説明

京セラドキュメントソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】複数の原稿束の画像データに、予め設定された複数のJOBを精度高く簡単に割り当てることが可能な複合機100を提供する。
【解決手段】各原稿束の間に、所定の色のジョブセパレートシートが挿入された複数の原稿束の画像データを読み取る画像読取手段503と、画像データの一部を構成する画素が色毎に集計されたヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段505と、作成されたヒストグラムにおける前記色の画素数が所定の閾値を超過するか否か判定する画素数判定手段506と、所定の色の画素数が所定の閾値を超過した場合、前記ヒストグラムが作成された画像データの原稿をジョブセパレートシートと識別し、当該ジョブセパレートシートにより区分された画像データを原稿束の画像データとして識別する原稿束識別手段507と、原稿束の画像データ毎にJOBを割り当てるJOB割当手段509とを備える複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、より確実に原稿のサイズの検知を行う。
【解決手段】プラテンガラスの上方にて開閉可能に支持されるプラテンカバーと、プラテンカバーに当接してプラテンカバーの開閉位置に応じて移動する移動片と、移動片の移動位置を検出する位置検出手段と、移動片の移動位置が予め定められた複数の設定位置であるときにサイズ検知処理を実行させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと搬送される原稿との間に配設される透明読取シートに傷がつきにくく、安価な透明読取シートを備えた画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置3において、原稿シートPは、第2搬送路342を搬送され、原稿読取位置Xを通過した後、第3搬送路343を通って排出される。コンタクトガラス222の上には、透明シート70が配置される。原稿読取位置Xの搬送方向上流側では、原稿シートPは、搬送ガイドシート62のガイドシート先端部622に当接し、搬送方向下流側では、原稿排出ガイド63に支持された透明シート70の透明シート当接部704に当接する。このため、原稿シートPが、直接、透明シート70に接触することが抑止される。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッド方式のインクジェット記録装置を用いて高速で画像を形成する場合であっても、オフセットによる画像汚れ、及び異なる色のインク間でのカラーブリードの発生を抑制しつつ、所望する濃度の画像を形成できる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料と樹脂とを含む顔料分散体、有機溶剤、及び水を含有する2種以上のインクを用いて画像を形成する、少なくとも2以上の記録ヘッドを有するインクジェット記録装置による画像形成方法において、表面寿命が10msのときの動的表面張力が、37〜48mN/mであり、且つ、各インクの動的表面張力差がすべて2mN/m以上である2種以上のインクを、動的表面張力の大きいインクから順に、インクを吐出して画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからインクがしばらく吐出されなかった際のインク中の溶媒の揮発、及びインクがしばらく吐出されなかった後に画像を形成する際のインクの吐出不良を抑制し、且つ、高温環境に長期間さらされてもインクの粘度変化を抑制できる、インクジェット記録装置用インク、及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】水、顔料、樹脂、グリセリン、1,3−プロパンジオール、及び有機溶剤を含み、樹脂は、重量平均分子量が30000〜150000であり、インク中の含有量がインクの質量に対して1.5〜6.0質量%であり、インク中の、グリセリンの含有量(P)と、1,3−プロパンジオールの含有量(Q)との合計含有量(P+Q)が、インクの質量に対して15〜40質量%であり、質量比(P/Q)が、0.25〜1.00であるインクジェット記録装置用インク。また、インクジェット記録装置において前述のインクを用いて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体を連続して定着処理する場合、定着性能を確保するとともに生産性を低下させることがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、小さい幅の用紙Pの印刷終了時、第1温度検知部71によって検知される通紙域温度TAが定着温度TFより高くなっている場合、通紙域温度TAと記憶部82の相関量とに基づいて駆動開始温度TDを設定し、駆動開始温度TDと第2温度検知部72によって検知される非通紙域温度TBとの比較に基づいて、エージング駆動の実行の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 広告の効果を従来より向上することができる広告コピー用画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPの制御部は、広告コピーが指示された場合、広告可媒体収納部から搬送した広告可媒体を使用するコピーであるオンデマンド広告コピー処理(S188)と、広告済媒体収納部から搬送した広告済媒体を使用するコピーであるオフセット広告コピー処理(S187)との何れか一方を実行し、オンデマンド広告コピー処理を実行するときに、記憶部に記憶されている広告を広告可媒体に印刷し、制御部は、広告コピーが指示された場合、指示されたコピーが複数の記録媒体に印刷するための所定の条件を満たすときに(S185でYESおよびS186でYES)、オフセット広告コピー処理を実行する(S187)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】黒点の発生を抑制しつつ、転写メモリーを抑制することができる、電子写真感光体を提供すること。また、転写メモリーが生じにくく、好適な画像を形成することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】酸化処理されたアルミニウム、又はアルミニウム合金からなる導電性基体上に、直接感光層を設けた電子写真感光体であって、導電性基体の表面には、所定の測定方法(X)により測定される、電界強度1.67×10〜3.33×10V/cmの、体積抵抗率(x)が、2.38×10〜3.01×1012Ωcmの範囲である抵抗層が形成されている電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】タッチダウン現像方式が採用された現像装置を備えた画像形成装置において、トナーの劣化及びトナーの飛散を抑止する。
【解決手段】標準印字率と実際の印字率の差分である印字率差分の積算値が第1閾値に至ると、現像ローラー上のトナーを感光体ドラムへ強制的に排出させる排出動作が実行される。また、印字枚数が第2閾値に至ると、現像ローラー上のトナーを磁気ローラーへ強制的に回収させる回収動作が実行される。時刻T3に示すように、印字率差分の積算値が第1閾値に至ると、印字枚数のカウント値がリセットされる。時刻T2〜時刻T3の間に、いくらかの印字枚数がカウントされているが、そのカウント値は時刻T3の時点で0に書き換えられる。これにより、排出動作が回収動作よりも優先され、排出動作と回収動作とが同じタイミングで実行されることはない。 (もっと読む)


【課題】共通の装置を用いて感光体ドラムの絶縁破壊を未然に防ぎ画像品質維持を行うと共に、ドラムユニットの装着検知を行うこと。
【解決手段】制御部63は、通常の帯電電圧より低く帯電ローラー32と感光体ドラム31の間で放電の起こらない第1電圧を電源62に印加させる。この時電流測定部61が測定した電流値が第1閾値より小さい場合、制御部63は感光体ドラム31は結露していないみなし、電源62に通常の画像形成に用いる第2電圧を印加させる。電流値が第1閾値以上である場合、制御部63は電流値が第1閾値より小さくなるまで電源62に第1電圧の印加を継続させる。電源62が第2電圧を印加したときの電流値が第2閾値以上である場合、制御部63はドラムユニット39が装着済みと判断し、第2閾値より小さい場合、制御部63はドラムユニット39が未装着であると判断し、表示部64にエラーメッセージを表示させる。 (もっと読む)


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