説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】 省電力モード時における消費電力を低減させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データを保持する半導体メモリと、半導体メモリへ電源供給する二次電池と、商用電源から二次電池への電源供給の遮断状態及び導通状態を切り替え可能な遮断器と、二次電池の充電量を検出する充電量検出器と、第1動作モードにおいて動作し、第2動作モード中は動作を停止する第1プロセッサにより構成される。第1プロセッサは、第1動作モードにおいて、充電量を定期的に取得し、充電量に応じた遮断器の切り替えを行い、第2動作モードへの移行時に、二次電池の充電量と遮断器の状態とに基づいて、遮断器の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】手順信号を正常に受信できないことによる通信エラーの発生を抑制する。
【解決手段】ファクシミリ装置100は、手順信号生成部21と送信部23とを備えている。手順信号生成部21は、PPR制御データ31及びPPR全データ32を含むPPR信号30を生成する。PPR全データ32は、相手方装置とのファクシミリ通信手順を定義している。PPR制御データ31は、PPR全データ32の一部からなり、PPR信号30の種類を特定する種類情報を含む。送信部23は、手順信号生成部21が生成したPPR信号30を相手方装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】トナーが飛散して本体側シャッタ又は現像装置が汚れることを効果的に防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2に対して着脱可能に構成されたトナーカートリッジ47と、カートリッジ47のトナー排出口を開閉するカートリッジ側シャッタと、装置本体側のトナー受入口441を開閉する本体側シャッタと、カートリッジ側シャッタ10の移動を規制すると共に解除力の入力により移動規制を解除するロック機構90と、ロック機構90に接触することにより、解除力を入力するロック解除部95とを有する。両シャッタ10,60は、カートリッジ47の装着時に互いに接触し合い、カートリッジ47が装着方向へ押される力を利用して開く方向に移動可能に構成されている。ロック解除部95は、カートリッジ47の装着動作を通じて本体側シャッタ60が開いた時点以降に、ロック機構90に接触して解除力を入力するように、ロック機構90との位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ワークを搬送する搬送ベルトの搬送面やワーク吸着用の透孔に粉塵や油等の異物が残ることを防ぎ、次のワークに悪影響を与えないバリ取り装置を提供する。
【解決手段】 搬送面4aからその裏面に貫通する無数の透孔4bが形成された無端の搬送ベルト4を有し、この搬送ベルト4の搬送面4aの上に、バリが上面に形成されたワークを載せて搬送するベルトコンベア1と、このベルトコンベア1の上方に配置されて搬送ベルト4上のワークのバリを取るバリ取りヘッドと、搬送ベルト4の裏面側から透孔4bを通じてエアを吸引し、ワークを搬送面4aに吸着させるエア吸引手段6と、エア吸引手段6のエア吸引用ブロア41の排気の一部を搬送ベルト4の搬送面4aに吹き付ける排気吹付け手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続要求に対して迅速に接続することを可能にする。
【解決手段】通信システム1において、第1被保守装置7Aは、接続された保守対象システムから異常通知情報を受信すれば、被保守装置特定情報と異常通知情報とを、センター装置5に送信する異常通知情報送信部109を有している。センター装置5は、被保守装置リスト格納部57と、接続ジョブ作成部43と、接続ジョブ通知部45とを有している。被保守装置リスト格納部57には、複数の被保守装置の情報が記録された被保守装置リスト57aが保存されている。接続ジョブ作成部43は、被保守装置リスト57aから選んだ被保守装置と保守装置とを関連付けた接続ジョブを作成して登録することができる。接続ジョブ作成部43は、被保守装置特定情報と異常通知情報とを受信すれば、第1保守装置9Aと第1被保守装置7Aとを関連付けた接続ジョブを自動的に作成する。接続ジョブ通知部45は、第1保守装置9Aに、接続ジョブが新たに作成されたことを通知する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置とサーバ装置とを相互に接続する際の設定を容易に行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信端末装置は、原稿データが蓄積される原稿蓄積ボックスを有する記憶部と、通信端末装置とサーバ装置とが相互に接続されたことを検出する検出部と、検出部により接続が検出された際に、原稿蓄積ボックスに関する属性情報をサーバ装置に送信する属性情報送信部と、原稿蓄積ボックスをクラウド転送用ボックスとして設定する設定部と、を有し、サーバ装置は、属性情報送信部より送信された属性情報に基づいて、通信端末装置に対して指示を送信する指示送信部と、クラウド転送用ボックスとして設定された原稿蓄積ボックスに蓄積された原稿データを取得し、取得した原稿データをインターネットを介してクラウドサービスに転送する転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 地震による損傷を防止すると共に、緊急地震速報が誤報であった場合にも、作業者よる加工再開の操作を必要とせずに加工が再開できて、加工精度が低下することを抑えることができ、かつワークに加工中断の痕跡を残すことがないようにする。
【解決手段】 本体制御装置4に、速報受信手段61による緊急地震速報の受信に応答して、工作機械本体1に一連の避難動作を行わせる本体避難制御手段62を設ける。この手段62は、現在実行中の実行単位43の終了後に加工プログラム41の実行を中断し、工作機械本体1に退避動作を行わせる本体動作中断部62を有する。また、前記中断の後、定められた経過時間後に、工作機械本体1を退避動作前の状態に戻すと共に、加工プログラム41の実行を再開させる本体動作再開部66を有する。 (もっと読む)


