説明

森永乳業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、衛生に厳しい一部消費者に好まれる包装材及びこれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】一方の面、他方の面、及び側面を備えた固体製品を包装する包装材1であって、固体製品の一方の面を覆う第1面部7、側面を覆う側面部8−1〜8−4、及び他方の面に配置される第2面部9−1〜9−4を有するシート本体2と、シート本体2に貼着され、シート本体2を切断するテアテープ3とを備え、テアテープ3は、側面部8−1〜8−4又は第2面部9−1〜9−4を始点とし、途中で分岐して第1の分岐部3aと第2の分岐部3bが第1面部7を通るよう設けられ、第1の分岐部3aは、第1面部7の一方の側部の端縁を通るよう設けられ、第2の分岐部3bは、第1面部7の他方の側部側に把持部23が形成されるよう幅方向中間部を通り、これに続けて、同他方の側部の端縁を通って第1面部7の他端に到るよう設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中箱を繰り返しスライドさせても、ストッパ片が折り曲がったり損傷したりしないようにする。
【解決手段】 筒状の周壁19を備えた外箱18の中に中箱14をスライド自在に収納し、前記中箱14は、底面板11とその底面板11の前記スライド方向両端部に立ち上がる端面板12,12、及び前記底面板11の幅方向両端部に立ち上がる側面板13,13とを備え、前記周壁19の前記スライド方向一方側の端部に、その周壁19の内面から突出するストッパ片32を設けられている。前記ストッパ片32が前記側面板13に設けた係合部31に係合することによって、前記中箱14が前記外箱18の前記スライド方向一方側の開口から脱落するのが防止される。前記ストッパ片32に、そのストッパ片32の剛性を高めるための補強罫線32aを形成している。補強罫線32aの介在によってストッパ片32の剛性が高まれば、そのストッパ片32の折れ曲がりや損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
母乳添加時の脂肪酸臭が低減された脂質を配合した母乳添加用粉末の製造方法を提供し、早産低出生体重児、特に極低出生体重児に必要な栄養素の新たな補給方法を提供する。
【解決手段】
母乳添加時の脂肪酸臭が低減された脂質を配合した母乳添加用粉末の製造方法であって、乳化剤を含有しないこと、又は、脂質に対して0.01〜0.9%、好ましくは0.01〜0.5%の質量で乳化剤が配合されることを特徴とする製造方法であり、脂質が中鎖脂肪酸トリグリセリドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
油脂、特に不飽和脂肪酸の酸化が抑制された調製粉乳を提供すること。
【解決手段】
乳原料、糖類、及び油脂類を含む調乳液原料が混合されて調製された調乳液に、少なくとも銅酵母を含む銅原料を添加する工程、銅原料を添加した調乳液を乾燥する工程、を含む、酸化抑制された調製粉乳を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
油脂、特に不飽和脂肪酸を含有させた場合でも、香気成分が抑制された調製粉乳を提供すること。
【解決手段】
乳原料、糖類、及び油脂類を含む調乳液原料が混合されて調製された調乳液に、少なくとも銅酵母を含む銅原料を添加する工程、銅原料を添加した調乳液を乾燥する工程、を含む、香気成分の抑制がされた調製粉乳を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
乳脂等の油脂原料を低減した乳化安定性に優れた高脂肪のクリーム類を提供する。
【解決手段】
油脂原料を含む油相部と水相部とを、加温混合する工程、予備乳化する工程、殺菌する工程、均質化する工程、および冷却する工程からなる水中油型乳化組成物の製造方法において、油相部と水相部を加温混合する工程において第一のクリームを添加すること、および予備乳化する工程の後に第二のクリームを添加することを特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水や薬剤の投与等使用前及び使用中に外部より水分等の補給をする時の取り扱い性や衛生管理性に優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】複数のフィルム片の周辺部をシールしてなり、該周辺部に注入部および注出部を有する包装袋であって、前記注入部はシールされたフィルム片の周辺部を一部切り取って未シール部による開口部を形成することにより注入口として開封され、さらに前記注入部の近傍の周辺部に注入口となる部分を挟んで少なくとも2以上の穴が形成され、該穴は、包装袋を吊り下げ可能な吊り下げ手段であると共に、指による保持手段となる。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたチョコレートプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】加熱溶解したチョコレートとHLBが6以下である第1の乳化剤とを混合して、油中水滴型乳化液を調製する油中水滴型乳化液調製工程と、前記油中水滴型乳化液とゲル化剤を含有する液とを混合して、水中油滴型乳化液を調製する水中油滴型乳化液調製工程と、前記水中油滴型乳化液を殺菌する殺菌工程とを有することを特徴とするチョコレートプリンの製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤本来の食感やゲル強度を有し、且つ外観の良い抹茶プリン、及びその製造方法を得ること。
【解決手段】本発明の抹茶プリンの製造方法は、抹茶と乳化剤Aと水を含有する液を混合・攪拌して抹茶分散液を得る工程と、油脂と乳化剤Bと水を含有する液を混合・攪拌して油脂分散液を得る工程と、抹茶分散液と油脂分散液とゲル化剤含有液とを混合した後加熱、冷却するゲル化工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたココアプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜17である第1の乳化剤を含有する液とココアパウダーとを混合して、ココアパウダー液を調製するココアパウダー液調製工程と、前記ココアパウダー液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、ココア成分を調製するココア成分調製工程と、前記ココア成分とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程とを有する製造方法により解決される。 (もっと読む)


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