説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】多心光ファイバケーブルにおける試験対象の心線の指定を容易に行なうことができる光パルス試験器を提供する。
【解決手段】多心光ファイバの被測定心線に光パルスを入射し、入射端に戻ってくる光を時間領域で測定する測定処理部と、多心光ファイバの心線の識別子を一覧表示する表示部と、多心光ファイバの構造型に関する指定を受け付け、受け付けた構造型に対応した心線の配色情報の設定を受け付け、受け付けた配色情報に基づいて、一覧表示に色を付して表示部に表示させるユーザインタフェース部と、を備えた光パルス試験器。 (もっと読む)


【課題】光パルス試験器において、支障移転工事における工事前後の測定作業の利便性を高める。
【解決手段】被測定光ファイバに光パルスを入射し、入射端に戻ってくる光を時間領域で測定する測定処理部と、操作受付部と、表示部と、操作受付部を介して第1測定開始指示を受け付けると、測定処理部に測定を開始させ、測定終了後に第1測定データとして記録し、操作受付部を介して第2測定開始指示を受け付けると、測定処理部に測定を開始させ、表示部に、記録した第1測定データおよび測定中の第2測定データを表示させる測定制御部と、を備えた光パルス試験器。 (もっと読む)


【課題】細胞の屈折率分布に基づいた高いコントラストの画像を得ることを目的とし、また蛍光画像と微分干渉画像とを1つの顕微鏡装置で得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の顕微鏡装置1は、試料Sに照射するレーザ光Lを発振する光源4と、レーザ光Lを偏光方向の異なる2つの偏光に分離するウォラストンプリズム21と、2つの偏光を試料Sの離間した2点に集光する第1対物レンズ22と、試料Sを透過した2つの偏光を平行光に変換する第2対物レンズ24と、第2対物レンズ24を通過した2つの偏光を再帰反射させるコーナーキューブ25と、ウォラストンプリズム21に入射するレーザ光Lを直線偏光に変換し、コーナーキューブ25で再帰反射して試料Sを透過した2つの偏光が干渉する偏光子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】波形を表示するためのデータをVRAMに高速に書き込むことを目的とする。
【解決手段】本発明の波形表示回路1は、時間軸上の波形の値として最小値と最大値とを有する波形データを入力して、時間軸の座標と波形の値の座標とを入れ替える波形データ変換部2と、カラムアドレスとロウアドレスとを有し、波形データ変換部2により入れ替えられた波形の値をカラムアドレスの方向にバーストライトするVRAM5と、VRAM5に記憶された波形の画像データを90度回転する演算を行う画像データ行列変換部6と、を備えている。時間軸と波形の値の軸とを入れ替える変換を行うことで、VRAM5に複数のデータをバーストライトすることができ、波形表示を高速化できる。また、画像データ行列変換部6により90度回転させることで、元の波形にして表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ROMからRAMへのプログラムコードの複写を専用のプログラム制御を用いることなく可能とし、これによりプログラムコードの縮減並びに電源立上げ時の起動時間の短縮を図ることを可能にする。
【解決手段】ROM17から読み出されたプログラムコードのデータがRAM13に複写されたか否かを示す複写情報を格納する複写管理メモリ22と、CPU12が読み込むデータの複写情報を複写管理メモリ22で確認し、この確認した複写情報が複写済みを示す場合、RAM13から該当のデータを読み出してCPU12に送出し、その確認した複写情報が未複写を示す場合、ROM17から該当のデータを読み出し、RAM13に複写すると共にCPU12へ送出するメモリ制御部21とを有することにある。 (もっと読む)


【課題】半導体試験装置のベースユニットにおいて、プローブカードが、高温測定時の熱等の影響によって被試験デバイス方向に変形することを防ぐ。
【解決手段】ベースユニット本体と、ベースユニット本体の下方向に配置され、ベースユニット本体に対する傾きを変更可能な、プローブカードを固着するユニットの上部に設けられ、下面の両側に斜面が形成されたテーパブロックと、ベースユニットの下部において、テーパブロックの傾斜方向に設けられたガイド沿って直線移動可能であり、テーパブロックを挟んで配置された1対の下部プレートとを備え、1対の下部プレートは弾性手段により互いに連結され、それぞれの下部プレートは、ガイドに対する停止手段と、テーパブロックの斜面と接触する位置に設けられ、移動方向に回転する回転手段とを備えているベースユニット。 (もっと読む)


【課題】赤外線スイッチに対する操作状況を表示可能な赤外線スイッチ等を提供する。
【解決手段】 赤外線を反射物4に照射する発光素子3と、反射物4からの赤外線の反射光を受光し、反射光の強さに応じた出力信号を発生させる受光素子5と、出力信号の値に基づいてスイッチオン、スイッチオフが判定される赤外線スイッチにおいて、比較器7は、出力信号の値を第1の閾値と比較して第1の比較情報を出力し、出力信号の値を第1の閾値と異なる第2の閾値と比較して第2の比較情報を出力する。判定部8は第1の比較情報に基づいて赤外線スイッチのオン、オフを判定し、表示手段は第2の比較情報に基づいて赤外線スイッチに対する操作状況を示すための表示を行う。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部を具備したフィールド機器では、設置場所が暗い所を基準にしてバックライト光の明るさを設定していたので、消費電力が大きくなり、また設置場所に応じてバックライト光の明るさを調整することが面倒である課題があった。本発明は設置場所に応じてバックライト光の明るさを自動的に調整できるようにすることを目的にする。
【解決手段】設置場所の明るさを検出する光量検出部を具備し、この光量検出部の出力に応じて、バックライト光を駆動する駆動電流を制御するようにした。設置場所の明るさに応じてバックライト光の明るさが変化するので、バックライト光の調整が不要であり、かつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】電池を実際に使用している自動車や発電プラント、家庭用蓄電システムなどのオンサイトにおいて電池監視装置に用いられる電池の内部インピーダンス特性をリアルタイムで測定できる電池インピーダンス測定装置を実現することにある。
【解決手段】複数個の電池セルが直列に接続され、実負荷を高周波域を含む負荷変動を生じる状態で駆動する電池モジュールをリアルタイムで測定監視する電池監視装置に用いられるインピーダンス測定装置であって、前記各セルの電圧波形データおよび電流波形データを離散フーリエ変換し、電圧波形データの離散フーリエ変換結果を電流波形データの離散フーリエ変換結果で除算することによりインピーダンスを演算するDFT演算部と、このDFT演算部で演算されたインピーダンスおよび重み付け関数や周波数範囲などの解析条件に基づき各データの重み付け演算を行う回路定数推定演算部、とで構成されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】直流の電流および電圧を発生するときに、過剰な消費電力が出力アンプに作用しないように制御することを目的とする。
【解決手段】本発明の直流電流電圧源3は、出力設定部11により設定された設定電圧Vsetを出力する出力アンプ12と、出力アンプ12が出力する出力電圧V1と出力アンプ12に帰還されて入力される入力電圧V2とを入力して、出力アンプ12の消費電力Pampを演算する演算部19と、演算部19により演算された消費電力Pampが予め設定された設定電力Plimを超過しているか否かを比較する比較部20と、消費電力Pampが設定電力Plimを超過しているときには、出力設定部11の設定値を低下させる制御を行う制御部21と、を備えている。 (もっと読む)


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