説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】スイッチを小型化しても、良好な操作感覚を得ることである。
【解決手段】スイッチ1は、クリックばね2と、固定接点4,5,6と、ばね押えシート7と、スイッチ基台3と、動作荷重変位特性が非線形であり、前記ばね押えシートに設けられたNub8と、を備える。Nub8の動作荷重変位曲線の原点における傾きであるばね定数k11と、クリックばね2、ばね押えシート7の動作荷重変位曲線の動作荷重がピークの変位S1及びその動作荷重の点と原点とを結ぶ直線の傾きであるばね定数k3と、Nub8の動作荷重変位曲線の非線形部分における任意の接点での接線の傾きであるばね定数k12と、ばね定数k11の直線及びばね定数k12の直線の交点の変位s11とは、k11<k3、k12>k3、0<s11<S1、を満足する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンタクトピンを備え、製品コストの低廉化を図ることができるコネクタを実現すること。
【解決手段】ジャック10では、シールドケース160の内部に、複数のコンタクトピン110が互いに所定間隔を空けて配置されている。これら複数のコンタクトピン110には、隣り合うコンタクトピン110側に突出する突出部120が形成されている。これら突出部120は、互いのコンタクトピン110の間隔を、所定の間隔よりも短くして静電容量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ドーム状ばねを小型化し、クリックアクションを確実に得るとともに、ドーム状ばねの押下及びその解除の繰り返し動作において、ドーム状ばねの外周エッジ部と固定接点との磨耗を低減することである。
【解決手段】ドーム状ばね2は、固定接点4,5を有する基板3に設けられ、外周エッジ部が固定接点4,5に常時接触されるドーム状ばねであって、少なくとも一部の中立面2bが、8次以上の偶関数で表される形状を有する。外周エッジ部から中心方向への2番目の位置の変曲点である第2の変曲点における基板3及び中立面2bの間の角度αと、前記外周エッジ部から中心方向への1番目の位置の変曲点である第1の変曲点における基板3及び中立面2bの間の角度βと、前記外周エッジ部における基板3及び中立面2bの間の角度γとが、α<β且つβ>γを満たす。 (もっと読む)


【課題】複数の信号を選択的に送信することができ、優れた操作性を有する送信器および簡単に機能を設定することのできる機能設定方法を提供すること。
【解決手段】送信器1は、複数の機能のうちから1つの機能を選択することのできる機能選択部2と、機能選択部2により選択された機能を記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶された機能に対応する信号を送信する送信部4と、第1状態と第2状態とを選択する選択部5と、発電部6と、発電部6から電力を発生させる発電実行部7と、選択部5が第1状態のときには、機能選択部2により選択された機能を記憶部3に記憶し、選択部5が第2状態のときには、記憶部3に記憶された機能に対応する信号を送信部4から送信する制御部12とを有している。制御部12の駆動は、発電実行部7の操作によって発電部6から発生する電力を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の基板に対する剥離荷重に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】複数の端子20を保持する端子保持部30と、端子保持部をその内側に擁すると共に端子との接続対象物を挿入する挿入開口部を形成する金属シェル40とを備え、金属シェルを基板に半田付けで固定するための板状脚部47が金属シェルの側面部42に形成され、板状脚部は、金属シェルの側面から外側に向かって延出されると共に、その延出端部における半田接合面の形状を、延出方向に沿って延びる基部S1と、基部の側縁部から当該基部に直交して挿入開口部の挿入方向に沿って延びる直交延出部S2,S3とを有する形状としている。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、ラインレギュレーションを悪化させることなく、制御回路(IC)にリップル注入機能を搭載することができるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、振幅が一定の疑似リップル電圧を生成する疑似リップル生成回路(21)を備え、この疑似リップル生成回路により生成された疑似リップル電圧に基づいてフィードバック電圧の伝達経路においてリップル成分を注入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換用のトランスを備え一次側巻線に流れる電流をオン、オフして出力を制御する絶縁型の直流電源装置において、過電流保護回路の動作点を補正して広い範囲の入力電圧に対して適切な過電流保護を行うことができるようにする。
【解決手段】 電源制御回路は、一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と比較基準電圧とを比較してトランスの二次側の過電流状態を検出するための過電流検出回路(36a)と、過電流検出回路が過電流状態を検出したことに応じてスイッチング素子(SW)をオフ状態にさせる過電流保護回路(38,39,40)とを備え、スイッチング素子の駆動パルスのオンデューティに応じて比較基準電圧が入力電圧−オンデューティ特性カーブに従って変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、外部端子数を増加させることなくフィードバック電圧にリップル成分を付加する機能を制御回路に搭載することができるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、駆動用スイッチング素子とインダクタとの接続ノードの電位を積分する時定数回路を有し、直列RC回路を介してフィードバック電圧にリップル成分を付加するリップル注入回路(27)と、電圧比較回路の出力に基づいて制御パルスを生成する制御パルス生成回路(24)とを備え、制御パルス生成回路により生成された制御パルスに基づいて駆動用スイッチング素子をオン、オフさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、外部端子数を増加させることなくアダプティブ・オンタイム機能を制御回路に搭載できるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、駆動用スイッチング素子とインダクタとの接続ノードの電位を平滑して出力電圧に対応した模擬電圧を生成する模擬電圧生成回路(21)と、入力電圧および模擬電圧に対応した時間を計時する計時手段(22)と、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、計時手段の出力と電圧比較回路の出力に基づいて計時手段の計時時間に相当するパルス幅を有する制御パルスを生成する制御パルス生成回路(24)とを備え、入力電圧が変化した場合に制御パルスのパルス幅を変化させ周期を一定に維持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作部に作用する操作入力を検出する機能と操作部に振動を与える機能を単純な構成で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル11と、操作入力の作用によりコイル11の軸方向に変位する操作部12と、操作部12の変位により、コイル11との位置関係が変化するコア13と、コイル11の外側に配置されたヨーク14と、コア13とヨーク14に流れる磁束を発生させるマグネット15とを有し、コイル11は、操作部12の変位量に応じた信号を出力し、操作部12は、コイル11に流れる電流とマグネット15の磁束によって可動する、ことを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


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