説明

森永製菓株式会社により出願された特許

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【課題】 CTBAに特異的な抗体の製造方法、および、該抗体を含むアクリルアミド検出試薬、アクリルアミド検出器、および、アクリルアミド検出キットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 CTBA−KLH複合体を、非ヒト動物に免疫することにより、CTBAに特異的な抗体を製造することができる。また、このCTBAに特異的な抗体を含有させることによって、アクリルアミド検出試薬、アクリルアミド検出器、およびアクリルアミド検出キットを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実な結果が得られる抗原検出方法を提供する。
【解決手段】検出すべき抗原に特異的であり、且つ検出可能な物質で標識された第1の抗体と、検出すべき抗原に特異的であり、且つ基体に固定化された第2の抗体と、前記抗原を含み得る試料とをN置換マレイミド化合物の存在において反応させ、得られた免疫複合体に含まれる標識に由来する信号を検出することにより当該抗原の存在の有無を決定することを具備する抗原の検出方法。 (もっと読む)


【課題】広範囲の飲料および食品に適用可能な、ポリフェノール類化合物の吸収促進剤及びポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種をポリフェノール類化合物の吸収促進剤の有効成分とする。また、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法において、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種を添加するか、又はコハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、ポリフェノール類化合物を添加する。 (もっと読む)


【課題】緑茶に含まれるカテキン類を有効成分とし、より有効にその効果を発揮することができるアンジオテンシンI変換酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】メチル化カテキンをアンジオテンシンI変換酵素阻害剤の有効成分とする。前記メチル化カテキンが、エピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレートであることが好ましい。また、そのアンジオテンシンI変換酵素阻害剤は、べにふうき、べにふじ、べにほまれから選ばれた少なくとも1種の茶葉抽出物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】廃棄時に封入フラップの破断部が確実に破断して容易に解体することができるカートンを提供する。
【解決手段】2組の対向壁部4,6及び5,7と、一対の封入壁部とからなるカートンにおいて、前記対向壁部の1組5,7の両端に連設された一対の封入フラップ10a,11a及び10b,11bは、前記対向壁部のもう1組の一方の壁部4の両端に連設された前記下側封入片8,9の破断部との接着領域43を取り囲む破断用スリット31を備え、該破断用スリット31は、第1スリット32と、該第1スリット32よりも前記下側封入片8,9の前記解体用切取線42側に位置する第2スリット33とに分割され、該第2スリット33は、先端部側スリット37と、折曲端部側スリット38と、第2中央スリット39とに分割され、2本の延伸スリット40,41が、前記第2スリット33の外方に沿ってそれぞれ延伸する。 (もっと読む)


【課題】脂肪摂取による体重変動や、ストレスによる体重変動を抑制するために有効な体重変動抑制剤を提供する。
【解決手段】この体重変動抑制剤は、ラクチュロースを有効成分として含有する。この体重変動抑制剤は、脂肪摂取による体重変動を抑制する用途、特に脂肪摂取による体重増加を抑制する用途に効果的に用いることができる。また、ストレスによる体重の変動を抑制する用途、特に高ストレス下における体重減少を抑制する用途に効果的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 ローヤルゼリーに含まれる新たな薬理活性成分を見出す。
【解決手段】 分子量2000以下に分画されたローヤルゼリーの水性抽出物に含まれている、アデノシン(Adenosine)、アデノシンN1−オキシド(Adenosine N1-oxide)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト(5’AMP)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト−N1−オキシド(AMP N1-oxide)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド−N1−オキシド(NAD+ N1-oxide)から選ばれた少なくとも1種をヒト骨芽細胞増殖抑制剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】被検査物質の中から生体に潤いを与える効果を有する物質を見出すため、コストパフォーマンスに優れ、また、多くの被検査物質を網羅的に試験するのに適した評価方法を提供する。
【解決手段】底面を有する培養容器の容器内に培養細胞を播種し、第1の液体培地で、前記培養細胞が前記培養容器内の底面の表面に層状の細胞層を形成するように培養し、その後、被検査物質を含む第2の液体培地で更に培養し、前記層状の細胞層と前記培養容器内の底面との隙間に浸透した水分によって細胞がアーチ状に盛り上がって形成される細胞ドームの形成度合いを測定することにより、潤い効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】パウチ食品を自動販売機で1個ずつ確実に販売でき、かさばることなく運びやすく、大きな不要物が残ることがない、自動販売機によるパウチ食品の販売方法及びパウチ食品用カバー部材を提供する。
【解決手段】上部が連結された前後面、及びこの前後面の下辺を連結するフラットな底面を有する枠体51と、口部収容孔57とを有するカバー部材50を用い、口部を口部収容孔57から突出させることにより、パウチ食品にカバー部材50を装着し、これを自動販売機の商品収納ラックに並べて収容し、自動販売機の操作によって商品収納ラックの一端から1個ずつ搬出して、商品搬出装置のバケットにより商品取出し口に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】低カロリーのココア飲料であっても、呈味、食感などの点で、従来のココア飲料に比べて遜色のないものを提供する。
【解決手段】ココア飲料の原料に、ココアバター含有量の異なる2種類以上のココアパウダーをココアパウダー全体として0.50〜2.5質量%の含有量で配合し、甘味料としてアセスルファムカリウム、スクラロース、及びエリスリトールを、それぞれ特定の割合で配合する。ココアパウダーとしては、ココアバター含有量が22〜24質量%の高脂肪ココアパウダーと、ココアバター含有量が10〜12質量%の低脂肪ココアパウダーとを、2:8〜8:2の質量比で含むことが好ましい。 (もっと読む)


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