説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】植付爪への動力伝達を遮断させる際に前記植付爪を上部停止位置まで回動させる状態と前記植付爪への動力伝達を遮断させる際に前記植付爪をその時点の位置から回動させることのない状態とを選択可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機100は、走行部10と、植付爪56を有する植付部50と、植付クラッチ170と、伝動クラッチ140とを備える。植付クラッチ170は、植付爪56への動力を接続時に伝達可能とする一方、切断時に遮断するように構成されるとともに、接続状態から切断状態に切り替わるとき、切断動作の開始から終了までの間に、植付爪56がその基準位置に移動するように、植付爪56への動力を伝達可能に構成される。伝動クラッチ140は、エンジン12から植付爪56へ至る動力伝達経路うちの植付クラッチ170よりも上流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】生産コストを増大させることなく、最小限のメンテナンスコストで電磁スピル弁のシール性能を維持することができる燃料噴射ポンプを提供する。
【解決手段】加圧された燃料を逃して燃料噴射を制御する電磁スピル弁20を具備する燃料噴射ポンプ1であって、電磁スピル弁20のハウジング21に、インサートピース22が着脱自在に内装されており、前記インサートピース22は、電磁スピル弁20のスピル弁体23が摺動自在に挿入されて内部にて着座するように形成されているとともに、前記インサートピース22は、ストッパ24により固定されており、前記スピル弁体23の摺動量は、前記ストッパ24により規制されている。 (もっと読む)


【課題】脱穀物を機体幅方向に分散させつつ後方へ搬送するフィードパンの作用を良好に維持することができる揺動選別装置を提供する。
【解決手段】揺動選別装置において、フィードパン202及びチャフシーブ機構203よりも上方において機体幅方向に関し揺動機枠201の略全域を覆い且つ機体前後方向に関し前記フィードパン202及び前記チャフシーブ機構203の境界208を跨いた状態で前記揺動機枠201と一体的に揺動するように前記揺動機枠201に直接又は間接的に支持された粗選機構210が備えられる。前記粗選機構210は、脱穀装置5から前記フィードパン202に向けて落下する脱穀物のうち所定の大きさより大きい脱穀物の少なくとも一部を前記フィードパン202をバイパスさせて前記チャフシーブ機構203に送るように構成される。 (もっと読む)


【課題】植付部の植付伝動軸系にトルク平準化機構を設け、植付伝動軸系に逆位相のトルクを発生させて植付伝動軸系のねじり振動を防ぐことで苗の植付状態を安定化し、作業性を向上させた苗移植機を提供する。
【解決手段】ミッションケース4から駆動PTO出力を取り出す伝動機構(PTO軸123)と、PTO軸123からの動力で、植付爪17を支持して回転させる植付アーム22を駆動させる植付駆動手段とを備え、植付駆動手段は、植付アーム22を不等速機構によって駆動する植付駆動横軸51と、植付駆動横軸51からの植付駆動力を植付アーム22に分配する植付駆動縦軸53とを備え、植付駆動手段には、トルク平準化機構101を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取装置または脱穀装置などの機体レイアウトを機能的に構成できるものでありながら、刈取装置または脱穀装置の組付け作業性またはメンテナンス作業性などを向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】プラットホームオーガ13及びフィーダハウスを設ける刈取装置3と、扱胴21及び穀粒選別機構を有する脱穀装置9と、走行部2及びエンジン7を設ける走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインであって、エンジン7の出力軸65に脱穀クラッチ84を介して連結する唐箕軸76と、刈取装置3と扱胴21を駆動するカウンタ軸72を設ける構造であって、唐箕軸76の回転駆動力を入力する正逆転切換ケース121を設け、正逆転切換ケース121に設けた正逆転伝達軸122にカウンタ軸72を連結させる。 (もっと読む)


【課題】使用燃料の如何にかかわらず、出力操作部材の操作に応じたエンジン本体の出力状態を安定して現出させることができるエンジンの提供を目的とする。
【解決手段】エンジン1において、制御装置70に、エンジン本体10に所定の標準燃料が供給された際の前記エンジン本体10の出力回転数及び負荷状態と過給機40の作動状態との関係を示す標準燃料使用時データ75が備えられる。前記制御装置70は、出力操作部材60の操作量に応じて燃料供給装置50の噴射状態の制御を行う基本制御を行い、ターボセンサ83による検出信号に基づいて認識される前記過給機40の現実の作動状態が出力回転数検出部材81及び負荷状態検出部材82による検出信号を用いて前記標準燃料使用時データ75に基づき認識される標準燃料使用時にあるべき前記過給機40の標準作動状態と一致するように前記基本制御に対して補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地であったり、既設の建物であっても容易に施工でき、効率良く高温水を得ることができる給湯装置と、その設置構造を提供する。
【解決手段】第一冷媒を圧縮する圧縮機21、四方弁22、前記第一冷媒と熱媒体とを熱交換する第一熱交換器11、および前記第一冷媒と第二冷媒とを熱交換する第二熱交換器12が設けられた第一冷媒回路2と、第二冷媒を圧縮する圧縮機31、前記第二熱交換器12、および前記第二冷媒と水とを熱交換する第三熱交換器13が設けられた第二冷媒回路3と、前記第三熱交換器13、およびエンジン廃熱と水とを熱交換する第五熱交換器15が設けられた温水回路4と、を具備し、温水回路4で得られた温水を利用側へ供給する給湯装置1において、熱源から熱媒体が吸収した熱を前記第一熱交換器11に供給する第一熱媒体回路5を有するものである。 (もっと読む)


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