説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】設備機器の運転状況に関するデータを有効に活用して、全体の俯瞰的な分析・解析が容易に行う。
【解決手段】各設備機器2から運転・環境状況に関するデータを収集するデータ収集手段11と、データ収集手段11により収集されたデータを履歴データとして記録する記録手段12と、履歴データ内のパラメータに対して、所定閾値ごとに区別するための色を設定する色設定手段13と、ユーザ操作を受け付ける操作手段14と、操作手段14により履歴一覧表の表示要求が受け付けられた場合に、記録手段12から該当する履歴データを抽出し、色設定手段13により設定された色を用いて、履歴一覧表を生成する履歴一覧表生成手段15と、履歴一覧表生成手段15により生成された履歴一覧表を表示する表示手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減することができるデュアル物理量センサを提供する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する第1補正と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する第2補正とを実行する補正ユニットと、熱伝導性を有するととともに、一端部8aが圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bに接触し他端部8bが温度センサ4に接触する伝熱部材8と、を備え、伝熱部材8は、一端部8aと他端部8bとの間に弾性を有する弾性部8cを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの外段取りを可能とすることで生産ラインでの作業効率を高め、加工異常検出を適用する。
【解決手段】ワーク100が配置されるT溝定盤11上に取り付けられ、ワーク100に対する切削加工状態を測定する切削動力計12を備え、切削動力計12上に取り付けられたアタッチメント部17と、ワーク100を位置決め固定し、自身がアタッチメント部17に着脱可能な複数のバイス部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】法規制に伴うエネルギー管理と企業独自のエネルギー管理とが実施される場合に、管理者の手間を削減する。
【解決手段】エネルギー管理システムは、電気、燃料、熱の使用量を入力する電気・燃料・熱使用量入力部1と、法規制により規定された第1の換算係数を法規制毎およびエネルギー種別毎に設定する換算係数設定部3と、企業独自の第2の換算係数をエネルギー種別毎に設定する換算係数設定部4と、電気、燃料または熱の使用量から、第1の換算係数に基づくエネルギー使用量、第1の換算係数に基づく温室効果ガス排出量、第2の換算係数に基づくエネルギー使用量、第2の換算係数に基づく温室効果ガス排出量のうち少なくとも1つを算出するエネルギー使用量算出部8および温室効果ガス排出量算出部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】難しい施工を伴うことなく、低負荷時の省エネルギーを促進する。
【解決手段】現在の負荷熱量Wを求め(ステップS101)、負荷熱量WがW=0(無負荷)であれば(ステップS102のYES)、減段方向の最終段の冷凍機の運転を停止し、冷凍機の運転台数を零とする(ステップS104)。この時、その冷凍機の補機である1次ポンプは通常運転(連続運転)ではなく、間欠運転する(ステップS105)。なお、間欠運転に代えて、インバータ周波数を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】加工中に工具に掛かるトルクを高精度に検出し、工具の破損を防止する。
【解決手段】加工機が加工中に、当該加工に用いているタップ1に掛かるトルクを測定する切削動力計3と、切削動力計3により測定されたトルクが所定の閾値を超えたかを判断する比較手段44と、比較手段44によりトルクが閾値を超えたと判断された場合に、加工を停止させてタップ1をワーク100から引き抜くように加工機に指示する操作指示手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】居住者の作業負荷を増大させることなく、居住者の在不在の確認を正確に行えるようにする。
【解決手段】サーバ1に、ゾーンZ毎にそのゾーンとそのゾーン内に設置されているクライアント2とを対応づけたテーブルTB1を記憶させる。サーバ1は、定期的にオフィスビル内のクライアント2へ確認メッセージを送信し、この確認メッセージに対するクライアント2からの応答メッセージの有無に基づいて、ゾーンZ毎にそのゾーン内の居住者の密度ρを算出し、この算出したゾーンZ毎の居住者の密度ρに基づいて、クライアント2への確認メッセージの送信周期をゾーンZ毎に変更する(例えば、居住者の密度ρが所定値ρth以上のゾーンZに対する確認メッセージの送信周期を通常の送信周期よりも長くする)。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図る。
【解決手段】入力側電源3と1次側回路1との間にスイッチ部6を設け、従来は1次側回路1の入力信号端子TINに与えるようにしていた入力信号DINをスイッチ部6へ与えるようにし、入力信号DINのレベルに応じてスイッチ部6のオン/オフを行わせるようにする。また、入力信号端子TINには入力信号DINに代えて、1次側回路1への電源電圧VDD1の供給遮断時に強制的に固定される2次側回路2からの出力信号DOUTのレベルとは逆のレベルの信号(出力信号「H」強制固定の場合は「L」レベルの信号、出力信号「L」強制固定の場合は「H」レベルの信号)を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ステップ応答制御においてエネルギー使用量が一定値を超えないように、かつ設定値への追従特性が損なわれないようにする。
【解決手段】電力総和抑制制御装置は、各制御ループの操作量を特定の値にした場合の昇温時間を推定する昇温時間推定部(11)と、各制御ループの制御量を昇温時間の間に設定値変更に応じた量だけ変化させるのに必要な出力を推定し、使用電力総量が割当総電力を超えない必要出力を各制御ループの操作量出力上限値とする電力抑制部(15〜17)と、総電力実測値が割当総電力より大きい場合に補正係数を小さくする第1の補正係数更新部(21)と、総電力実測値が割当総電力より小さい場合に補正係数HSを大きくする第2の補正係数更新部(22)と、操作量出力上限値に補正係数を乗じて補正する出力上限値補正部(23)と、制御部(24−i)とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬間総エネルギーが一定値を超えないように、かつ温度のオーバーシュートの発生を抑制できる確率が高くなるようにする。
【解決手段】制御装置は、各制御ループLiの昇温電力量PWiを予測する昇温電力量予測部3と、昇温電力量PWiが大きい方から小さい方への順序を各制御ループLiの昇温実行順序として決定する昇温実行順序決定部4と、最初の昇温開始のとき、あるいは昇温対象の制御ループの昇温が進むことにより操作量が下降して電力余裕が生じたと判断されるときに、昇温実行順序に従って昇温対象の制御ループを選択する昇温対象選択部5と、各制御ループLiのヒータに供給する電力の制限操作を行なう電力制限操作部6と、制御ループLi毎に設けられた制御部7−iとから構成される。 (もっと読む)


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