説明

三菱化学株式会社により出願された特許

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【課題】複数の白色光源からの白色光の色温度の変化に関係なく、複数の白色光源からの白色光が合成された合成白色光の輝度を調整可能とする。
【解決手段】第1の白色光を発するための発光ダイオード及び蛍光体を含む第1の白色光源と、第1の白色光とスペクトルの異なる第2の白色光を発するための発光ダイオード及び蛍光体を含む第2の白色光源とを含む半導体発光装置であって、前記第1の白色光源からの白色光と前記第2の白色光源からの白色光とが合成された構成白色光が特定の輝度となるように決定された駆動電圧比で、第1の白色光源に含まれる発光ダイオードと第2の白色光源に含まれる発光ダイオードとの夫々が駆動される。 (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリイミドの製造で使用される有機溶媒に対する未溶解物が少なく、均一な溶解性を有し、且つ、溶解と共に進行する重合反応に遅延等を引き起こさないビフェニルテトラカルボン酸二無水物結晶を提供すること。
【解決手段】 下記測定法で測定される100μm以上の頻度が34%以下であり、17μm以下の頻度が46%以下であるビフェニルテトラカルボン酸二無水物結晶。
頻度測定法:レーザー回折・散乱式粒度分布測定装置により測定する。 (もっと読む)


【課題】過充電時の安全性、高温連続充電特性に優れる非水系電解液電池に用いる非水系電解液を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を含有する非水系電解液。


(一般式(I)中、Rはフッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜12の炭化水素基を表し、R〜Rはそれぞれ独立して、水素原子、フッ素原子、フッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜12のアルキル基を表し、nは0または1の整数を表す。但し、nが0の場合、R〜Rの少なくとも一つはフッ素原子で置換されていてもよい炭素数2以上のアルキル基を表し、nが1の場合、R〜Rの少なくとも一つはフッ素原子で置換されていてもよい炭素数5以上のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】光水分解反応用の触媒であって、同一粒子上に酸化反応用および還元反応用双方の助触媒を併せ持ち、光照射下における光水分解反応速度を飛躍的に増大させることができる、効率的で工業的に有利な水分解反応用光触媒を提供する。
【解決手段】光半導体(10)、酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)を備え、光半導体(10)に酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)が担持されてなる光水分解反応用光触媒であって、光半導体(10)が、可視光領域の光を利用するものである光水分解反応用光触媒(100)。 (もっと読む)


【課題】剛性と機械的強度のバランス、耐侯性、及び耐加水分解性に優れた脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂(A)100重量部に対して、ヒンダードアミン構造を2個以上有するヒンダードアミン系光安定剤(B)を0.001〜2重量部、カルボジイミド系化合物(D)を0.01〜10重量部、充填材(E)を1〜50重量部、及び好ましくは紫外線吸収剤(C)を0.001〜2重量部の割合で含有してなる脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 現状用いられている電荷輸送物質、バインダー樹脂を電子写真プロセスに使用した場合、低残留電位、高応答性、耐摩耗性、耐フィルミング性や電子写真プロセスにおけるマシン内での音鳴りの問題等をすべて満足することは困難であるが、これらの特性を満足する感光体を得ることがかねてより望まれている。
【解決手段】 本発明は、導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、該感光層が、ポリアリレート樹脂及び特定の物性を有する電荷輸送物質を含み、所定の要件を満たすことを特徴とする電子写真感光体を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】処理中に電極に電圧を印加することなく排気ガス中に含まれる粒子状物質を処理する排気ガス浄化システムを提供することであり、また、固体炭素を燃料として発電しつつ排気ガス中に含まれる固体炭素を処理する排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関から排出される排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルターを備える排気ガス浄化システムであって、該フィルターが該粒子状物質を捕集した後に、併設された隔室にある電気化学リアクターに該粒子状物質を供給して、該電気化学リアクターが該粒子状物質を電気化学的に除去することを特徴とする排気ガス浄化システム。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を用い、かつ工業的に実施可能な3−メチルテトラヒドロフランの製造方法を提供する。
【解決手段】γ−ブチロラクトン(GBL)を原料とし、GBLのα位をメチル化してα−メチル−γ−ブチロラクトン(α−Me−GBL)を得る工程(1)と、α−Me−GBLから3−メチルテトラヒドロフランを得る工程(2)とを含む3−メチルテトラヒドロフランの製造方法。さらに、前記工程(2)が、α−Me−GBLを水素化して2−メチル−1,4ブタンジオール(2−MeBD)を製造する工程(2A)と、該工程(2A)
で得られた2−MeBDを脱水環化して3−メチルテトラヒドロフランを得る工程(2B)を含む3−メチルテトラヒドロフランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】スロット塗布による塗膜形成において、ダイと基材との間隙の許容範囲を大きく取ることができる塗膜形成方法、および塗膜積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】直径D(mm)のロール上にシート状の基材を配置し、ロールを回転させ、ロールに追随して回転する基材表面にダイから塗布液を供給して塗膜を形成する方法であって、ダイは、基材との間に塗布液を保持可能な面である上流側リップ面と、上流側リップ面よりも回転の方向下流側に配置され、基材との間に塗布液を保持可能な面である下流側リップ面と、を有し、上流側リップ面と下流側リップ面との間には塗布液が吐出する間隔が形成されており、上流側リップ面の、ロール回転方向の長さが2.0(mm)以上、0.02D(mm)以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を導入して熱分解反応で生じた固体炭素をアノード材料に一旦担持させる工程を必要とせず、連続的に燃料電池反応を継続させることのできる燃料電池セルにおいて、燃料の供給を簡便にして利便性を向上させた固体酸化物型燃料電池を提供すること。
【解決手段】複合金属酸化物を含むアノード材料を有するアノード、カソード材料を有するカソード、及びアノードとカソードとの間に配置されたイオン伝導性の固体酸化物を含む電解質、を有する燃料電池セル、発電の際に燃料として使用される固体炭素、並びに固体炭素を格納する燃料室を少なくとも有し、該燃料室中の固体炭素を発電によって発生した二酸化炭素と反応させて一酸化炭素に変換し、該一酸化炭素を酸化することにより発電する固体酸化物型燃料電池であって、前記固体炭素が成型された固体炭素であることを特徴とする固体酸化物型燃料電池、及びその発電方法。 (もっと読む)


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