説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】走行性能をより向上させることができるタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体100、500は、車両に連結する連結部を備えるホイール102と、ホイール102の外周に装着される空気入りタイヤ1と、を有し、空気入りタイヤ1は、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数のタイヤ凸部9および多数のタイヤ凹部503の少なくとも一方を有し、ホイール102は、車両外側となる表面に多数のホイール凹部120を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を好適に抑制することができる車両に装着可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】接地端からリムチェックラインまでの領域となるタイヤサイド部Sを両側に有する空気入りタイヤ1において、車両装着時において車両の幅方向内側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の内側凹部100bと、車両装着時において車両の幅方向外側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の外側凹部100aと、を備え、複数の内側凹部100bの容積の総和は、複数の外側凹部100aの容積の総和に比して大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】良好な半田密着性を有しつつ、低コスト化が実現された導電性組成物を提供する。
【解決手段】導電性粒子(A)、半田粉(B)、溶剤(C)を含有し、上記導電性粒子(A)の25〜100質量%が、銀コート金属粉(a)であり、上記半田粉(B)の含有量が、上記導電性粒子(A)100質量部に対して1〜100質量部である、導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤおよびホイール周りの空気流を改善することができるタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体100は、車両に連結する連結部を備えるホイール102と、ホイール102の外周に装着される空気入りタイヤ1と、を有し、空気入りタイヤ1は、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数のタイヤ凸部9を有し、ホイール102は、車両外側となる表面に多数のホイール凸部120を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、乱流発生用のフィン9をタイヤサイド部Sの表面に備えている。また、フィン9の中心線MLが、隣り合う線分を10[deg]≦θ≦170[deg]の屈曲角度θにて接続すると共にタイヤ周方向に凸となる屈曲点Pを有している。したがって、フィン9の中心線MLが屈曲点Pを有するので、フィン9の総長さが長い。これにより、タイヤ回転時におけるフィン9の乱流発生効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】通常走行時の乗心地性を高度に維持すると共に、ランフラット耐久性を向上することを可能にした空気入りランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2に断面三日月状の内側補強ゴム層10と子午線方向断面における重心位置Pがタイヤ最大幅位置Aよりも径方向内側に位置する外側補強ゴム層20を配置し、内側補強ゴム層10及び外側補強ゴム層20の体積を車両装着時における車両内側と車両外側とでそれぞれ異ならせ、車両内側の内側補強ゴム層10の体積V1inと車両外側の内側補強ゴム層10の体積V1out との比V1out /V1inを1.10〜1.35にすると共に、車両内側の外側補強ゴム層20の体積V2inと車両外側の外側補強ゴム層20の体積V2out との比V2in/V2out を1.10〜1.50にする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周りの空気流をさらに改善すること。
【解決手段】少なくとも一方のタイヤサイド部Sに、多数の凸部9および多数の凹部10を有し、凹部10を有する領域Dがタイヤ径方向最外側に設けられ、凸部9が所定方向に長手状の突条として形成されており、当該凸部9を有する領域Fが凹部10を有する領域Dのタイヤ径方向内側に設けられていることを特徴とする。凹部10によって空気を乱流化させるため、凹部10を有する領域Dに乱流境界層が発生し、通過する空気の広がりが抑えられるので、タイヤ全体の空気抵抗が低減して燃費が向上する。一方、凸部9によって凹部10が剥離を抑えた空気の流れを乱流化させるため、凸部9を有する領域Fに乱流境界層が発生し、通過する空気の広がりがより抑えられるので、車両の空気抵抗が低減し燃費が向上する。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール部の外表面に存在する凹凸を十分に目立たなくさせることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤは、サイドウォール部に、同じ輪郭形状を成した複数の模様要素がタイヤ周方向に連なって設けられた複数の周方向模様要素列と、複数の模様要素がタイヤ径方向に連なって設けられた複数の径方向模様要素列とを有する。各模様要素における光の反射特性が一方向に変化することにより、前記模様要素はタイヤ周方向あるいはタイヤ径方向に対する配置向きが定められる。前記周方向模様要素列に沿って前記模様要素を見た時、前記配置向きがタイヤ周方向に沿って周期的に変化する。前記径方向模様要素列のそれぞれに沿って前記複数の模様要素を見た時、隣り合う模様要素同士における前記配置向きは異なり、当該配置向きの角度の差分の絶対値は一定である。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を高め、タイヤの耐久性を向上することのできる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】少なくとも一方のタイヤサイド部Sに、多数の凹部10を有する空気入りタイヤにおいて、凹部10は、開口部の外形をなす縁部11が、当該凹部10の領域の外向きに湾曲する外向曲部11aを2箇所以上、当該凹部10の領域の内向きに湾曲する内向曲部11bを1箇所以上有してなり、かつ隣接する凹部10同士が相互の縁部11を共有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗および熱の影響を抑制することができる車両に装着可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】接地端からリムチェックラインまでの領域となるタイヤサイド部Sを両側に有する空気入りタイヤにおいて、車両装着時において車両内側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の内側凹部100bと、車両装着時において車両外側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の外側凹部100aと、を備え、複数の内側凹部100bが設けられた領域を内側配置領域Ebとし、複数の外側凹部100aが設けられた領域を外側配置領域Eaとし、内側配置領域Ebと外側配置領域Eaとは、タイヤ幅方向に投影する投影面において、異なる領域となっている。 (もっと読む)


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