説明

日鐵住金建材株式会社により出願された特許

41 - 50 / 371


【課題】線材格子フェンスパネルを用いた線材格子フェンスの提供。
【解決手段】3本以上の柱縦線材7にその上下方向に間隔をおいた多数の環状柱横線材8を接合してなる筒状支柱6と、上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる湾曲縦線材2を間隔をおいて複数配置し、上下に間隔をおいて横線材部分を備えたリング状横線材3が複数上下方向に配置されて湾曲縦線材2に接合されていると共に、最上段のリング状横線材3は、同じ形状のリング状横線材3が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合された線材格子フェンスパネル1とを備え、隣り合う各線材格子フェンスパネル1におけるリング状横線材13の側端の縦部分4bは、それぞれ筒状支柱6の前面側で隣り合うように配置され、その筒状支柱6の前面側で隣り合う最上段のリング状横線材3の側端の縦部分4bと、筒状支柱6とは、継手金物13により接合されている。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスの施工法を提供すること。
【解決手段】線材格子を備えた支柱に線材格子フェンスパネルを取り付けて構成する線材格子フェンスの施工法であって、支柱は、3本以上の柱縦線材に多数の環状柱横線材を接合した筒状支柱6とされ、線材格子フェンスパネル1は、リング状横線材3を備えその両端部は、左右両端部の縦線材から左右方向の外側に突出するように設けられ、リング状横線材の左右方向の端部に、上下の横線材部分と前記各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部を備えた線材格子フェンスパネルであり、筒状支柱6の下端部を基礎に埋め込み固定した後、筒状支柱外側面の一つに線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を当接して継手金物により接合し、筒状支柱外側面の他の側面に別の線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を挿入して継手金物で接合する。 (もっと読む)


【課題】フェンスパネルの取り付け作業が容易になるフェンスパネル取り付け用金具及び取り付け構造及び取り付け方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル14を角形支柱6に取り付けるためのフェンスパネル取り付け用金具であって、その金具1は、間隔をおいて対向する一対の側板2と各側板2の基端部を一体に接続する接続板3を備え、一対の側板2と接続板3とにより形成される溝4が形成されており、各側板2の一方又は両方は、溝4の開口側に向って接近するように傾斜する側板2とされ、溝4の開口巾は、角形支柱の横巾寸法よりも僅かに小さくされて、角形支柱6の対向する周側面板7における外側面を把持可能にされ、各側板2の一方又は両方には、側板2の先端部から一体に連接されたアーム部8を備え、そのアーム部8には接合部9が形成されている。前記の金具1を用いた取り付け構造及び取り付け方法とする。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルの提供。
【解決手段】上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる複数の湾曲縦線材2が横方向に間隔をおいて配置され、各湾曲縦線材2に渡って、上下に間隔をおいた横線材部分を備えたリング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて湾曲縦線材2に接合され、湾曲縦線材2の湾曲部が最上段のリング状横線材3から上方に突出して配置され、かつ最上段には、同じ形状のリング状横線材が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合され、最上段のリング状横線材3の前後両側のリング状横線材の左右方向の両端部は、左右両端部の湾曲縦線材2から左右方向の外側に突出するように配置され、前記リング状横線材3の左右方向の端部に、上下の横線材部分と各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルを用いた線材格子フェンスを提供すること。
【解決手段】3本以上の柱縦線材7をその上下方向に間隔をおいた多数の環状柱横線材8に接合してなる筒状支柱6と、上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる湾曲縦線材2を間隔をおいて複数配置し、リング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて前記湾曲縦線材2に接合されていると共に、最上段のリング状横線材3は、同じ形状のリング状横線材3が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて前記湾曲縦線材2に接合された線材格子フェンスパネル1とを備え、隣り合う各線材格子フェンスパネル1における最上段のリング状横線材13の側端の縦部分4bは、それぞれ前記筒状支柱6の前面側で隣り合うように配置され、その筒状支柱6の前面側で隣り合う最上段のリング状横線材3の側端の縦部分4bと、筒状支柱6とは、継手金物13により接合されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びしやすく、安価かつ簡単に立坑の内壁を調査することができる立坑内壁調査装置を提供する。
【解決手段】立坑内壁調査装置1は、立坑の内壁の状態を観測可能な複数のビデオカメラ20と、水平な状態のまま立坑内で昇降される平板状の観測台30とを備えている。複数のビデオカメラ20は、全体として水平面内の360°全周を観測できるように配置される。観測台30は、複数のビデオカメラ20を固定する複数の開口を有する。 (もっと読む)


【課題】平板形状のパネルを支柱の湾曲形状に沿って馴染む配置で設置させることができ、更に支柱の湾曲状態に対して柔軟に対応する構成でパネルを取り付けることができる遮音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】支柱10の上下に間隔をあけた位置に横補強材3、3が隣接する支柱10、10間に配置され、横補強材3、3間の上下に横補強材3、3を連結するくの字形状の縦補強材4が支柱10、10間の方向に間隔をあけて取り付けられている。支柱10、10間に平板形状のパネル2が、その上辺及び下辺をそれぞれ上下の横補強材3、3と接合されている。上下の横補強材3、3へ接合されたパネル2は、支柱10の湾曲部間であって支柱10の高さ方向に沿って配置され、縦補強材4と支柱10とがパネル受け部材7を介して連結されて、支柱10の湾曲部間へ平板形状のパネル2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】方杖型つなぎ材と支柱部材との連結作業を容易にするとともに軽減することができ、かつ、支柱材に対して強固に連結することができ、さらに、先行手摺枠の取り付けと取り外しの手間を省くことができる。
【解決手段】水平部材とこの水平部材を斜め下方から支える2本の方杖と先行手摺枠からなる先行手摺枠付き方杖型つなぎ材であって、水平部材の両端部には支柱部材への掛止手段が設けられており、かつ、方杖の下端にはクサビ金具が設けられていることを特徴とする先行手摺枠付き方杖型つなぎ材並びにこの先行手摺枠付方杖型つなぎ材を組み込んでなる仮設足場。 (もっと読む)


【課題】二輪車の運転者が、安定した姿勢で、停車又は発車することが可能な二輪車用足掛け台を提供すること。
【解決手段】道路沿いに設けられ、二輪車の運転者が停車状態を保持する際に片足を掛けて用いる二輪車用足掛け台1であって、前記二輪車用足掛け台1は、その足掛け用上面11の高さが、二輪車の運転者が前記二輪車用足掛け台1の足掛け用上面11に片足を掛けて、停車姿勢を保持できる高さがあり、前記足掛け用上面11は、道路中央に向けて下降するように傾斜した傾斜面10とされている。 (もっと読む)


【課題】水害を抑制する上で、最も浸水の可能性の高い箇所に対してより優先的に浸水警報を発信させる。
【解決手段】中心設置体2を中心としたその周囲に複数に亘り設置されている各周囲設置体3により、その設置箇所における気象データを検出し、検出した気象データに基づいて当該設置箇所において大雨が降るか否かを予測し、当該設置箇所における大雨を予測した場合には危険度を知らせるための危険通知情報を発信し、中心設置体2により、周囲設置体3からの危険通知情報を受信した場合に周囲に浸水警報を発信する。 (もっと読む)


41 - 50 / 371