説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【目的】 下部のガイドレールとそれに載っている走行車輪との間で発生する塵埃や、走行車輪が回転することによって発生する塵埃が飛散することを防止する。
【構成】 吸引口21から、ガイドレール14とそれに載っている走行車輪18との間で発生する塵埃や、走行車輪18が回転することによって発生する塵埃を空気もろとも吸引して、フィルター24でクリーンにして排気して、塵埃の飛散を防止することが出来る。 (もっと読む)


【目的】 巻取ユニットにおいて、糸継が不要で惰性巻がなくリボン巻の発生がない状態でパッケージの回転を停止させることを可能とする。
【構成】 定長装置17で計測されるパッケージ3の巻取糸長が満管設定値より少し手前の糸長設定値に達した時点から、ドラムモータ9のインバータ8を制御して、パッケージの回転速度を満管時には十分遅い回転数になるように徐々に減速させ、巻取糸長が満管設定値になった時点で、クレードルリフタ14によりパッケージをリフトアップし且つパッケージブレーキ15を作動させ、ドラムの回転停止又は停止直前にリフトダウンさせる。 (もっと読む)


【目的】 空ボビンの滞留により自動ワインダが停止状態になっても、空ボビンの滞留が解消すれば運転を自動的に再開させる。
【構成】 多錘の巻取ユニットU1〜U30に沿って空ボビン搬送路2を設けた自動ワインダにおいて、空ボビン搬送路2に設けた空ボビン検出センサPHO1で空ボビンB2の滞留を検出すると共にその滞留時間に応じて巻取ユニットU1〜U30にノッティング停止を指令し、その後、空ボビンB2の滞留が検出されなくなった時点からの経過時間に応じて巻取ユニットU1〜U30にノッティング再開を指令するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)



【目的】 リボン巻発生域を早く脱することを可能として、リボン巻のに防止を図る。
【構成】 綾振りドラム1によりパッケージ2を形成するに際して、綾振りドラム1の回転速度を、パッケージ2のワインド数が1.0となる時点で減速方向に振る状態から増速方向に振る状態に切替えてリボン巻きを防止することを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 ロール紙から繰り出される記録紙に帯有されるカール癖の除去が均一化される改良された逆カール付与方式のカール防止装置を提案する。
【構成】 記録紙収納ボックス1と、この記録紙収納ボックス1に遊転自在にセットされたロール紙Rから記録紙Pを繰り出すプラテンローラ2との間に、繰出記録紙Pを下向きに押えて逆カールを付与する可動ローラ6を両側支持部材7の長孔8に両端軸部6aを通して上下動自在に設ける。 (もっと読む)


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