説明

森永乳業株式会社により出願された特許

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【課題】脳機能を改善するための医薬又は飲食品を提供する。
【解決手段】牛乳カゼイン由来ペプチドを有効成分として含有する脳機能改善剤及び牛乳カゼイン由来ペプチドを含有する脳機能改善用飲食品。 (もっと読む)


【課題】安全で、簡便に使用できるハロペリドール適応症治療薬を提供する。
【解決手段】ラクトフェリンを有効成分とする、ハロペリドール適応症治療薬。該ハロペリドール適応症治療薬が添加された飲食品。 (もっと読む)


【課題】インモールドラベル容器を充填システムの搬送ライン上で、転倒することなくスムースに搬送させる。
【解決手段】ラベルを含む合成樹脂製のインモールドラベル容器10は、胴部11と、底部12とを備え、このうち胴部11はその下方に、ラベル1の下端に対応する水平面15aを含む水平部15を有している。底部12はその周縁に接地部17を有し、水平部15と接地部17との間に垂直方向に延びる円周段部16が形成されている。接地部17は円周状突起18からなり、円周状突起18の外周断面は半径R=0.3〜1.5mmの湾曲面18aを有する。 (もっと読む)


【課題】第1層〜第3層の少なくとも3層からなる容器入り多層食品を製造する際に、各層をスピーディに、かつきれいな界面を形成するように積層する技術を提供する。
【解決手段】第2層(L2)の原料として、ペクチンを含み、かつ酸性である原料を用い、第1層(L1)及び/又は第3層(L3)の原料として、カルシウムを含む原料を用い、前記第2層(L2)の原料を、第1層(L1)の上に積層した後、直ちに、前記第3層(L3)の原料を、第2層(L2)の上に積層する。 (もっと読む)


【課題】電解槽及び塩酸供給手段のケーシングからの取り出し及び設置が容易な電解水製造装置を提供する。
【解決手段】ケーシング20と、該ケーシング20内に設置され原料水を電解処理する電解槽4と、電解槽4に原料水を圧送する原料水圧送ポンプ10と、電解槽4から導出された電解処理液を稀釈水により稀釈化する稀釈手段26とを備え、電解水を生成する電解水製造装置1Aにおいて、電解槽4及び原料水圧送ポンプ10を一体的に取り付け可能とされているとともに、電解槽4及び原料水圧送ポンプ10を取り付けた状態でケーシング20内に着脱自在に固定可能なブラケット30を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる寸法の電解槽を容易に設置可能な電解水製造装置を提供する。
【解決手段】原料水を電解槽4に供給して電解処理することにより電解処理液を生成し、この電解処理液を稀釈して電解水を生成する電解水製造装置1において、電解槽4を収納するケーシング20と、このケーシング20に着脱自在に固定されるブラケット30とを備え、ブラケット30は、電解槽4の一端及び他端を取り付ける一対の取付部を備え、一対の取付部は、これらの間の寸法が電解槽4の長さ寸法に応じて調整可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存中のモッツァレラチーズの風味、外観、物性などの品質を良好に維持する製造方法を提供する。
【解決手段】モッツァレラチーズの製造方法であって、カードをストレッチング後に冷却して得られたチーズを、塩化カルシウムおよび塩化ナトリウムを含有する下記保存液(a)若しくは(b)、又は下記保存液(c)中に浸漬する保存工程を含む。(a)2水和物換算で0.10〜0.25質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜2.0質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(b)2水和物換算で0.05〜0.10質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜1.5質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(c)塩化カルシウムを含有せず、0.1〜1.2質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。 (もっと読む)


【課題】ラクトコッカス属の菌種・亜種を、容易に同定する方法、特に、1度のPCRで従来になく多くの種類のラクトコッカス属の菌種・亜種を区別することが可能な同定方法の提供。
【解決手段】(a)ラクトコッカス属に属する微生物の16S rRNAの可変領域中に菌種特異的に存在する塩基配列を特異的に認識する特異的プライマーと、ラクトコッカス属に属する微生物の16S rRNA中に共通して存在する塩基配列を特異的に認識する共通プライマーとを用いて、被験菌から抽出された核酸を鋳型としてPCRを行う工程、及び(b)前記工程(a)により得られたPCR産物を検出し、検出されたPCR産物の大きさに基づいて、前記被験菌のラクトコッカス属の菌種を同定する工程、を有することを特徴とするラクトコッカス属菌の菌種同定方法、並びに、前記特異的プライマー及び前記共通プライマーを含むラクトコッカス属菌の菌種同定キット。 (もっと読む)


【課題】脂肪浮上(クリーミング)が抑制され、かつ、フェザリングが生じにくいことを特徴とする生クリームを提供する。
【解決手段】平均粒子径が2.7〜3.3μmであることを特徴とする生クリームの製造方法であって、以下の1)〜5)の工程:
1)原料乳から乳脂肪含量が35〜46質量%の分離クリームを調製する工程、
2)調製した分離クリームを均質圧X(MPa)にて均質する第一の均質化工程、
3)第一の均質化をした分離クリームを殺菌する工程、
4)殺菌した分離クリームを均質圧Y(MPa)にて均質する第二の均質化工程、
5)第二の均質化をした分離クリームを冷却して生クリームを製造する工程、
を含み、下記式:
(式1)0.5≦X/(X+Y)≦0.67
を満たす方法。 (もっと読む)


【課題】モッツァレラチーズの表面に皮(スキン)を生成させて表面を強固にすることによって傷をつきにくくすると共に、食べた時の食感にアクセントを与えるモッツァレラチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】 0.10〜5.00質量%の乳酸を含有するスキン形成液中、又は0.20〜5.00質量%のクエン酸を含有するスキン形成液中に、チーズを浸漬するスキン形成工程を含む。 (もっと読む)


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