説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】制御ユニットから制御基板を外さなくとも、容易に補助基板を電装ユニットに追加することができ、補助基板の装着作業の負担を軽減できる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】ベースと、ベースの前面に設けられ吹出口を形成した前面パネルと、ベースの両側に設けられる側面パネルと、天板とで本体を構成し、ベース上を仕切板により機械室と熱交換室とに区画し、機械室に圧縮機を配置し、熱交換室に室外熱交換器と送風ファンとを配置する一方、機械室の上方に、圧縮機と送風ファンとを駆動制御する制御ユニットと端子台ホルダ14に支持された端子台15を設け、端子台15が端子台ホルダ14の表面に支持される一方、端子台ホルダ14の裏面14bには補助基板19の取付部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉パネルを入射光が効果的に反射する構成とすることで、高級感のある空気調和機の室内機を提供するものである。
【解決手段】室内機本体1の前面の吸込口を覆う開閉パネル2は、化粧パネル3と、パネルホルダ4と、同化粧パネル3と同パネルホルダ4との間に配置される遮光シート5とで構成され、前記化粧パネル3は、透明樹脂材で形成された板体からなり、背面側に化粧パネル3の両端近傍まで延び本体側に向かって突設した複数の凸形状のローレット35が化粧パネル3の背面全面に縦方向に平行に設けられるとともに、背面側全域にパール塗装層36とを有し、前記化粧パネル3と前記遮光シート5との間に、前記化粧パネル3のローレット35の凸形状の高さにより生じる空気層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】管理者は、空気調和機の各種機能をパスワードで管理するか否かを自由に選択することができ、管理されている機能か否かを事前に把握可能な空気調和機のリモコン装置および機能設定方法を提供するようにする。
【解決手段】LCDユニット13に表示されるメニュー画面には、管理機能メニューと設定項目メニューとがある。MPUボード12は、入力部14からLCDユニット13に表示されたメニュー画面のうち管理機能メニューが選択されると、管理者であることを確認するためのパスワード入力画面をLCDユニット13に表示させる。MPUボード12は、入力部14から入力されたパスワードとメモリ17に記憶されているパスワードデータとを照合し、一致した場合に設定内容の中から選択的に設定された設定項目を表示する。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機ユニット1の空気吹出口5の下部に空気吹出口5から吹き出された空気の少なくとも一部を取り込んで、空気吹出口5から出た空気を別の方向に向けて吹き出す補助送風ユニット6を、送風ユニット3よりも前面側に設けて、室内機ユニット1の背面と補助送風ユニット6との間に空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の位置に吹き出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機ユニット1の空気吹出口5の出口付近に空気吹出口5から吹き出された空気の少なくとも一部を取り込んで、所定の方向に空気を吹き出す、吹き出し方向が可変の補助送風ユニット6を設ける。 (もっと読む)


【課題】部屋全体を空調しながら、所定の使用者に常に風を当てることができる一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】一体型空気調和機1の吹出口36を取付板41で上吹出口43と下吹出口42に分割し、それぞれ平行に配置され連携された左右風向板5a、5bを軸支し、一方の左右風向板5a、5bを回動させることで部屋全体を空調しながら、もう一方の左右風向板5a、5bを固定することで所定の使用者に向け常に風を当てることができ、また、上吹出口43と下吹出口42の左右風向板5a、5bを異なる回動動作で左右方向に回動させることで、風が当たらない時間が軽減して快適性を与えるものとなる。 (もっと読む)


【課題】パルスモータ駆動回路における故障検出回路の信頼性を向上させると共に、できるだけ安価な構成にする。
【解決手段】故障検出部20は、相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路50と、同OR回路50の出力信号を反転させ、トランジスタ43で構成されたNOT回路53と、同様に相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路51と、同OR回路51の出力信号を反転させ、トランジスタ39で構成されたNOT回路53と、NOT回路52とNOT回路53との出力端が入力端に接続され、ダイオードを用いたOR回路57とを備える。また、互いに反転した極性の駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のAND回路54と、同AND回路54の出力端をOR回路57の入力端に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で端子金具に付着した異物を確実に除去できるコネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と雌コネクタハウジング31との嵌合作業を行う際に、雌コネクタハウジング11に設けられた一対の接触突部52の間を雄端子金具17のタブ部18が通過することによって、タブ部18の表面に付着した異物を除去することができる。接触突部52は、雌コネクタハウジング31の前端部に設けられた端子挿入部50に備えられているので、雌コネクタハウジング31形成の際に一体的に形成することができる。従って、簡単かつ安価な構成で雄端子金具17のタブ部18に付着した異物を、雄コネクタ10と雌コネクタ30との嵌合作業時に確実に除去することができる。 (もっと読む)


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