説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

1,001 - 1,010 / 1,266


【課題】簡素な構成にて触媒フィルタを効果的に加温して脱臭器の脱臭性能を向上させ得る脱臭器を提供すること。
【解決手段】この脱臭器1は、空気の吸込口21および吐出口22を有すると共に吸込口21および吐出口22を結ぶ空気通路Rを内部に有する筐体2と、空気通路R上に配置されると共に空気中の臭気を吸着して分解する触媒フィルタ31と、空気通路R内に空気を流通させる送風機5と、触媒フィルタ31を加温する加温手段34とを含む。そして、加温手段34が湾曲可能な構造を有すると共に触媒フィルタ31上に引き回されて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マグネットワイヤーを整列良く、高密度に巻回することができる電動機の製造技術を提供する。
【解決手段】 スロット開口部44からスロット43の内外に向かって往復的に移動可能ニードル60の先端から繰り出されたマグネットワイヤー70を磁極歯42a〜42iに沿って巻回し、マグネットワイヤー70の端部にマグネットワイヤー70を重ね巻きするとともに、マグネットワイヤー70にテンションをかけてニードル70の往復移動軌跡の最深到達位置よりも外側にマグネットワイヤー70を落とし込む落とし込む。 (もっと読む)


【課題】 クロスフローファンの外周羽根流入角や翼弦長、およびこれに対向するスタビライザ中心角とを好適な組み合わせにして、送風性能が損なわれることなく騒音の発生を抑制できるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】 スタビライザ1aおよび舌部1bを含むフロントガイダ1とリアガイダ2とからなる送風路3内に、前記スタビライザ1aに対向するクロスフローファン4を設けてなる空気調和機において、前記クロスフローファン4の軸線および前記スタビライザ1aによるギャップの先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファンの軸線および前記舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角θが、30度≦θ≦35度の範囲になり、前記クロスフローファン4の外周羽根流入角β1 が、25.3度≦β1 ≦28.7度の範囲になり、前記クロスフローファン4の翼弦長Cが、12mm≦C≦13.2mmの範囲になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本体に備えた報知手段により運転内容を音声で報知しつつ、音声に合わせて運転内容をリモコン装置に備えた表示部により切換表示することによって、聴覚と視覚により互いに補完して運転内容を正確に理解できるようにしたり、また、ユーザが弱視者あるいは難聴者であったとしても、聴覚もしくは視覚の何れかによって運転内容を理解できるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】 運転内容を音声により報知するスピーカー8からなる報知手段を備えた本体1と、運転内容を切換表示する表示部b11を備えたリモコン装置9とからなる空気調和機において、前記リモコン装置9の操作部12を操作することにより、前記本体1から音声により運転内容を報知すると共に、報知する音声に合わせた運転内容を前記表示部a11に切換表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板の中央部に矩形状の凹部を設け、凹部に制御基板を配置し、凹部から遮熱板の左右両側端に延伸する溝部に、配線群を収納してなる構成とすることにより、遮熱板及び配線群が熱交換器の影響を受けず、かつ配線処理が容易にできるため、安全性及び組立て性を向上することができるファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 筐体1の背面に吸込口を、前面に吹出口を設け、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、温水が流動する熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された温風を前記吹出口に送出する送風ファン9とを設けるとともに、これらの前面に、熱交換器からの熱が筐体の前面に伝導するのを防止する遮熱板10を設ける一方、配線群にて接続された制御基板13を設けてなるファンコンベクタにおいて、
前記遮熱板に矩形状の凹部10aを設け、同凹部に前記制御基板を配置してなる構成とした。
(もっと読む)


【課題】 表示部を遮熱板の上部中央に設け、操作部を本体の上面に設ける構造とすることにより、熱源器からの熱の影響を受けず、リモコンによる受光性能、表示の見易さを損なわずに本体スイッチによる操作性能を向上させ、かつ部品点数を増加することなく、組立性を向上させることができる暖房機器を提供する。
【解決手段】 吸込口5と吹出口6とを結ぶ空気通路に、温風を生成する熱源器と、温風を前記吹出口に送出する送風ファンとを配設し、熱源器の前面に熱が本体前面に伝導するのを防止するとともに、空気通路を構成する遮熱板を設ける一方、機器の運転状況を表示する表示部11および、または機器の操作を行う操作部14とを備えてなる暖房機器において、表示部および、または操作部を遮熱板に設けてなる構成とした。
(もっと読む)


【課題】 ステータをハウジングに対してより確実に固定して、電動機特性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 各磁極歯42a〜42iと対向するヨーク40aの外周面にステータの軸方向に沿って切欠溝41a〜41iを設け、全部または一部の切欠溝41a〜41iにハウジングケースの内周面に沿って当接する係止凸部45を突設する。 (もっと読む)


【課題】 リアギャップとフロントギャップの位置関係、およびクロスフローファン中心とリアギャップを結んだ線と、水平線とのなす角度を特定すると共に、フロントガイダの舌部の位置を特定することにより、騒音の発生を抑え送風性能を高めることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 送風路3内に、スタビライザ1aに対向するクロスフローファン4を設けてなる空気調和機において、前記クロスフローファン4の軸線およびフロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線および舌部1bを結ぶ線とによるスタビライザ中心角αが25度≦α≦35度の範囲になり、前記クロスフローファン4の軸線および前記フロントギャップ5の先端部を結ぶ線と、前記クロスフローファン4の軸線およびリアギャップ6の先端部を結ぶ線とによる角度βが165度≦β≦175度の範囲になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を取り扱う無線送信機においても、負荷の変動、製作精度のバラツキ、温度変化などに左右されず、正確にスプリアス周波数を低減させる安価な無線送信機を提供する。
【解決手段】無線送信機をバンドパスフィルタ1と、中間周波数増幅器2と、局部発振器11と、2つの周波数の信号を混合するミキサ3と、バンドパスフィルタ4と、マイクロ波の信号を増幅する高周波増幅器5と、特定の周波数の信号のみ減衰させるトラップ回路6と、高周波増幅器7と、バンドパスフィルタ8と、高周波電力増幅器9と、バンドリジェクトフィルタ10と、狭帯域バンドパスフィルタ12と、中間周波数増幅器13と、検波回路14と、制御回路15とで構成する。そして、IF信号に対応して特定の周波数の信号(スプリアス信号など)をトラップ回路6で減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の伝熱管の開口側先端に、U字管を正確に溶接したのちに、熱交換器を背面パネルへ容易に取付けできるファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 前面が開放された背面パネルと、同背面パネルの前面に装着される前面パネルとで本体を構成し、背面パネルの上部に吸込口を、下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、多数のフィン8aと、複数のU字状の伝熱管8bと、フィンの両側部に設けられ背面パネルに取り付けられる側板11と、伝熱管の開口側先端に溶接されるU字管8cとからなる熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された空気を吹出口から送出する送風ファン9とを設けてなり、両側板に伝熱管に対向させたコ字状のフランジ部11a を設けるとともに、側板の長手方向に熱交換器の取付部11b1,11b2,11b3,11b4 を設けてなる構成となっている。
(もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,266