説明

株式会社明治により出願された特許

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【課題】グミやソフトキャンディーよりも口溶けが良く、しかもほぼ一定の力で噛み切れる、適度な硬さを有する新規な食感の菓子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖、液状糖質、ゼラチン、食用油脂を必須成分として含有する菓子において、各成分の重量比率が次の範囲にある菓子。砂糖:液状糖質=2:1〜5:1。食用油脂:1.5〜12重量%。ゼラチン:2〜4重量%。および、砂糖および液状糖質に加水し、煮詰めて得られる生地に、ゼラチン水溶液と食用油脂とフォンダンを混合して、成形型に流し込んで冷却、固化する菓子の製造方法において、各成分の重量比率を次の範囲とすることを特徴とする当該方法。砂糖:液状糖質=2:1〜5:1。食用油脂:1.5〜12重量%。ゼラチン:2〜4重量%。 (もっと読む)


【課題】検査対象のビンの中に、正常品のビン(充填時に設定した形状のビン)とは異なるビン(異種ビン:設定外の形状のビン)が含まれているときに、異種ビンが存在することを簡単に検知することに適したビン検査装置を提供する。
【解決手段】立設されているビンに対して上側から装着される検査ヘッドと、予め定められている鉛直方向の異なる位置に設置されていて、前記ビンに対して上側から装着されている状態の前記検査ヘッドの方向に向けて、それぞれ水平方向に検査光を発射する複数個の光電センサとを備えており、前記複数個の光電センサから鉛直方向の異なる位置で、水平方向に発射される複数本の検査光が前記検査ヘッドの上端側で遮光されるか否かを利用して、前記検査ヘッドが装着されたビンが正常品のビンであるか否かを把握するビン検査装置。 (もっと読む)


【課題】 アーモンドの風味が良好であり、凍結解凍したときに、組織の破壊が起こらず、凍結前と同等な食感を有する菓子を提供する。
【解決手段】 餡、アーモンド粉及び糖質を含有する菓子、もしくは餡、アーモンド粉、糖質を含有する餡製品を使用した菓子は、アーモンド風味が強いためアーモンドの含有量が節約でき、凍結保存後、解凍した場合であっても、凍結保存前と同様な、良好な食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】 食品中の腸内細菌科菌群の検出において、非腸内細菌科菌の存在にもかかわらず腸内細菌科菌群の細菌の存否を正しく判断でき、しかも短時間で判定できる方法を提供する。
【解決手段】 キャップ7によって密閉できる全体が透明となった容器本体1に、増菌用の培地を遮断する二酸化炭素透過膜4で隔てられた培地収容部2と指示薬収容部3を構成し、前記培地収容部2に、E.E.ブロスのような腸内細菌科菌群の細菌増菌用成分と細菌増殖抑制成分である胆汁酸及び/又は胆汁酸塩とブリリアントグリーンを含み、他の細菌増殖抑制成分を実質的に含まないリン酸緩衝液からなる液体培地5を収容し、前記指示薬収容部3に二酸化酸素の呈色指示薬6を収容して、本発明の検査具とする。 (もっと読む)


【課題】従来にない独特で良好な風味を持つクワルクやクリームチーズなどのフレッシュチーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ濾過処理した乳や乳製品を一部又は全部で含み、さらにクリームなどを適宜、加えて乳脂肪の含量を調整した流体を原料とするフレッシュチーズの製造方法および、該方法により製造される、従来よりも乳風味を良好に感じるフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの導電率を測定し、オーバーランが既知の気泡を含む飲食品について導電率を測定することにより求めたオーバーランの実測値と導電率との相関関係と、前記測定した導電率とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 保存中の果実において、Penicillium expansum等のカビの増殖汚染を抑制、防止し、さらには、該カビ汚染の抑制、防止によりパツリン産生も同時に抑制する。
【解決手段】 プロペナール、(E)−2−ブテナール、(E)−2−ペンテナール、及びそれらを主成分とする天然香気成分から選ばれる少なくとも一つの物質が存在する環境下で果実を保存する。前記物質がプロペナールであって、3ppm以上の濃度で前記環境に含まれているか、または前記物質が(E)−2−ブテナールまたは(E)−2−ペンテナールであって、100ppm以上の濃度で前記環境に含まれている。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】オーバーランが既知の気泡を含む飲食品についてマイクロ波濃度計で測定を行うことにより求めた測定値と、当該既知のオーバーランの値との相関関係と、気泡を含む飲食品の製造工程において配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスについてマイクロ波濃度計で測定して得た測定値とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
膨化食品の種類や製法の制約を受けることが少なく、かつ、食感が軽く、口残りしにくい膨化食品を提供すること。
【解決手段】
本発明の第1は、はったい粉を含有し、真比重が350g/L以下である膨化食品である。はったい粉の含有量が好ましくは1〜10重量%であり、真比重が好ましくは50〜300g/Lであり、さらに好ましくは50〜250g/Lである。アラビアガムまたはステアリン酸モノグリセリドを含有するのも好ましい。
本発明の第2は、前記膨化食品を、チョコレート生地、油性調味液またはキャンデー生地などの被覆材料で一部または全部被覆した食品である。 (もっと読む)


【課題】新たな血管内皮障害改善剤を提供する。
【解決手段】パラチノースを有効成分とする血管内皮障害改善剤。 (もっと読む)


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