説明

株式会社三井三池製作所により出願された特許

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【課題】 限られたスペース内でベルトの弾性伸びや撓み伸び,永久伸びをなくすと共に、駆動プーリのスリップを防止する。
【解決手段】 複数のプーリ2,3a,3b,・・・に支持されて循環するベルトの一方に、ウェイト6a,6bが設けられた重錘式緊張装置Aを備え、他方に油圧ジャッキ9を介してテークアップねじ棒11が設けられたねじ式緊張装置Bを備えた。 (もっと読む)



【目的】旋回、上下動可能な回転駆動デイスクカッタユニットに回転自由に取り付けられたデイスクカッタにより岩石の自由面に対し剥ぎ取るように掘削するため掘削動力が小さくてすみ、また簡単な構造で掘削効率が良く、しかも掘削部の摩耗が少なく、粉塵の発生を極めて少なくできる岩石掘削機を提供すること。
【構成】デイスクカッタユニットを先端に回転可能に取りつけた掘削ブームを旋回、上下動可能に配設した岩石掘削機において、前記掘削ブームに配設した前記デイスクカッタユニットに回転駆動力を伝達させ、該回転するデイスクカッタユニットに装備された回転自由の複数の回転軸先端のデイスクカッタにより岩石を剥ぎ取るように掘削することを特徴としている。 (もっと読む)


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