説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

31 - 40 / 1,266


【課題】低いQ(クオリティファクタ)のフィルタ回路を用いることができる周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1周波数変換回路23は、第1モードの選択時に入力される第1信号には第1周波数の局部発振信号を混合し、第2モードの選択時に入力される第2信号には第2周波数の局部発振信号を混合し、第1信号および第2信号を周波数変換する。第2周波数変換回路36は、周波数変換された第1信号および第2信号に第3周波数の局部発振信号を混合し周波数変換する。第1周波数の局部発振信号および第2周波数の局部発振信号の働きで第3周波数はフィルタ回路45、46の通過帯域から離される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の運転操作において、チャイルドロック機能でキー操作の受付禁止管理を行っている場合に一時的にこの受付禁止を解除して通常の運転操作が可能になる機能や、チャイルドロック機能をオフすることなく通常の操作を行うことができるリモコンを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】無線リモコンは、時間帯ごとのスケジュールに従ってチャイルドロック機能を実施中にチャイルドロック機能解除のキー操作を検出した場合、予め定めた一定解除時間だけ全てのキーの操作を受付けて処理する。また、チャイルドロック機能を実行中にチャイルドロックキー以外の長押しキーを検出した場合、検出したキーを受け付けて処理する。 (もっと読む)


【課題】駆動している圧縮機が搭載された室外機に冷媒が集中することを抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。第1起動制御終了後は、第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とするとともに、第1起動制御実行時に駆動していた圧縮機21a、21bを引き続き駆動するので、凝縮器として機能していた第2室外熱交換器25a、25b内で滞留していた冷媒は、各々が搭載されている室外機2a、2bのアキュムレータ27a、27bに分散して流入する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、ホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bを冷媒が流れる状態とする。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後はホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bの状態を所定時間維持するので、圧縮機21a、21b内での圧縮比の上昇を抑えこれに起因する圧縮機21a、21bの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】切り忘れ防止で時間帯電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で自動停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、時間帯が切換わったと判定したとき前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットする切り忘れタイマ再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器を蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器を凝縮器として機能させる。これにより、圧縮機を所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後は第1室外熱交換器をおよび第2室外熱交換器を全て蒸発器とし、圧縮機を所定回転数で駆動し続けるので、通常の暖房運転開始時に暖房能力の立ち上がり時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器として機能している室外熱交換器での蒸発能力の不足を解消して圧縮機への液バックを低減できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1において、2台の室外熱交換器のうち一方を凝縮器として機能させ他方を蒸発器として機能させる第1起動制御を行う場合は、室外ファン26a、26bに近い位置である、室外機筐体の上方に配置された室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させる。室外ファンに近い室外熱交換器を通過する外気量は、室外機筐体の下方に配置された室外熱交換器25a、25bに比べて多くなるので、室外ファンに近い位置である室外熱交換器における蒸発能力の不足が解消され、圧縮機への液バック量が低減できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後は第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とし、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けるので、通常の暖房運転開始時に暖房能力の立ち上がり時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】導通部材をモールドモータの外郭に配置しつつ、出力側ブラケットと反出力側ブラケットとを導通させる際に、導通部材が切れたり剥がれたりするのを防止し、かつ、導通部材を成形する材料の歩留りを向上すること。
【解決手段】出力側のブラケット51と反出力側のブラケット52とを導通させる金属製の導通板60は、一端側に反出力側のベアリングハウス520の側面に外郭20から離れる方向に反った状態で当接するように形成された第1当接部61と、他端側に外郭20に圧入される出力側のブラケット51の内側に当接するように形成された第2当接部62と、第1当接部61と第2当接部62とを連結する導通帯63とからなり、導通板60と外郭20には、第1当接部61が反出力側のベアリングハウス520の側面に当接した状態を保持する保持手段が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の室外機のうち、一部の室外機に備えた圧縮機のみを運転中、室外熱交換器の機能を凝縮器から蒸発器へ変更したとき、運転中の圧縮機を備えた室外機におけるアキュムレータのオーバーフローを防止すること。
【解決手段】圧縮機21a〜21cと室外熱交換器23a〜23cと四方弁22a〜22cとアキュムレータ24a〜24cとを備える3台の室外機2a〜2cと、室内熱交換器81a〜81eを備える5台の室内機8a〜8eと、3台の室外機2a〜2cを制御する制御手段とを設けた多室形空気調和装置1であって、制御手段は、3台の室外機2a〜2cのうち、停止している圧縮機を備えた室外機が存在するとき、四方弁22a〜22cの切換によって、室外熱交換器23a〜23cの機能を凝縮器から蒸発器へと変更した場合に、停止していた圧縮機を運転させたのち、運転していた圧縮機を停止させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,266