説明

アステラス製薬株式会社により出願された特許

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【課題】金属缶を含む加圧容器へのRFIDタグの取り付けを可能とすること。
【解決手段】所定の波長の電磁波により情報の送受信を行うRFIDタグ105と、金属材料(アルミ系金属材料)による金属製加圧容器100を含む金属製加圧容器用RFIDタグシステムであって、金属製加圧容器100の上面に設けられている金属製定量チャンバー格納部102の周囲に所定の間隔(高さ)を有する非金属材料性のリング状スペーサ104を設け、その上部のリング状面に円弧状のリング状RFIDタグ105を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】バソプレッシン拮抗作用などを有し新規かつ有用なベンズアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


〔式中、AはNHなどであり、 Eは−C(=O)−などであり、 Xは−CH=CH−、−CH=N−またはSであり、 YはCHまたはNである〕で表わされる新規ベンズアミド誘導体およびそれらの医薬として許容される塩、それらの製造法ならびにそれらを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】製剤用工室等の限られたスペースに設置可能で、薬物の分解を抑制し、瞬時かつ自動で大量の固体分散体の粉砕品を製造することが可能な薬物用固体分散体の粉砕品の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】薬物の原料を溶融混練し、高粘度溶融状の固体分散体10を形成する溶融状固体分散体形成工程と、溶融状固体分散体形成工程により形成された高粘度溶融状の固体分散体10の表面積を飛躍的に増大させてシート状に冷却固化させる固体分散体冷却工程と、固体分散体冷却工程により冷却固化された冷却固化物11を粉砕する粉砕工程と、を行い、固体分散体の粉砕品12を製造する。 (もっと読む)


【課題】DPP-IV阻害作用を有する医薬、特に糖尿病治療剤として有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】発明者等は、DPP-IV阻害作用を有する化合物について鋭意検討した結果、置換ジアシルピペラジン誘導体及び種々二環性へテロ環であるジヒドロトリアゾロピラジン誘導体、ジヒドロイミダゾピラジン誘導体、テトラヒドロイミダゾピリジン誘導体などの窒素原子にβ‐アミノ酸が結合する化合物又はその塩がDPP-IV阻害作用を有することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 式(I)で示されるデプシペプチド化合物、又はその製薬学的に許容される塩の具体的な疾患に対する治療の可能性の解明と新規治療薬の創製
【解決手段】 G蛋白質であるGq/11に対する阻害作用を有する式(I)で示される化合物、又はその製薬学的に許容される塩を有効成分として含有する末梢動脈閉塞症予防及び/又は治療剤、特に、安静時疼痛を軽減、潰瘍・壊死の進展を阻止、救肢率を向上させる重症末梢動脈閉塞症予防及び/又は治療剤 (もっと読む)


【課題】含量均一性を向上させたタクロリムスカプセル剤を提供する。
【解決手段】前記カプセル剤は、タクロリムスを含有する平均粒子径が10〜300μmの粒子と、平均粒子径が10〜100μmの賦形剤粒子とを含み、前記タクロリムス含有粒子の粒子数(A)と前記賦形剤粒子の粒子数(B)との比率(A/B)が0.0046以上である。 (もっと読む)


【課題】DPP-IV阻害作用を有する医薬、特に糖尿病治療剤として有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】発明者等は、DPP-IV阻害作用を有する化合物について鋭意検討した結果、置換ピペラジン、ジアゼパンやアザビシクロオクタン等の環状ジアミン化合物の一方の窒素原子にβ-アミノ酸が統合し、更に他方の窒素原子にもアシル基を有するジアシルピペラジン誘導体又はその塩がDPP-IV阻害作用を有することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】4-フルオロ-1-({[4-メチル-1-(メタンスルホニル)ピペリジン-4-イル]アミノ}アセチル)ピロリジン-2-カルボニトリルの新規製造法及び該製造法に必要なの中間体を提供する。
【解決手段】式(I)で示される新規な2-アミノカルボニル-4-フルオロピロリジン誘導体、及び該化合物を用いた、1型糖尿病、2型糖尿病、インスリン抵抗性疾患、肥満の治療及び/又は予防剤として有用な4-フルオロ-1-({[4-メチル-1-(メタンスルホニル)ピペリジン-4-イル]アミノ}アセチル)ピロリジン-2-カルボニトリルの製造法。
【化】


[式中、R1はH若しくはアミノ基の保護基を示す。] (もっと読む)


【課題】内視鏡としての役目を果たした後、狭窄した消化管でも通過に支障がない程度に、内視鏡本体が細分化された部品となり、体外に排泄されることが保証されるカプセル内視鏡を提供すること。
【解決手段】カプセル殻と当該カプセル殻内に収容された内視鏡本体とを有するカプセル内視鏡であって、前記カプセル殻が消化管内の体液によって分解可能な材料からなるカプセル内視鏡。前記材料は腸溶性材料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】骨に多く含まれ、細胞接着に関与する糖蛋白質、オステオポンチンに対するヒト化抗体で、従来の抗ヒトオステオポンチン抗体より活性(抗原結合活性、白血球遊走阻害活性等)および/または安定性(熱、低酸性条件、変性剤に対する耐性等)に優れたヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる重鎖および軽鎖可変領域を含み、重鎖定常領域がヒトIgγ1、軽鎖定常領域がヒトIgκである、ヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体、およびその製造方法。また、該抗体を含む、リウマチ性関節炎等の治療薬。 (もっと読む)


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