【課題】 地震等災害が発生した場合に、本当に障害を受けた可能性が高い顧客に絞った機械安否確認の問い合わせが行える産業機械の地震等災害発生後状況遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 メーカ側の地震等災害発生後状況遠隔監視装置1に、地震等災害発生情報受信手段5により地震等の災害が発生した地域や震度の情報を受信する。該当地域存在機械抽出手段6により、対象地域を定め、対象産業機械登録手段4に登録された中で前記対象地域に存在する産業機械2を抽出する。この抽出された各産業機械2へ確認情報を確認情報送信手段7によって送信する。各産業機械2からの前記確認情報に対する応答を応答情報受信手段8で受信する。無応答機械リストアップ手段9は、応答が無かった産業機械2をリストアップする。 (もっと読む)


【課題】各装置にソフトウェアのバージョンアップの自由度を与えつつ、かつ、ソフトウェアのバージョンの違いにより装置間の通信ができなくなるのを抑制する。
【解決手段】保守中継サーバ2の通信はセンターサーバ1により管理されている。このような保守中継サーバ2はバージョン判定部94を含む。バージョン判定部94は、保守中継サーバ2にインストールされようとしているソフトウェアのバージョンと、センターサーバ1が保持するソフトウェアのバージョンと、を比較する。そして、バージョン判定部94は、保守中継サーバ2にインストールされようとしているソフトウェアがセンターサーバ1のソフトウェアと互換性を有していない場合には、保守中継サーバ2へのソフトウェアのインストールを禁止し、そうでない場合には、保守中継サーバ2への前記ソフトウェアのインストールを許可する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と連携した処理を行うためのアプリケーションを端末装置に効率よく取得させることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置であって、外部サーバに保持されている1以上のアプリケーションソフトウェアを特定するアプリケーション情報を外部サーバから取得するアプリケーション情報取得部と、アプリケーションソフトウェアを外部サーバから取得するアプリケーション取得部と、取得されたアプリケーションソフトウェアを端末装置に送信するアプリケーション送信部と、端末装置に取得されたアプリケーションソフトウェアに関する情報を示す履歴情報を記憶する記憶部と、履歴情報に対してアプリケーション情報が新たな情報を含んでいるか否かを判断する判断部と、履歴情報に対してアプリケーション情報が新たな情報を含んでいると判断された場合、新たな情報を端末装置に通知する通信部とを備える。 (もっと読む)


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