説明

ミノルタ株式会社により出願された特許

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【課題】 光学ズームとトリミングズームの切り換えを最適化したトリミングズーム機能付きカメラを提供する。
【解決手段】 測光手段による測光値に基づいて、撮影光学系のみのズームを行う光学ズームの場合にフラッシュ発光手段によりフラッシュ光を照射して撮影するフラッシュ撮影が必要であるか否かを判定するフラッシュ撮影判定手段と、フラッシュ撮影判定手段によりフラッシュ撮影が必要であると判定されたとき、撮影光学系をワイド側に駆動させてトリミングズームを行わせるズーム切り換え制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体や照明光の影響を受けることなく、正確な3次元情報の入力が可能である3次元情報入力カメラを提供する。
【解決手段】 3次元情報入力カメラは、被写体または照明光についての撮影条件を検出する撮影条件検出手段を備える。投影手段1は、2種以上のパターン光を選択可能に投影できるように構成される。投影手段1は、撮影条件検出手段による被写体または照明光についての撮影条件検出結果に基づいて、投影するパターン光の種類を選択して投影する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが希望する書籍データを容易に記録媒体に記録して頒布できるデータ配信システムを得る。
【解決手段】 複数の書籍データを蓄積した電子書籍データ蓄積センタ1と、電子書籍自動販売機2とを通信回線3や衛星通信で交信可能としたデータ配信シムテム。自動販売機2は記録媒体6を着脱可能であって、装填された記録媒体6からユーザの希望する書籍データを選択し、該記録媒体6に記録する。記録する書籍データはユーザ自身が選択することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大型化を招くことなく、高コントラストでゴーストのない投影画像が得られるプロジェクタ用光学系を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像の各画素と対応するように、微小なミラー素子が一平面内で規則的に配列され、各々の該ミラー素子が、入力される映像信号に応じて、オン状態またはオフ状態をとることにより、照明光を投影光学系の光軸方向また前記光軸方向とは異なる方向に択一的に反射するDMDと、前記DMDと前記投影光学系の間に配置されており、照明光を反射して前記DMDに導くとともに、前記DMDで反射された光を透過する第1の面を有するプリズムとを備えたプロジェクタ用光学系において、前記プリズムは、第1の面を透過された光のうち、前記オン状態のミラー素子により反射された光を透過し、オフ状態のミラー素子により反射された光を反射する第2の面を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに違和感を覚えさせることなく、画像の色を変化させることができる画像データの色補正方法を提供し、さらにはこの色補正方法を実施可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから求めた平面色度座標系の色データを、人間の知覚特性に近似した色度座標系の色データに変換したのち、該座標系において、前記変換された色データと目標値とを結ぶ補正軌跡T、T’を演算する。そして、該補正軌跡に基づいて前記画像データの色を変化させる。人間の知覚特性に近似した色度座標系における補正軌跡に基づいて画像データの色を変化させるから、その変化の度合いと同じ度合いでユーザーも色の変化を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なカメラの小型化,高画質化を達成するために好適な撮影光学系を提供する。
【解決手段】被写体像を結像する主レンズ系L1と、その主レンズ系L1により形成された像を再結像する事なく縮小する縮小光学系Aとを備え、縮小光学系A中最もパワーの強い正レンズが、以下の条件式を満足する構成とする。
−2.5<(rP1−rP2)/(rP1+rP2)<−0.31.2<φP/φs<5.0但し、rP1は正レンズの物体側曲率半径、rP2は正レンズの像側曲率半径、φPは正レンズのパワー 、φsは縮小光学系の全系のパワーである。 (もっと読む)


【課題】 統合すべき部分形状のポテンシャル方向が大きく異なる場合でも、正確な統合が可能な統合処理方法を提供する。
【解決手段】 部分形状データ10および20は位置合わせを行った段階では異なる曲面を構成しているので、それぞれの形状ベクトルV1およびV2は独立しているが、部分形状データ10および20を形状ベクトルを用いて表現し、形状ベクトルの演算により部分形状データ10および20を統合することで統合後の形状ベクトルV3を得る。 (もっと読む)


【課題】 レンズによる色収差と原稿による色収差とを判別して色収差を補正することができ、原稿画像の色を正確に読取ること。
【解決手段】 CCDラインセンサ11は色収差補正チャートを走査する。CCDラインセンサ11のRGB出力は、GCA30で増幅され、A/Dコンバータ32でデジタル信号に変換される。その後、シェーディング回路34でシェーディング処理が行なわれた後、ラインRAM36に記憶される。エッジ判別回路38は、CPU40から得たしきい値V1をもとに、ラインRAM36に記憶された画像信号からRGB出力ごとのエッジ画素の位置を検出し、色収差補正回路42に送る。色収差補正回路42では、得られたRGB出力ごとのエッジ画素の位置から色収差補正係数を求め、CCDラインセンサ11で原稿画像を走査して得られる画像データをこの色収差補正係数に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に応じ、撮像素子の出力のゲインを規制するリミッタ領域を変えてホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整装置において、高精度なホワイトバランスの調整を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像素子303と、該撮像素子からの出力のゲインを制御するゲイン制御手段207と、ゲインをリミッタ領域L1、L2に規制するリミッタ手段207と、被写体の輝度を測定する輝度測定手段211aと、前記被写体の輝度に応じて前記リミッタ手段によるリミッタ領域を変更する変更手段とを備えたホワイトバランス調整装置において、前記リミッタ領域は、被写体の輝度に対応する光源種に応じて設定されている。 (もっと読む)


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