説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】電解セルにおける合成あるいは分析の精度や効率を高める。
【解決手段】横断面が略矩形状の有底筒状体で透明性を有する光透過性容器2(少なくとも対向する一対の側面が透明な光透過性容器)に、被合成対象、被分析対象などを含んだ電解液10を保持する。光透過性容器2に作用電極3を固定した作用電極固定枠体4を装入して、光透過性容器2に作用電極3を設ける。作用電極固定枠体4の底部には、光透過性容器2に保持された電解液10を攪拌する攪拌子13の回転をガイドする回転ガイド4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動ユニットを備えた無人搬送車でも、良好な後進走行性能を得る。
【解決手段】台車本体10の底部には、1台の駆動ユニット20が備えられており、台車の底部前側及び底部後側には、特殊自在キャスタ輪100が備えられている。特殊自在キャスタ輪100は、オムニホイール110と車輪本体の回転を拘束する電磁ブレーキ130を有している。後進走行時には、後側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転により操舵し、前側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転は電磁ブレーキ130により高速して操舵しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電源切換時の負荷電圧の振動や落ち込みを確実に抑制でき、しかも複雑で高速演算できる制御要素が不要になる。
【解決手段】平常時(0〜T1)は交流電源から高速スイッチ1を通して負荷6に給電し、インバータ2はACRブロック15で出力電流をほぼゼロに制御しておき、交流電源の瞬低発生(T1)が確認された時(T2)は、高速スイッチを開放し、インバータからAVRでフィルタ3と連系トランス4を通して負荷6に供給する瞬低補償装置において、コンデンサ電流抑制補償部18は、平常時はコンデンサ電流ICに比例した補償電流をインバータの電流指令に加算してコンデンサ電流の変化を抑制しておき、時刻T1にはインバータからの補償電流によってコンデンサ電流の急変を抑制し、このACRを瞬低発生時(T1)から瞬低発生確認(T2)まで継続してコンデンサ電流を低レベルの振動電流に抑制する。 (もっと読む)


【課題】上部ダクトに下部ダクトを取り付ける構成のブロワーダクトは、上部ダクトへの下部ダクトの取付け、取外しが面倒であった。
【解決手段】ブロワーダクト1は、上部ダクト2と、下部ダクト3と、上部ダクトに下部ダクトをスライド可能かつ着脱自在に組み付けるスライドガイドレール部4を備え、該レール部は、上部ダクトの下部に設けられたガイド本体部5,6と、下部ダクトに設けられた左右一対の翼部7,8とで構成されている。ガイド本体部は、前後一対の第1,第2の下部ダクト支持片9,10を備え、下部ダクトの翼部は、下部ダクト固定位置において第1,第2の下部ダクト支持片上に係合し、下部ダクト取外し位置において第1,第2の下部ダクト支持片との係合を解除されて上部ダクトの下面からの下部ダクトの離脱を許容する第1,第2の下部ダクト支持片係合部11,12を備えている。 (もっと読む)


【課題】早朝、夜間時において、回生電力ではないき電電力の吸収を抑制すると共に、走行電気車の回生失効を抑制する直流電気鉄道の電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】早朝,夜間時において電気車が存在しない場合、および、電気車は存在するが回生電流が無い場合は、き電電圧Vdcの上昇に応じて、充電基準電圧Vdcrefを上昇させる。一方、早朝,夜間時において、電気車が存在し、その電気車から回生電流が発生した時は、電力貯蔵装置と電気車の距離と、回生電流に応じて充電基準電圧Vdcrefを設定する。 (もっと読む)


【課題】多数のキャパシタモジュールを直並列に接続する場合には、多数のバスバーを必要とする。
【解決手段】多数の電源モジュール1を上下方向及び左右方向に複数個並べ、これら電源モジュールを接続用バスバー21で直並列に接続する。接続用バスバーは、上下方向又は左右方向に隣接する電源モジュールのケース3の一側面に跨って配置される略四角形のバスバー本体部2と、バスバー本体部22の一側部に形成されていて隣接する電源モジュールのP電極端子4とN電極端子5を接続する第1の接続部23と、該第1の接続部によりP電極端子とN電極端子を接続された2個の電源モジュールに隣接する2個の電源モジュールのP電極端子4とN電極端子5を接続する第2の接続部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧接により半導体素子の電極層と電極端子とを電気的に接続する半導体モジュールにおいて、半導体モジュールの内部状態を検出する。
【解決手段】IGBT素子2、IGBT素子2の電極層と電気的に接続されるコレクタ電極端子3,エミッタ電極端子4を備えた半導体モジュール1において、IGBT素子2とエミッタ電極端子4との間にばね電極6を設ける。ばね電極6は、導電板部材8を折り返し、導電板部材8を折り返すことで形成される平板部8b,8c間に、板ばね5を挟持して構成される。さらに、IGBT素子2と対向する平板部8cに、検出電極7を設ける。そして、エミッタ電極端子4と検出電極7との間の電気的測定(若しくは、温度差測定)を行い、ばね電極6の破損を検出する。また、エミッタ電極端子4と検出電極7との間の電気抵抗率を測定し、ばね電極6またはIGBT素子2近傍の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】繊維ろ過プロセスにおけるろ過水への濁質の漏洩を抑制するとともに、浄水回収率の低下を抑制する。
【解決手段】繊維ろ過手段2と、繊維ろ過手段2と連結され、繊維ろ過手段2で処理された一次処理水中の懸濁物を除去する膜ろ過手段3と、を備える水処理システム1において、繊維ろ過手段2に移送される原水濁度に基づいて繊維ろ過手段2の洗浄周期を決定する。そして、繊維ろ過手段2の処理中に、繊維ろ過手段2に移送される原水の圧力と、繊維ろ過手段2で処理された一次処理水の圧力との差に基づいて、繊維ろ過手段2の洗浄を行う。さらに、繊維ろ過手段2に移送される原水量に対する、繊維ろ過手段2及び膜ろ過手段3の洗浄で消費される二次処理水を除く、膜ろ過手段3で処理された二次処理水量の割合が、所定の値より下回った場合には、洗浄周期にかかわらず、所定の洗浄周期を設定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路における交流出力電圧の対地電圧がアンバランスとなることを抑制した電力変換装置を提供する。
【解決手段】対地に浮遊容量を持つ直流電源が出力する直流電力を交流電力に変換する電力変換装置(太陽光発電用インバータ装置)30において、直流電源(太陽電池パネル)1が出力する直流電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路2と、前記昇圧チョッパ回路2から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路3と、を備え、直流電源(太陽電池パネル)1のマイナス極を接地し、昇圧チョッパ回路2のプラス極とインバータ回路2のプラス極を共通接続する。 (もっと読む)


【課題】同期検出角周波数ωSの一周期区間が正確に同期し、かつ検出遅れを少なくした移動平均演算ができる位相同期移動平均フィルタを実現でき、これによって安定で即応性の高い位相同期制御ができる。
【解決手段】回転座標変換した電圧成分vd,vqから高調波除去電圧-d-qを取り出す位相同期移動平均フィルタ3Bは、移動平均演算の位相入力を前記同期検出位相θnとし、この検出した同期検出位相θnの情報と、同期検出角周波数ωSの周期に同期した位相区間の1個の要素を得るために、この位相区間における非同期検出期間の比率を重みとして計算し、この重みで電圧成分の検出値vnを乗算補正し、この重み補正後の電圧成分を個々の位相区間分について積算して同期検出角周波数ωSの周期と同期した平均電圧に変換し、その変換後の平均電圧を移動平均する。 (もっと読む)


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