートが二次巻線n2の両端間に接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる第1制御回路12と、スイッチ素子1に流れる電流が、二次巻線n2の両端電圧に対応する設定値に等しくなるように、ゲートに印加する印加電圧を制御する第2制御回路13を備える。 (もっと読む)


【課題】応対したくない来訪者から呼び出された際に、呼出に対する応対を回避できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸のインターホン親機1a,1bは、表示部11に表示された来客画像に対して来客の分類情報を付与する分類設定スイッチ16bと、呼出時に来客通知を禁止する分類を設定する禁止分類設定スイッチ16cを備える。制御装置3は、各住戸のインターホン親機1a,1bで分類情報が付与された来客画像をその分類情報と対応付けて記憶する第1記憶部31と、呼出時に子機2から送信された来客画像を第1記憶部31に記憶された来客画像と照合して来客の分類を取得する分類取得部33と、呼出先の住戸で来客通知を禁止している分類と取得した分類を比較する判断部34と、来客通知が禁止されていると判断されれば来客通知を行わせず、来客通知が禁止されていないと判断されれば来客通知を行わせる通知制御部35を備える。 (もっと読む)


【課題】オフィス等で使用される様々な電気機器による無駄な電力消費を抑制することが可能な電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力供給制御システムは、第1周波数帯信号を送信する送信機と、前記送信機からの第1周波数帯信号に呼応して第2周波数帯信号を送信するタグと、接続する外部機器へ電力供給を行うための電源供給装置と、コントローラとを備える電力供給制御システムであって、前記コントローラは、前記タグからの第2周波数帯信号を受信する受信手段と、前記受信手段により、第2周波数帯信号が受信されたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により第2周波数帯信号が受信されなかった旨の判定がなされたことを含む一定条件を満たす場合に、前記電源供給装置へ所定の制御信号を送信する制御信号送信手段とを備え、前記電源供給装置は、前記制御信号を受信した際に、前記外部機器への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】利用者に報知される情報量を増やして利便性を高める。
【解決手段】本実施形態の充電制御装置1では、充電の開始時刻及び終了時刻を含む予約情報に基づく充電を行う際、終了時刻までに充電可能な電力量の予測結果を報知部8に報知させる。そのため、本実施形態の充電制御装置1は、従来例と比較して利用者に報知される情報量を増やして利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ充電が不用意に中断されることを防止する。
【解決手段】本実施形態の充電システムによれば、同一の充電スタンドXを使用する複数の利用者H1,H2毎に予約時刻を有効期間とする暗証番号が付与されている。そして、当該暗証番号が有効期間内に入力部5から入力された場合にのみ、電気錠4が解錠されて扉13を開くことができる。したがって、予約した利用者が使用している間は、別の利用者が暗証番号を入力しても電気錠4が解錠されないので、安全性を確保しつつ充電が不用意に中断されることを防止することができる。 (もっと読む)


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