説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】電気部品又は電子部品と本体部の電気回路部とを接続するハーネスを十分に保護すると共に、ハーネスを外部から見えないようにして、見栄えを良くする。
【解決手段】ファスナを打ち込む打込機構20とプリント配線基板17とを有するボディ10と、プリント配線基板17とハーネス63によって接続される検出素子61,62が設けられるマガジン50とを備える。マガジン50には、ハーネス63が挿通される連結部66が設けられる。連結部66は、ボディ10の内部にまで入り込み、ハーネス63は、ボディ10内において、連結部66より導出されてプリント配線基板17に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ボディとマガジンとの間隙を小さくし、全体の小型化を実現できる。
【解決手段】ファスナを打ち込む打込機構が設けられたボディ10と、ボディ10に設けられ、ファスナが一連に連結された板状連結帯51が装填されるマガジン50とを備える。マガジン50は、板状連結帯51が装填される収納部54が設けられる。収納部54は、板状連結帯51のファスナの先端が並んだ一端部の位置決めをする位置決め壁56cがファスナの供給方向に沿って設けられると共に、この位置決め壁56cと平行に取出溝57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プランジャのガイド機構の摩擦抵抗を下げ、駆動源の一層の小型化や省電力化を実現できる。
【解決手段】ファスナを打ち込むドライバ27と、ドライバ27が固定され、ファスナを打ち出し方向に移動させるプランジャ25と、プランジャ25の移動方向に沿って設けられたプランジャのガイド機構とを備える。ガイド機構は、プランジャ25に設けられたガイドローラ31a,31bと、プランジャ25の移動方向に沿って設けられ、ガイドローラ31a,31bが係合されるガイドレール23とを有する。プランジャ25は、プランジャバネ26によってファスナの打ち出し方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を低減することが可能で、臭気の漏れを確実に防ぐことが可能なトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置1Aは、本体部2Aに開閉可能に設けられる便座3Aと、便座3Aを開閉可能に覆う座面部4Aと、本体部2Aに着脱可能に支持されると共に、排泄物を受容して貯留する貯留ポット5Aと、貯留ポット5Aに着脱可能に設けられるポット蓋6Aを備える。トイレ装置は、貯留ポット5Aの開口部に嵌まるポット蓋6Aを、便座3Aの下側に設けた開閉空間23Aで上下動させると共に横動させて、貯留ポット5Aの開口部を開閉するポット蓋駆動機構7Aと、ポット蓋6Aとポット蓋駆動機構7Aとを係脱させる係脱機構8Aを備える。 (もっと読む)


【課題】設置時の投影面積を小さくすることができるともに、インバータ基板に対する最小限の保護で安全性を確保することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するためのシリンダ14aを備えた圧縮機構14と、前記圧縮機構14を駆動させるモータ20と、前記モータ20の回転を制御するためのインバータを備えたインバータ基板21と、前記シリンダ14aで生成された圧縮空気を貯留するための細長の2つのタンク23,24と、前記モータ20と同軸に設定されて冷却風を供給するファン25と、を備えた。前記2つのタンク23,24は、前記シリンダ14a及び前記モータ20の下部に配置した。前記インバータ基板21は、前記シリンダ14aと前記タンク23,24との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなく装置を小型化でき、省スペース化を図ることができるエア取り出し装置を提供する。
【解決手段】タンク21に接続するためのタンク接続部31aと、減圧弁40を取り付けるための減圧弁取付部31dと、継ぎ手のソケット45を接合するためのソケット取付部31fと、が一体的に設けられたボディ部31を備え、前記ボディ部31内には、前記タンク接続部31aから前記減圧弁取付部31dを通過して前記ソケット取付部31fへと至るエア流路32が設けられるとともに、前記減圧弁取付部31dに減圧弁40を取り付けることで、前記エア流路32の前記タンク接続部31a側が一次側32aとなり、前記エア流路32の前記ソケット取付部31f側が二次側32bとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】電池パックの取り付け構造において、摺動面が荒れて摩擦抵抗が大きくなるという問題を回避する。
【解決手段】係合部材30は、摺動可能かつ揺動可能に支持されるとともに、ストッパ31が取付部101に対して係合可能となるように付勢されている。作動規制部材40は、前記係合部材30の揺動を規制するための当接部41と、前記当接部41を変位させて前記係合部材30の揺動の規制を解除するための操作部42と、を有している。電池パック10が取り付け方向にスライドされたときには、前記取付部101に押圧された前記係合部材30が摺動して前記ストッパ31を退避させる。前記操作部42が操作されて前記係合部材30の揺動の規制が解除された上で前記電池パック10が取り外し方向にスライドされたときには、前記取付部101に押圧された前記係合部材30が揺動して前記ストッパ31を退避させる。 (もっと読む)


【課題】過給圧力が設定圧力値を超えたときは過大なエネルギの発生を防止し又は抑制して安全を確保する。
【解決手段】打撃ピストンを収容する打撃シリンダと、打撃シリンダの上方に筒状の可動ハウジングの上下動により開閉可能に設けられた燃焼室と、燃料供給管27を通して燃焼室内に燃料ガスを供給する燃料供給装置19と、上記燃料供給管27の中途部に設けられた制御弁41と、を備え、燃料ガスと空気とを混合して点火燃焼させるガス内燃式釘打機において、上記燃焼室内の圧力が設定圧力値以下のときには、上記制御弁41の弁体43は付勢部材45により付勢されて上記燃料供給管27を開通状態とし、上記燃焼室内の圧力が上昇して設定圧力値を超えたときには、上記付勢部材45の付勢力に抗して上記制御弁41の弁体43が空気圧によって移動することにより上記燃料供給管27を遮断し、上記燃料供給装置19による燃料の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】目盛指標を設けても印刷領域が幅狭とならず、目盛指標を低コストで実現することができる長尺媒体の残量を検出する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に設けられた複数の目盛り11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標12と、第1の指標12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標13とを備え、第1の指標12の間隔と第2の指標13の間隔との差が示す長尺媒体1の長さの変化量との比が、略同じになるように設けられ、第2の指標13は、終端目盛り11bの側に設けられ、始端目盛り11aと第2の指標13との間隔が長尺媒体1の残量に略比例する長尺媒体1に画像を印刷する。プリンタ2は、長尺媒体1の第1の指標12を検出する第1の検出手段26a,26bと、第2の指標13を検出する第2の検出手段26c,26dとを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的及び機械的に長尺媒体の残量を具体的に示す目盛指標を低コストで付与する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの両方に等間隔に設けられた複数の孔11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標孔12と、側縁部1aの少なくとも一方に、第1の指標孔12の列と異なる直線上に、第1の指標孔12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標孔13とを備え、複数の孔11の間隔と長尺媒体1の単位長さとの第1の比と、第1の指標孔12の間隔と第2の指標孔13の間隔との差とこの差が示す長尺媒体1の長さの変化量との第2の比とが、略同じになるように設けられ、第2の指標孔13は、終端孔11bの側に設けられ、長尺媒体1の終端に向かうに従って、漸次始端孔11aに近づいていく。 (もっと読む)


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