説明

京セラドキュメントソリューションズ株式会社により出願された特許

61 - 70 / 13,173


【課題】プラテンカバーを開いた状態で原稿から画像データを読み取る際にできるだけ短時間の画像読取動作で画像データにおける原稿領域を正確に判定することができる画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取方法を提供すること。
【解決手段】副走査方向のライン数が出力解像度に対応する副走査方向のライン数の2倍である画像データを原稿から読み取る際に、その副走査方向の奇数ラインの画像データの読み取り時と偶数ラインの画像データの読み取り時とにおける光源の光量を異ならせ(図6(A))、このとき読み取られた前記奇数ラインの画像データと前記偶数ラインの画像データとの比較結果に応じて前記画像データにおける原稿領域を判定する(図6(B))。また、原稿領域外と判定された領域は白色データに置換する(図6(C))。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のキーの押下の組み合わせと、当該組み合わせにより実現される登録プログラムの内容とを示した小冊子及びラベルを簡単に出力することが可能な複合機100を提供する。
【解決手段】ユーザにより、出力指示が入力されると、前記登録プログラム記憶手段404から前記機能ハードキー202aと選択ハードキー202bとの押下の組み合わせ情報601と、当該組み合わせ情報601に関連付けられた設定条件602とを取得する取得手段403と、前記取得された組み合わせ情報601と、前記設定条件602とを、小冊子の一頁を構成する頁画像700と、当該組み合わせ情報601における選択項目601bの選択ハードキー202bに貼り付け可能なラベル画像705とにそれぞれ配置する配置手段405と、前記頁画像800と前記ラベル画像801とを用紙にそれぞれ画像形成する画像形成手段407とを備える複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが再設定する可能性のある設定項目を画面のタブに関連付けて、当該設定項目の内容を簡単に確認したり修正したりすることが可能な操作部102を提供する。
【解決手段】前記タブのうち、設定項目が関連付けられていない再設定候補を示す再設定タブを設け、ユーザの操作により、所定の設定項目を、再設定項目として前記再設定タブに関連付ける項目関連手段402と、ユーザにより、前記再設定タブキーが押下されると、前記設定項目キーが表示された初期画面700から、前記再設定項目キーが押下可能に表示された再設定候補画面803に切り替え表示する項目表示手段404と、ユーザにより、前記再設定項目キーが押下されると、前記再設定項目キーが表示された再設定候補画面803から、当該再設定項目の設定値が反映された設定値入力画面900に切り替え表示する画面表示手段405とを備える操作部102を提供する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置において、被読取物が立体物である場合におけるカブリ等の画質低下を低コストで低減する。
【解決手段】 画像読取装置において、原稿カバーのカバー平面上の所定位置にマークが設けられ、マーク特定部43は、画像読取部15により読み取られた画像内でそのマークのマーク画像を検出し、マーク画像の濃度および/または位置を特定する。そして、色補正部44は、画像読取部15により読み取られた画像を、マーク画像の濃度に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取り部からメインメモリーへのメモリー転送タイミングが表面と裏面とで重なることがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御信号発生部は、原稿の表面の読み取りタイミングを制御する表面HSYNC(水平同期信号)と、原稿の裏面の読み取りタイミングを制御する裏面HSYNC(水平同期信号)との位相差Tを測定し、画像処理後の表面画像データーのメモリー転送タイミングと、画像処理後の裏面画像データーのメモリー転送タイミングとが重ならないように、バッファメモリーへの書き込みタイミングを制御する。制御信号発生部は、表面出力MRE(主走査有効区間信号)と、裏面出力MRE(主走査有効区間信号)との位相差が、メモリー転送単位Aの1/2になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者が外部記憶媒体から画像形成装置に読み込ませるジョブ設定を選択する操作を簡単にし、外部記憶媒体に記憶されたジョブ設定について第三者に対するセキュリティーを確保する。
【解決手段】画像形成装置で実行されたジョブ設定をジョブ設定保存部がUSBメモリーに保存するとき、操作者から識別情報受付部に受け付けられた識別情報を、当該ジョブ設定に関連付けて共に保存し、操作者が、USBメモリーに記憶されているジョブ設定の示すジョブを画像形成装置に実行させる際には、ジョブ設定取得部が、特定情報受付部に入力が受け付けられた識別情報に関連付けられているジョブ設定をUSBメモリーから取得する。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリ装置において、必要最小限の鮮鋭化処理を行って、ファクシミリの受信側での原稿画像からの文章の認識に支障が生じないようにする。
【解決手段】 ファクシミリ装置1において、文字使用率特定部22は、ファクシミリ送信すべき原稿内で所定の登録文字を検索し、発見された登録文字の使用率を特定し、鮮鋭化処理部23は、その原稿の画像において、発見された登録文字に対して、その使用率に基づいてその登録文字に対して鮮鋭化処理を行うか否かを判定し、鮮鋭化処理を行うと判定した登録文字に対して鮮鋭化処理を実行する。そして、ファクシミリ送信処理部24は、鮮鋭化処理部23による鮮鋭化処理が実行された後の原稿の画像をファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】USBメモリーに記憶されている画像データを基にして形成される画像のサムネイルについて、その画像の内容のセキュリティーを確保している状態で表示する設定がされている場合に、ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】USBメモリー701に記憶されている画像データには、予め指定された画像形成装置を特定する特定情報を含むセキュリティー設定が付加されている。その特定情報を用いて、画像形成装置1が予め指定された画像形成装置か否かが判断される。画像形成装置1が予め指定された画像形成装置と判断されない場合、画像のセキュリティーを確保しているサムネイルを表示部403に表示させる。画像形成装置1が予め指定された画像形成装置と判断された場合、画像のセキュリティーを確保していないサムネイルを表示部403に表示させる。 (もっと読む)


【課題】他の複合機が接続された複合機を利用して、当該他の複合機に初期設定条件を入力し、登録することが可能な複合機100を提供する。
【解決手段】ユーザにより、所定の初期設定条件の入力開始指示が入力されると、第一の複合機100の初期設定条件を構成する項目と、他の複合機100a、100bの初期設定条件を構成する項目とを取得するセットアップ取得手段と、各複合機100、100a、100b毎の項目に基づいて、初期設定条件を入力可能な各複合機100、100a、100b毎のセットアップ画面701、702、703を一の集約セットアップ画面700に集約して表示するセットアップ表示受付手段401と、ユーザにより、所定のセットアップ画面を介して所定の初期設定条件が入力されると、当該初期設定条件を、当該セットアップ画面に対応する複合機に登録するセットアップ登録手段406とを備える第一の複合機100を提供する。 (もっと読む)


61 - 70 / 13,173