説明

パナソニックエコシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿部および水槽の清掃性の良い気化式加湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体5内に送風機4を設けて形成された空気流路3にヒーター6および加湿部7を設け、加湿部7を着脱自在に設けた水槽ユニット8を本体5に着脱自在に設けることにより、清掃時に水槽ユニット8を本体5より取外すことにより加湿部7も共に取外すことができ、加湿部7および水槽ユニット8を容易に行うことができる気化式加湿機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 微生物を検査対象から効率良く採取し、また、採取された微生物を正確に検出して計量することを目的とする。
【解決手段】 本発明の微生物採取チップは異物を除去するフィルタと微生物を捕集するフィルタを基本構成とする。微生物採取キットは上記のような微生物採取チップと吸引ろ過手段とからなる。吸引ろ過手段は、例えば、口部にゴム栓が設けてある陰圧管である。また、微生物採取チップは液状検体を注入する液状検体注入容器と陰圧管の口部に設けられたゴム栓を貫通させることができる中空針を有する。液状検体注入容器へ注入された液状検体は陰圧管の圧力によって吸引ろ過される。異物は異物除去フィルタで除去され、微生物は微生物採取用フィルタ上に捕集される。その後、微生物採取用フィルタを含むユニットを用いて微生物採取用フィルタ上に捕集された微生物を検出し計量する。 (もっと読む)


【課題】コメットアッセイ解析方法において、標本の撮影画像から自動的にかつ迅速にコメットアッセイの各評価指標を算出することで、より正確なコメットアッセイ評価ができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コメット画像1はヘッド画像2とテール画像3とからなっており、そのコメット画像1に外接する外接長方形4を求め、コメット画像1の面積と外接長方形4の面積比が所定の範囲であれば、1つの細胞のコメット画像と判断する方法であり、複数の細胞が重なりあったコメット画像や蛍光ノイズなどによる1つの細胞以外のコメット画像を排除することができ、市販のソフトなどを用いて簡単にかつ自動的に判断することができ、迅速にコメットアッセイ評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理装置からの熱気が収納部の前面に廻り込むのを効果的に防止できるウォールキャビネットを提供する。
【解決手段】 加熱調理装置14を使用しない場合には、スライドフード31はその先端面がウォールキャビネット20の扉22と面一になる位置まで後退している。この状態で、ウォールキャビネット20に対して容易に物の出し入れができる。一方、加熱調理装置14を使用する場合には、モータ33が駆動してスライドフード31を前進端まで引き出され、加熱調理装置14からの熱気は全て固定フード27及びスライドフード31によって捕捉され排気ユニット23を介して外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】熱源であるヒーターが吹出口から離れたところにあり、ダクトで温風を送風しているため、送風途中で長い待機時間があり、熱ロスが大きく吹出口温度が下がり乾燥時間の短縮化が図れなかったり、冬には、手乾燥の初期段階で長い送風ダクト内の冷たい空気が吹き出され、初期に冷たい風が手に当たって使用者に冷たい思いをさせるという課題があった。
【解決手段】手を洗浄し乾燥する洗面器の上部に、洗浄水を出す水吐出口と、その近傍に洗浄した手の湿りを強制的に温風乾燥する風吹出しノズルと、手を乾燥する手洗いスペースと、前記風吹出しノズルを設けた風吹出し連通室とを有し、前記風吹出し連通室に空気を供給するファンモーターを前記洗面器の下部に設け、前記風吹出し連通室と前記ファンモーターを接続するダクトを備えた洗面一体型手乾燥装置であって、前記吹出空気連通室内にヒーターを設けた手乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微生物を検査対象から効率良く採取し、また、採取された微生物を正確に検出して計量することを目的とする。
【解決手段】 本発明の微生物採取チップは異物を除去するフィルタと微生物を捕集するフィルタを基本構成とする。微生物採取キットは上記のような微生物採取チップと吸引ろ過手段とからなる。吸引ろ過手段は、例えば、口部にゴム栓が設けてある陰圧管である。また、微生物採取チップは液状検体を注入する液状検体注入容器と陰圧管の口部に設けられたゴム栓を貫通させることができる中空針を有する。液状検体注入容器へ注入された液状検体は陰圧管の圧力によって吸引ろ過される。異物は異物除去フィルタで除去され、微生物は微生物採取用フィルタ上に捕集される。その後、微生物採取用フィルタを含むユニットを用いて微生物採取用フィルタ上に捕集された微生物を検出し計量する。 (もっと読む)


【課題】低温,高湿雰囲気のサウナを実現する。
【解決手段】サウナ室8に、負イオン発生装置を接続する。負イオン発生装置は、遠心力・コリオリ力発生装置2と、気液分離装置4との組合せからなるものである。遠心力・コリオリ力発生装置2は、イオン解離処理と、液滴の活性化処理と、気体分子のイオン化処理を行う機構であり、空気中に水分子付加負イオンを生成し、気液分離装置4は、負イオンを含む空気を液滴から分離してサウナ室8へ供給する。サウナ室8内は、温度35〜50℃、湿度70%以上に保たれ、負イオン1,000個/cc以上の負イオン含有空気の雰囲気を形成する。 (もっと読む)


【課題】動物の尾の切断に使用される加熱式切断器において、電源コードが無く、軽い把持部を、動き回る動物の尾の所に持って行き、素早く切断すると共に、加熱刃を容易に交換できることを目的とする。
【解決手段】加熱刃4と刃受け部5が鋏状に開閉して、動物の尾が切断し易くし、加熱刃4と電気ヒータ25を一体にして着脱自在とし、加熱刃4が容易に交換でき、蓄電池10を電源にすることにより、作業効率が向上した、動物用断尾器が得られる。 (もっと読む)


【課題】2極2相電動機に直巻巻線を巻装する場合の固定子の組立作業性の改善と、少ない部品で巻線と固定子鉄芯との絶縁距離確保が可能となる。
【解決手段】固定子鉄芯は分割鉄芯体a4が4個と、分割鉄芯体a4に挟持される分割鉄芯体b4個の合計8個に分割され、巻線作業時4個の分割鉄芯体a4のみを固定子の正規寸法で配置し環状に保持したままスロット絶縁フィルムを変形し、各相別に連続巻線したのち分割鉄芯体bを外周方向から押圧しながら一体化する製造方法とする。 (もっと読む)


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