説明

美津濃株式会社により出願された特許

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【課題】回転体に作用する空気力を高精度に測定可能な空気力測定装置および空気力測定方法を提供する。
【解決手段】空気力測定装置1は、回転体4に作用する空気力を測定可能な装置であって、回転体4に風を吹き付けることが可能な風洞装置2と、回転体4に挿通され回転体4を回転可能に保持する第1線材5aと、第2線材5bを介して第1線材5aを保持するフレーム3と、風洞装置2から吹き出される風により回転体4に加わる空気力を計測可能な計測機器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルがキャディバッグの側面から大きく張り出さず、キャディバッグを持ち上げて立てたり、ハンドルを持って運搬する時にスムーズに操作ができ、運搬の際はキャディバッグの口枠がやや上を向くように保持され、手首に無駄な負担をかけず、キャディバッグをショルダーベルトで担いだ時にハンドルが体に当たって痛いといったことを無くしたキャディバッグを提供する。
【解決手段】 キャディバッグ1に取り付けるハンドル10を、キャディバッグ本体2の上部側面に取り付けられた支持体11と、一端を支持体11に回動可能に軸支された把持体12と、把持体12の他端とキャディバッグ本体2の側面とを係止するベルト13からなるハンドル10とし、ゴルフクラブ等が収納されたキャディバッグ1のハンドル10を持って運搬する時にキャディバッグ1の口枠がやや上を向くように形成する。 (もっと読む)


【課題】肩掛けベルト等の帯状部がゴルフバッグ本体に設けられた収納部上に覆い被さることを抑制して、収納物の出し入れを良好に行なうことができるゴルフバッグを提供する。
【解決手段】本発明に係るゴルフバッグは、筒状の胴体部と、前記胴体部に設けられ、折り畳み可能な帯状部と、前記胴体部に設けられ、折り畳まれた前記帯状部の少なくとも一部を覆い、前記帯状部を固定可能な可動収納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、ゴルフクラブ同士の衝突を抑制すると共に、コースを周回する際に、ゴルフクラブの抜き差しも良好に行うことができるゴルフバッグを提供する。
【解決手段】本発明に係るゴルフバッグは、筒状の本体2と、前記本体2の開口部Pに設けられた口枠10と、前記口枠10に設けられ、第1状態においては、前記第1収納領域P4と第2収納領域P2とを区画するが、第2状態においては、前記第2収納領域P2が前記第1収納領域P4に組み込まれるように変形可能な隔壁部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプローチ時及びパッティング時のコントロール性に優れ、かつ飛距離の低下がないゴルフボール、その製造方法、この方法に供する塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン粒子とポリウレア粒子との複合粒子を分散させた塗膜を表面部に有するゴルフボール。好ましい複合粒子は、少なくともいずれか一方が3官能以上である、ポリイソシアネート化合物とポリエチレンオキサイド基を有さない活性水素を有する化合物とからなる3次元架橋したポリウレタンゲル微粒子の表面が、ポリウレアコロイド非水溶媒溶液から析出したポリウレアコロイド粒子によって被覆されたものである。 (もっと読む)


【課題】適度な締め付けと充分な通気性を備えた、特にランニングパンツ等の動用の下衣に適したウエスト部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アウター部、インナー部、ウエストゴム部、ループ用部材及び締め付け用の腰紐で構成され、前記ウエストゴム部は下衣のウエスト側端部に配置されると共に前記アウター部及び前記インナー部と一体化され、前記アウター部又は前記インナー部において前記ウエストゴム部に隣接する領域に、前記ループ用部材によってループを形成し、前記ループ内に前記締め付け用の腰紐を設けたことを特徴とする下衣のウエスト部構造。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維と他繊維とを混用した繊維製品の製造方法であって、他繊維を原綿状態で染色した後、アミノ基とカルボキシル基とをもつ有機化合物を高架橋ポリアクリル系繊維に付与してなるアミノ酸系改質ポリアクリル繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とすることを特徴とするアミノ酸系改質ポリアクリル繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】親指袋と人差指袋との間に設けるウェブ部の少なくとも一部とグラブ本体の受球面革とを一枚の皮革で構成し、その領域に奥行きを与えることで、捕球性能を向上させた野球又はソフトボール用捕球具を提供する。
【解決手段】ウェブ部5はグラブ1のポケット部6側に位置する下側ウェブ部51とポケット部6側とは反対側に位置する上側ウェブ部52とで構成される。下側ウェブ部51は、グラブ本体10の受球面革11を親指袋20と人差指袋21との間に延長した延長部で形成される。該下側ウェブ部51は、親指袋20から下側ウェブ部51を通り人差指袋21に至る横方向の断面において、親指袋20の厚み方向の中間点と人差指袋21の厚み方向の中間点とを結ぶ滑らかな曲線よりもグラブ1の背面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 シューズ内部の湿度変化に応じて保温性および通気性を調整できるとともに、通気性を阻害することなく強度を向上できるシューズ用アッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズのアッパー構造4において、湿度95%以上のときの捲縮率が10%未満、湿度45%以下のときの捲縮率が20%以上、湿度65%のときの捲縮率が15〜20%であって捲縮数が25個/インチ以上であるセルロースアセテート繊維41を含む生地40を少なくとも一部に有するアッパー本体と、アッパー本体の生地40の表面に固着され、シューズ長手方向およびシューズ幅方向に区画された複数の開孔45cを有する樹脂製の補強材45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 アウターシューズにインナーシューズを挿脱可能にしたシューズにおいて、インナーシューズがアウターシューズ内で滑動しないようにする。
【解決手段】 前方部に第1止着ベルト4の基端部41を取り付けたインナーシューズ3をアウターシューズ2内に挿入し、第1止着ベルト4をアウターシューズ2の開口部22から出した後、アウターシューズ2の甲被部23に設けた止着部44に着脱自在に締結する。 (もっと読む)


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