説明

三井物産株式会社により出願された特許

1 - 10 / 37


【課題】家電製品、特に小型家電製品から効率的にプリント配線板などの実装基板を回収し、レアメタル等の有価金属を回収する方法を提供する。
【解決手段】本発明の有価金属回収方法は、家電製品に衝撃を加えて破砕する破砕工程と、破砕した家電製品を篩にかけて分別する篩工程と、篩上の破砕した家電製品を磁力で磁着物と非磁着物とに選別する磁力選別工程と、前記非磁着物を渦電流選別し、金属物と非金属物とに選別する渦電流選別工程と、前記金属物と前記非金属物とをそれぞれ色彩選別し、実装基板を選別する色彩選別工程と、色彩選別工程で選別した実装基板を実装部品と基板とに分離選別し、実装部品から有価金属を回収する有価金属回収工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性能、帯電防止性能、電磁波・磁気遮蔽性能、面状発熱性、熱伝導性等に優れ、それらの特性の持続性に優れ、しかも柔軟性、風合、加工性、取り扱い性、軽量性等に優れる合成繊維、合成繊維製糸及び繊維構造体、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】 繊維表面にカーボンナノチューブが付着している合成繊維、合成繊維製糸及び繊維構造体であって、これらは、合成繊維、合成繊維製糸、或いは合成繊維及び/又は合成繊維製糸を用いて形成した繊維構造体を、合成繊維又は合成繊維製糸の一部又は全部をなす重合体のガラス転移温度以上で且つ当該重合体の融点未満又は分解温度未満の温度で、カーボンナノチューブを分散させた分散液で処理して合成繊維、合成繊維製糸または繊維構造体の繊維表面に連続的に繋がったカーボンナノチューブを付着させる方法で円滑に製造される。 (もっと読む)


【課題】被塗物である基材が樹脂等の熱に弱い製品であっても迅速な硬化、乾燥によって形成可能である機能性皮膜としての炭素繊維含有皮膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】炭素繊維を配合してなる熱可塑性樹脂系または熱硬化型樹脂系コーティング剤を用いた炭素繊維含有皮膜の形成方法であって、当該樹脂系コーティング剤を基材表面にコーティングした後、電磁波を照射することにより、当該樹脂系コーティング剤を乾燥ないし硬化させて、炭素繊維含有皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポイントカードを発行することなくポイント会員となるための登録手続を簡単に行うことのできるポイントサービスシステムのポイント会員登録方法を提案すること。
【解決手段】ポイントサービスの利用希望者が、ポイント会員登録を行うことなく、ポイントサービスを受けることのできる商品購入などを行うと、ポイント加算情報がポイント処理端末3により生成され、非接触型ICチップ13搭載の携帯電話4にポイント加算情報およびアクセス情報が無線送信される。携帯電話4はアクセス情報を用いてポイント管理サーバ2にアクセスして、携帯電話4に固有の携帯端末IDを送信し、ポイント管理サーバ2は、携帯端末IDをポイント会員IDとして用いてポイント加算情報をデータベース21に登録する会員登録手続を実行する。 (もっと読む)


【課題】繊維表面のほぼ全面にカーボンナノチューブが均一かつ強固に付着し、導電性及び柔軟性を有する導電性繊維を提供する。
【解決手段】合成繊維と、この合成繊維の表面を被覆し、かつカーボンナノチューブを含む導電層とで構成された導電性繊維において、前記合成繊維の全表面に対して60%以上(特に90%以上)を前記導電層で被覆する。この導電性繊維の電気抵抗値は1×10-2〜1×1010Ω/cmの範囲にあり、その抵抗値の対数の標準偏差が1.0未満である。前記導電層の厚みは0.1〜5μmの範囲にあり、カーボンナノチューブの割合は、合成繊維100質量部に対して0.1〜50質量部であってもよい。この導電性繊維はバインダーを含んでいてもよい。この導電性繊維は、合成繊維に振動を与えながら、分散液中に合成繊維を浸漬して、導電層を合成繊維の表面に付着させてもよい。 (もっと読む)


【課題】各事業者が、物流容器に関する情報を、他の事業者に知られることなく迅速に把握することが可能とした物流容器管理システム。
【解決手段】物流経路上に存在する複数の各拠点端末PT1〜が、当該拠点に存在する物流容器の識別情報Tを、サーバ装置SAに送信し、サーバ装置では受信した情報に基づき、物流容器の所在を管理するサーバ装置であって、互いに異なる複数のコミュニティ毎に、各コミュニティに所属する複数の拠点の情報、及びユーザの情報を登録するデータベースと、ネットワーク設備NWを介してアクセスしてきた端末装置UT1〜のユーザの認証処理を行う認証手段と、データベースを参照して、認証されたユーザが所属するコミュニティを特定する手段と、物流容器に関する情報のうち、特定されたコミュニティに所属する拠点に制限された情報を端末装置に対して提供する提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷物の摩擦帯電などによる静電気及び静電気量(帯電電荷量)の増加を抑制する静電気抑制用微細炭素繊維含有インク、及び本発明である静電気抑制用微細炭素繊維含有インクに適した印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、印刷用インク100重量部に、特に、筒状のグラフェンシートが軸直角方向に積層した構造の微細炭素繊維を0.01重量部〜2.0重量部の割合で添加したことを特徴とする微細炭素繊維含有インクの構成とした。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上にコーティングされた少なくとも1層の下塗り塗膜層2に対し、ウェットオンウェットにて炭素繊維分散液をコーティングして少なくとも1層の炭素繊維含有塗膜層1を形成した後、乾燥・焼付けを行うことにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】微細炭素繊維を各種コーティング組成物に対して簡単かつ低コストで良好に分散させる調製方法を得る。
【解決手段】少なくとも固形成分および溶媒成分を含むコーティング組成物を静置することにより、固形成分を多く含む下相と、下相に比して固形成分が含まれない上澄み相とに相分離させ、当該上澄み相をコーティング組成物より抽出し、抽出された上澄み相抽出液に対して炭素繊維を添加し分散させた後、この炭素繊維を分散させた上澄み相抽出液を前記コーティング組成物に再び添加し分散を行うことにより炭素繊維を前記コーティング組成物中に配合することを特徴とする炭素繊維含有コーティング組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】苦渋味と雑味が少なく旨みが多く、抽出鮮度の高い香味や水色に優れた茶飲料を低温、高温の双方で連続的に好みの濃度で給茶でき、機械装置等をコンパクトにでき、加熱効率を高め、抽出液の増殖を抑制し安全性を高めた給茶方法及び給茶装置を提供する。
【解決手段】茶葉2を低温で長時間かけてBrix値1.0〜4.0%の高濃度の抽出液11を抽出する抽出装置1と、抽出した抽出液を冷蔵保存する液体用クーラー5と、液体用クーラーから抽出液を取り出して送り出す定量供給装置12と、取り出された抽出液11を瞬間加熱する瞬間加熱装置6と、加熱された高温の抽出液を給茶する高温給茶口7と、取り出された抽出液を低温のまま給茶する低温給茶口9と、取り出された抽出液を高温給茶口側と前記低温給茶口側とに切り換える切換弁13と、高温の抽出液に温水を加水する温水加水装置8と、低温の抽出液に冷水を加水する冷水加水装置とから構成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 37