説明

アズビル株式会社により出願された特許

101 - 110 / 1,808


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正を行うにあたり、高い精度での校正を実現させる。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG1〜WGn)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによって各ワークの温度を所定温度に安定させた状態で、順次各ワークの温度特性の校正を行う温度特性校正システムである。予め校正作業の順番が定められたワークの中で直近の校正作業の対象となるワークの温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出した温度がワークの温度特性の校正作業のために予め設定された所定温度に安定するように温度調整手段Aの温度調整能力を制御する制御手段Contと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正作業全体に要する時間を短縮する。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG〜WG)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによってワーク温度を所定温度に安定させた状態で温度特性の校正を行う温度特性校正方法である。ワーク温度が所定温度に安定した状態になるまでの時間である安定化時間がワーク毎に異なるように各ワークを恒温槽H内に設置するワーク設置工程と、各ワークの安定化時間が経過した時点で温度特性の校正を順次行う校正工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷房と暖房の同時要求に対応できるようにする。
【解決手段】各VAVコントローラ13から、自己が制御する被制御エリア10の現在の冷暖房の要求情報を空調機コントローラ8へ送信する。空調機コントローラ8は、受信した冷暖房の要求情報に冷房要求と暖房要求とが混在している場合、その時の冷房要求および暖房要求に対応可能な冷風温度設定値tSspCおよび温風温度設定値tSspHを定め、給気温度設定値tSspを交互に切り替える。暖房要求のVAVコントローラ13は、冷風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。冷房要求のVAVコントローラ13は、温風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】入力特性値の制御時運転点R1に基づき抵抗曲線Cを特定し、この抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、この基準運転点R0における基準流量Q0を算出する基準運転点特定部16Aと、基準運転点R0における基準流量Q0と基準軸動力曲線B0とに基づき、基準回転速度N0での基準動力点P0を特定することにより、この基準動力点P0における基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、基準動力点P0における基準流量Q0と基準軸動力E0とに基づき制御時軸動力曲線B1を特定し、この制御時軸動力曲線B1と制御時流量Q1とから、制御時回転速度N1での制御時軸動力E1を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】設定値変更時において制御手段とそれ以外の手段との間で行われる信号伝達の頻度を減らしつつ、各制御ループの制御量が設定値に達する時間がほぼ同じになるようにする。
【解決手段】制御装置は、複数の制御ループLiの設定値SPiが変更されたとき、各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを規定出力上限値MOiにしたときに各制御ループLiの制御量PViが設定値SPiまで達するのに必要な昇温時間TLを推定する昇温時間推定部1と、昇温時間TLで制御量PViが設定値SPiまで達するのに必要な操作量出力MUiを制御ループLi毎に推定する必要出力推定部2と、操作量出力MUiを各制御ループLiの操作量出力上限値OHiとして一時的に設定する出力上限設定部3と、制御ループLi毎に設けられた制御部5−iとから構成される。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正を行うにあたり、高い精度での校正を実現させる。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG〜WG)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによって各ワークの温度を所定温度に安定させた状態で、順次各ワークの温度特性の校正を行う温度特性校正システムであって、予め校正作業の順番が定められたワークの中で直近の校正作業の対象となるワークが他のワークに比して温度調整手段Aに最も近付くように各ワークと温度調整手段Aとの位置関係を変更する位置変更手段(制御手段Cont等)を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し、かつ、電極にゆがみが生じない火炎センサを提供する。
【解決手段】網目状の電極34を設置した紫外線透過物質であるガラス板33からなる上蓋31と、電極38となる金属を設置した下蓋32とを備え、上蓋31の電極34と下蓋32の電極38が平行に向かい合うように上蓋31と下蓋32を接合し、向かい合う電極間に規定のガスを封入したので、電極にゆがみの生じない火炎センサを容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】入力特性値の制御時流量Q1を制御時回転速度比INV1で除算することにより、基準回転速度N0での基準運転点R0における基準流量Q0を算出する基準運転点特定部16Aと、基準運転点R0における基準流量Q0と基準軸動力曲線B0とに基づき、基準回転速度N0での基準動力点P0を特定することにより、基準動力点P0における基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、基準動力点P0における基準流量Q0と基準軸動力E0とに基づき制御時軸動力曲線B1を特定し、この制御時軸動力曲線B1と制御時流量Q1とから、制御時回転速度N1での制御時軸動力E1を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】電流信号の伝送線上の負荷に流れる電流の値の変化を低減させることのできる定電流回路およびフィールド機器を提供する。
【解決手段】電流(電流信号)ISが流れる伝送線L1上の負荷Fに対して直列に接続され、該負荷Fに流れる負荷電流I1の値を検出する電流検出部21と、負荷Fおよび電流検出部21の上流で伝送線L1から分流して負荷Fおよび電流検出部21の下流で伝送線L1に合流するバイパス電流I2の値を、負荷電流I1の値に基づいて制御する電流制御部25と、を備える。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,808