説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

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【課 題】
安全で日常的に摂取しやすいインスリン様成長因子−1(IGF−1)分泌促進剤、およびそれを含む飲食品の提供。IGF−1分泌を促進する方法の提供。IGF−1分泌促進作用を有する飲食品を製造するためのポリフェノールの使用の提供。
【解決手段】
ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするIGF−1分泌促進剤、およびそれを含む飲食品。ポリフェノールを含有する飲食品を哺乳動物に経口摂取して、血中または臓器中のIGF−1分泌を促進する方法。IGF−1分泌促進作用を有する飲食品を製造するためのポリフェノールの使用。 (もっと読む)


【課題】
油性菓子と別の食材から成る複合油性菓子において、20℃近辺の一定温度に保管した場合にファットブルームが発生することがある。本発明は、このファットブルームが発現し難く、綺麗な外観を保持出来る複合油性菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】
油性菓子と別の食材を組み合わせ、油性菓子部分の品温が15℃以上23℃以下となるよう冷却し、得られた複合油性菓子を防湿性のある包装材料にて包装した後、当該包装品中の油性菓子部分の品温が15℃未満となるよう冷却する複合油性菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
油性菓子と別の食材とが接合した複合油性菓子において、20℃近辺の一定温度に保管した場合にファットブルームが発生することがある。本発明は、このファットブルームを防止する製造方法と、当該方法によって得られる複合油性菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】
複合油性菓子を形成後、油性菓子部分の品温が、24℃以上28℃以下であって油性菓子の変形や溶融が起こらない温度以下に達するように加温処理することにより、複合油性菓子が20℃近辺に置かれた際に発生するファットブルームを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
油性菓子と別の食材から成る複合油性菓子において、20℃近辺の一定温度に保管した場合にファットブルームが発生することがある。本発明は、保管中にファットブルームが発現し難く、綺麗な外観を保持したまま、複合油性菓子を保管することができるファットブルーム防止方法の提供を目的とした。
【解決手段】
複合油性菓子を温度揺らぎのある条件下で保管する。当該温度揺らぎは、複合油性菓子の品温が20℃以下の第一温度範囲と、21℃以上24℃未満の第二温度範囲とに交互になるものであり、第一温度範囲と第二温度範囲に保持される期間がそれぞれともに7日以内であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】海産魚のノカルジア症に対する有効なワクチンを提供する。
【解決手段】前記ワクチンは、ノカルジア・セリオレのフィブロネクチン結合タンパク質Aをコードするヌクレオチド配列を含むDNA、又は前記DNAを含む発現ベクターを含む魚類用DNAワクチン、BCGワクチン、又はそれらの混合ワクチンである。 (もっと読む)


【課題】アントシアニンそのものを化学的に改変することにより、安定性及び薬理作用が強化されたアントシアニンを提供することを課題とする。
【解決手段】アントシアニンと糖とを含有する溶液に所定の糖転移酵素を作用させることにより、アントシアニンにD−グルコース残基が等モル以上α結合しているα−グリコシルアントシアニン含有組成物を得ることができる。アントシアニンとしてはデルフィニジン-3-o-ルチノシドあるいはシアニジン-3-o-グルコシドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】保存中のアントシアニンの安定性が向上し、かつ嗜好性が向上した、常温流通可能なアントシアニン含有飲料を提供する。
【解決手段】カシスアントシアニン含有飲料をpH2.8以下にして、かつ溶存炭酸ガスボリュームを1.4〜3.5volすること、さらに飲料中のカシスアントシアニン1g当たりの総アミノ酸量を50mg以下とする。 (もっと読む)


【課題】カートン自体にバージン性があってオーバーラップの必要がない振出口付きカートンを提供すること
【解決手段】天板6にはその上辺に延長板7が連設されており、側板2にはその上辺に折込みフラップ10が連設されており、延長板7にはその中ほどに抜き領域7aが途中にツナギのある周回状の切線により区画され、その両側先端寄りに係合用の切欠7bが設けられており、延長板7の抜き領域7aのところを背板3に貼り合わせて上部を閉鎖する。抜き領域7aを押圧すると、抜き領域7aが背板3に残り、延長板7に振出口が形成される。内袋を開封して戻し、延長板7をカートン内に差し込んでリクローズした後、指先で天板6を押し上げると、延長板7がスライドして振出口が露出するので、中身を振り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ソヤサポゲノールBはその生合成前駆体であるβ−アミリンがメバロン酸経路により生成した2,3−オキシドスクアレンが閉環することにより生合成され、さらに、二段階の水酸化反応を経て生合成される。しかしながら、この反応に関与する22位の水酸化酵素の遺伝子は未だ解明されていない。
【解決手段】オレアナン型トリテルペンの22位の水酸化酵素の遺伝子を特定し、特定の遺伝子を組み合わせて共発現させることにより、オレアナン型トリテルペンの22位を水酸化させることを見出した。更に、22位の水酸化酵素の遺伝子を24位の水酸化酵素の遺伝子と合わせて共発現させることにより、ソヤサポゲノールBを大量に効率よく生産することを見出した。 (もっと読む)


【課題】製造上のコストが掛かる擬似移動層方式クロマト分離を行うことなく、簡便かつ安価に1−ケストースの結晶化母液を調製することができる新規方法を提供することにある。
【解決手段】本発明による1−ケストースの結晶化母液の調製方法は、(1)β−フラクトフラノシダーゼとグルコースオキシターゼとを含む酵素溶液中において、β−フラクトフラノシダーゼをスクロースと接触させて、1−ケストースを生成させ;(2)前記工程(1)の反応により副生するグルコースを、該溶液中でグルコースオキシターゼによりグルコン酸に変換し;(3)生じたグルコン酸を溶液から除去することによって、溶液中の中性糖における1−ケストース純度を70%以上に増大させることを含んでなる方法であって、β−フラクトフラノシダーゼとして、特定のβ−フラクトフラノシダーゼ変異体を使用するものである。 (もっと読む)


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