説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

31 - 40 / 1,651


【課題】レンズ駆動装置の光軸方向の不要共振を抑制すること。
【解決手段】レンズバレルを光軸に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部を、光軸に直交し、かつ互いに直交する第1の方向及び第2の方向に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部から光軸方向に離間して配置された固定部材と;固定部材の外周部で一端が固定され、光軸に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部を、第1の方向及び第2の方向に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤと;固定部材とオートフォーカス用レンズ駆動部との間に配設され、当該オートフォーカス用レンズ駆動部の前記光軸方向における不要共振を抑えるダンパ材と;を有する。 (もっと読む)


【課題】操作入力を検出する機能と振動を与える機能を単純な構成で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル11と、操作入力の作用によりコイル11の軸方向に変位するコア13と、コイル11の外周側面と上面と下面とを覆うように配置された第1のヨーク部14と、コイル11の内側下部に配置された第2のヨーク部15と、コア13を支持する弾性体16とを備え、コイル11は、コア13の変位量に応じた信号を出力し、コア13は、コイル11に流れる電流によりコア13と第2のヨーク部15との間に発生する磁気吸引力によって可動する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の耐衝撃性を高めること。
【解決手段】レンズバレル(12)を光軸(O)に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、光軸(O)に直交し、かつ互いに直交する第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)から光軸(O)方向に離間して配置されたベース(14)と;ベース(14)の外周部で一端が固定され、光軸(O)に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部(20)に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤ(16)と;複数本のサスペンションワイヤ(16)の破断を防止するための破断防止部材(328)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を確保したまま小型化を可能にする、操作入力装置及びその制御方法の提供。
【解決手段】操作部11と、操作部11の押し込みを検出する検出部(センサ14A〜14D及び検出回路97)と、前記検出部によって検出された押し込みの位置に対応する方向に、画面上のオブジェクト3を移動させる制御部(制御回路98)とを備える操作入力装置であって、前記制御部は、操作部11の押し込み速度に応じて、オブジェクト3の移動速度を変化させることを特徴とする、操作入力装置。操作部11の押し込みを検出し、検出された押し込みの位置に対応する方向に、画面上のオブジェクト3を移動させる操作入力装置の制御方法であって、操作部11の押し込み速度に応じて、オブジェクト3の移動速度を変化させることを特徴とする、操作入力装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】ホール素子が、コイルに流した電流により発生する磁界に起因した悪影響を受けるのを回避すること。
【解決手段】AFユニットは、レンズホルダと、フォーカスコイルと、このフォーカスコイルと対向する第1の面を持つ複数の永久磁石片から成る永久磁石と、永久磁石を保持するマグネットホルダと、レンズホルダを光軸方向に変位可能に支持する第1及び第2の板バネと、を備える。手振れ補正部は、第2の板バネに近接して配置されたベースと、ベースに対してAFユニットを揺動可能に支持する支持部材と、複数の永久磁石片の第1の面に垂直な第2の面にそれぞれ対向して配置された複数の手振れ補正用コイル部から成る手振れ補正用コイルと、複数のホール素子とを有する。各ホール素子は、手振れ補正用コイル部の複数のコイル部分の分離した場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2つの給電点及び1つの放射電極のアンテナ装置において、良好な軸比の帯域を広帯域にし、入力端から2つの給電点までの2経路のアイソレーションを改善し、且つアンテナ素子に接続する回路の面積を小さくすることである。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ基体、放射電極、第1及び第2の給電部、接地電極を備えるアンテナ素子と、基板部と、を備える。基板部は、接続部321、1/4λの経路長の経路部322A,322B、抵抗323、を備える分配回路部C1と、第1の給電部までの経路部324A、経路部324Aよりも1/4λ長く第2の給電部までの経路部324B、を備える位相シフト回路部C2と、を備える。位相シフト回路部C2及び分配回路部C1は、基板部の同一面に形成される。位相シフト回路部C2は、分配回路部C1の経路部322A,322Bの内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電流を流すことなく出力電圧補正機能を実現できるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用トランジスタ(M1)と、分圧回路により生成されたフィードバック電圧と所定の基準電圧との電位差に応じて出力電圧が一定になるように制御用トランジスタを制御する制御回路(11)とを備え、出力電圧切替え制御信号に応じて分圧回路における分圧比を変化させることで前記出力電圧を切り替えるレギュレータ用半導体集積回路において、出力端子と回路の基準電位点(GND)との間に接続された放電用トランジスタ(M4)と、フィードバック電圧と所定の基準電圧とを比較して、前記制御信号の変化後、出力電圧が所望の電位に下がるまでの間、前記放電用トランジスタをオン状態にさせる信号を出力する切替え時出力立下り制御回路(16)とを設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの消費電力を抑えつつ、高周波の発振出力の振幅を検出できる、発振回路を提供すること。
【解決手段】水晶振動子1を共振器として使用して発振出力Vxを生成する発振出力生成回路11と、発振出力Vxの振幅を検出する振幅検出回路15と、振幅検出回路15の出力Vsに応じて発振出力Vxをブーストするブースト回路16とを有する発振回路であって、振幅検出回路15は、発振出力Vxが入力される絶対値回路12と、絶対値回路12の出力を入力とするローパスフィルタ13と、ローパスフィルタ13の出力を入力とするコンパレータ14とを備えることを特徴とする、発振回路。 (もっと読む)


【課題】CR積で変化する回路ブロック(例えば、IFローパスフィルタ)の特性を調整する工程を製品検査から削減できる、半導体集積回路、受信モジュール及び受信装置、並びに半導体集積回路の調整方法の提供。
【解決手段】可変抵抗33と、スイッチトキャパシタ32と、可変抵抗33とスイッチトキャパシタ32とのCR積の偏差を検出するRCキャリブレーション回路22と、可変抵抗33及びスイッチトキャパシタ32と同一チップに設けられた可変抵抗33と同じ構成の可変抵抗を持つIFローパスフィルタ18とを備える、半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルの光軸方向への衝撃力に対して、駆動コイルがレンズホルダから剥離するのを抑止(防止)すること。
【解決手段】レンズホルダ駆動装置は、レンズアセンブリを保持するレンズホルダと、レンズホルダに固定されたリング状の駆動コイルと、を備える。レンズホルダは、レンズホルダの筒状部に、駆動コイルの内周面のN個の箇所をそれぞれ接着剤で接着させるためのN個の接着面を持つ。N個の接着面の少なくとも1つは、当該N個の接着面に接着剤で駆動コイルの内周面のN個の箇所をそれぞれ接着させた後で、駆動コイルがレンズホルダから剥離するのを抑止する剥離抑止手段を持つ。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,651