説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【目的】 種々入力画像に応じて最適なガンマ補正値を得ることができ(ガンマ特性を可変することができ)、画像のコントラスト等を常に良好な状態とする。
【構成】 入力映像信号による画像をディスプレイに表示する際、同入力映像信号をディジタル変換したデータに基づいてガンマ補正出力を得るガンマ補正回路で、このA/D変換されたデータの上位所定ビット数をデコードして入力映像信号による画像の階調レベルを分割可能とするデコーダ部4と、このデコードにより分割された各階調レベル領域にある画素数をカウントする第1乃至第4のカウンタ部5,6,7,8と、予め複数のガンマ補正パターンを記憶し、上記A/D変換されたデータをアドレスとするとともに、上記カウントされたデータを上位ビットアドレスとし、上記階調レベルの分布状態に応じたガンマ補正パターンに切り替え可能とするガンマ補正ROM部9とを備え、上記入力映像信号の1フレームあるいは数フレーム毎にガンマ補正を可変可能とする。 (もっと読む)


【目的】 ブラウン管におけるダイナミックフォーカスに必要な水平及び垂直周期のパラボラ電圧の走査期間における各レベルを水平帰線期間及び垂直帰線期間それぞれのレベルを変化させることによりフォーカス電圧を調整する。
【構成】 水平及び垂直各パラボラ波の走査期間における各レベルはディジタルレベルとしてROM4、5に記憶されている。走査期間の前記ディジタルレベルは入力される水平同期信号1に従い、水平ごと、垂直ごと前記ROMより出力される。水平及び垂直の各帰線期間はコントロール部6が前記ROMを制御して、その帰線期間レベルを調整する。前記走査期間レベルと帰線期間レベルとの合成が水平及び垂直の各パラボラ波となり、帰線期間レベルが変わることで各パラボラ波の平均レベルが変化する。各パラボラ波はFBTよりの直流電圧に重なり、前記帰線期間レベル調整によりフォーカス電圧を変化することができる。 (もっと読む)


【目的】 追記型光ディスク記録装置を用いて光ディスクにデータを記録中に記録エラーが生じても、その光ディスクを使用できるようにすること。
【構成】 追記型光ディスク記録装置にデータを記憶するためのRAMと記録中のトラック飛びエラーを検出するためのエラー検出器とを設け、光ディスクに記録すべきデータをまずRAMに記憶し、このRAMから読み出したデータを光ディスクに記録する。この光ディスクへの記録中にエラー検出器からエラー検出出力が生じたときは、まずRAMの読み書きと光ディスクの記録を中止するとともにRAM上のデータを確保し、ついで光ディスクの最終記録データを読み出してRAM上に確保したデータと比較し、その比較結果に基づいてRAMの読み書きと光ディスクへの記録を再開する。 (もっと読む)


【目的】 高輝度の被写体の撮像時、画像の焦点深度が浅くならず、画像にスミアを生じないようにする。
【構成】 CCD2の出力信号をS/H回路3で雑音除去し、検波器5で検波し、出力を抵抗器R2を介し誤差増幅器6に入力し、抵抗器R1より−端子に印加の設定電圧との差を演算し増幅出力する。この出力は比較器8に入力し、レベル設定回路7よりの電圧と比較し、相応の信号を出力する。比較器よりの信号はシャッターパルス発生器9に入力し、所要のシャッターパルスに生成され、CCD2のシャッター速度を制御する。前記検波出力は抵抗器R6およびコンデンサC2で積分して減算器10に入力し、+端子の規準電圧より減算出力され、オートアイリスレンズ1のコイルL1を駆動する。スイッチ回路11は、電源投入時、抵抗器R5、コンデンサC1の時定数で遅延作動し、減算器への規準電圧印加を遅延する。 (もっと読む)



【目的】 樹脂モールドモータに関し、樹脂成形時にステータ巻線の損傷を防止する成形手段を提供することを目的とする。
【構成】 巻線を施したステータコアの内径を挿通する下型の支柱の基部に外方に突出し軸方向に伸びるガイドリブを設け、ガイドリブをステータコアの歯溝に挿入することにより、巻線を施したステータコアの位置決めを行い、ステータ巻線の相隣るコイルエンドとの間隙に合わせて上型のピンゲートを形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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