説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】一台で外形形状が大きく異なる二種類以上のワークを把持可能な物品把持装置を提供する。
【解決手段】ハンド本体1に設けられ、互いに近接、離間動作が可能な一対の外爪2a、2bと、ハンド本体1に設けられたガイド5a、5bによって案内され、外爪2と同方向に動作可能な一対の内爪6と、を備え、一対の外爪2a、2bの先端と一対の内爪6の先端とが互いに異なる方向に向くよう形成され、一対の外爪2に、一対の外爪2a、2bが互いに近接したとき一対の内爪6a、6bに当接してこれらを互いに近接させる突起部2c、2dが設けられた物品把持装置とした。 (もっと読む)


【課題】車輪走行時に路面の凹凸があっても胴体部に衝撃が伝わらないようにするとともに脚制御時にも容易に安定化制御をすることができ,加減速時や旋回時にも横方向の力を受けないようにすることができ,その結果,人や荷物の搬送用途にも使用できるようにする。
【解決手段】車輪走行時に脚が仮想的なバネおよびダンパとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の振動を抑制することができるモータ制御装置とその制御方法とその適用機械システムを提供する。
【解決手段】位置指令とモータ位置に基づいて速度指令を生成する位置制御部(1)と、速度指令とモータ速度に基づいてトルク指令を生成する速度制御部(2)と、トルク指令に基づいてモータを駆動するモータ駆動部(3)と、を備え、1〜M次の振動モードをもつN個のリンクからなる機械を駆動するモータ制御装置において、N個のリンクの先端または振動節部に取り付けられたN個の加速度センサの加速度信号に係数を乗じて第1補正信号を生成するN個の係数部(6)と、第1補正信号を位相補正して第2補正信号を生成するN個の位相補正部(7)と、第2補正信号を速度指令から減算し新たな速度指令を生成する加減算部(5)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、小型、細径化されたリニアモータのコイルのモールドのバリを効率よく除去することを目的にし、精度よいリニアモータを提供する。
【解決手段】フレーム7に内装された複数個のコイル6と、前記コイル6に空隙を介して配置された複数の永久磁石を備えた可動子4と、前記可動子4の直動方向の移動を支持する軸受1とを備え、前記コイル6が樹脂9によりモールドされたリニアモータにおいて、前記コイル6と前記軸受1を備えたブラケット2の間にスペーサ14を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの位置および推力指令に複雑な関数で依存する推力リップルを正確に測定することができ、モータ制御装置に適用する場合においても大きな容量のメモリを必要としないリニアモータの推力リップル測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】 推力指令Fおよびリニアモータ4の位置Xに基づいてリニアモータ4の推力リップルFを測定する推力リップル測定部20を備えたリニアモータの推力リップル測定装置において、推力リップル測定部20は、リニアモータ4の位置Xに基づいてフーリエ基本位相θを算出する位相計算器22と、フーリエ基本位相θおよび推力指令Fに基づいてリップルパラメータを決定するリップルパラメータ決定器21とで構成する。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータの移動平均の精度を上げるために移動平均回数を増やすと平均化に必要な変換時間が長くなってしまう。
【解決手段】変換周期タイマと、変換データラッチとを備えたシリアルデータ移動平均装置において、複数の積分微分回路と、ロード信号生成回路と、変換データセレクタとを備えた構成とする。このロード信号生成回路で生成するタイミングで動作する複数の積分微分回路と変換データセレクタにより、変換データの更新周期を短くする。 (もっと読む)


【課題】 浮上(案内)機構と推進機構を一体化すると共に浮上力と推進力を同時に発生し、簡単な構成で可動子の姿勢を制御しながらバランス良く安定に可動子を推進するようにする。
【解決手段】固定子1と、可動子2と、コイル3と、永久磁石4とを備えた磁気浮上推進装置において、前記コイル3は前記固定子1または前記可動子2の左右両側の底面に対称的に設定され、前記永久磁石4は前記コイル3に上下対向して前記可動子2または前記固定子1の左右両側に設定され、浮上と推進を同時に制御するように前記コイル3を給電するものである。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの推力リップルの周期性が少なくても、また負荷が変化しても、モータの送りむらを減少させるリニアモータの推力リップル補償装置を提供する。
【解決手段】 推力指令およびリニアモータの位置に基づいて補償推力指令を生成する推力リップル補償部20と、補償推力指令を入力し電流指令を出力する電流指令変換器12と、リニアモータの電流を電流指令に追従させる電流アンプ13とを備えたリニアモータの推力リップル補償装置において、推力リップル補償部20は、リニアモータの位置を入力しフーリエ基本位相を出力する位相計算器22と、フーリエ基本位相および推力指令に基づいて推力リップル補償値を出力する推力リップル計算器21と、推力指令に推力リップル補償値を加算して補償推力指令を出力する加算器23とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 電機子コアのピッチずれを発生させることなく、コギング推力の発生を極力低減させると共に、モータの発生損失を増大させることなく冷却性能を向上させ、モータ電機子体格の増大を抑制できるリニアモータ及びそれを備えたテーブル送り装置を提供する。
【解決手段】 界磁ヨーク1a上に複数の永久磁石1bを配置した界磁極1と、該界磁極1間に配置した電機子2と、を備え、前記電機子2は、電機子巻線4を収納してなるコアブロック3を直線方向に複数個並べたリニアモータにおいて、コアブロック3の積層方向となる上下両端には、一方に複数のコアブロック毎を個別に固定するように該コアブロックと同個数に分割した複数の第1コア取付板5aを設け、他方に前記複数のコアブロック全体を一体に固定するよう、該コアブロックを複数連結した全体の長さと同じ長さを有してなる第2コア取付板5bを設け、ボルトネジ30により固定した。 (もっと読む)


【課題】電源容量や配線距離が不明であっても、運転障害を起こさないPWMサイクロコンバータの制御方法を提供する。
【解決手段】三相交流電源の各相と三相出力の電力変換器の各相とを電流が一方向だけ流せる片方向半導体スイッチを2個組み合わせた構成で、かつ各々が独立にオンオフできる構成とする双方向半導体スイッチ6で直接接続する電力変換器であって、電力変換機は電動機を駆動対象とし、電動機を所定の速度で運転するために速度制御器および電流制御器を有するPWMサイクロコンバータの制御方法において、電動機の実運転前に電源側のインピーダンスを演算する電源側インピーダンス演算器と、前記電源側インピーダンス演算器の出力により電流制御器のゲインを調整するものである。 (もっと読む)


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