説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

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【目的】 微粉炭と燃料油との混合燃料を直接高圧噴射ポンプで圧送し、ポンププランジャーの焼付きを起こしていた欠点を排除し、微粉炭と燃料油との混合燃料を使用しても、良好な運転を行いうる燃料供給方法を提供するに在る。
【構成】 1)石炭微粒子を含む燃料を計量用ポンプによって逆止弁を通り燃料噴射弁内の油溜部に供給し、燃料噴射ポンプによって加圧された高圧油の圧力波によって、前記油溜部内の燃料を加圧し燃料噴射弁から噴出させることを特徴とする微粒子混合燃料焚きディーゼルエンジンの燃料供給方法である。
2)燃料噴射ポンプに設けたコントロールラック検出装置により検知した噴射量をコントロール装置に入力し、計量用ポンプから送出する燃料を前記噴射ポンプの噴射量に応じた送出量に制御し逆止弁を通じて噴射弁内の油溜部に送入させることを特徴とする燃料供給方法である。 (もっと読む)




【目的】 光反応促進用チタン酸化物触媒の製造方法に関する。
【構成】 チタンのアルコキシド化合物を加水分解することよりなる光反応促進用チタン酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 先行圧延材と後続圧延材とをピンチロールやテーブルローラで支持しながら、接合中の局部的冷却を防止する。
【構成】 ルーパ60の他に、圧延ライン方向に往復移動する巻戻し機30及び接合機40を具備することにより、先行圧延材5aと後続圧延材5bとを接合機40によって接合する間は、巻戻し機30及び接合機40を同一速度V3 で同一距離Lだけ往復移動させて接合中の先行圧延材5a及び後続圧延材5bを圧延ライン方向に往復移動させ、これによってピンチロール7及びテーブルロール8等による圧延材の接触個所を変動させてこの接触による局部的冷却を防止する。 (もっと読む)




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