説明

株式会社吉野工業所により出願された特許

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【目的】 いわゆる3点ヒンジ式のキャップの開操作の操作性を向上する。
【構成】 注出口14が設けられたキャップ本体10に、注出口14を開閉する蓋体20が第1ヒンジ31を介して回動可能に設けられている。キャップ本体10と蓋体20との間には略U字形をなす帯板40が配されている。帯板は板ばねの作用をし、その一端は第2ヒンジ32を介してキャップ本体10に回動可能に取り付けられ、帯板40の他端は第3ヒンジ33を介して蓋体20に回動可能に取り付けられている。全閉位置から蓋体20の先端が15mm上昇した時点で、第1ヒンジ31と第2ヒンジ32と第3ヒンジ33がほぼ一平面上に位置するように、これら3つのヒンジの位置を設定する。 (もっと読む)



【目的】 シュリンクパック等の特殊包装をしなくても内容物の未使用を表現出来る合成樹脂製のキャップを提案する。
【構成】 キャップ本体周壁7外周前部下端に突設した指掛け用突起11の外周及び周壁7下端縁外周に突設した多数の棒状破断片12を介して内面を連結させるとともに、指掛け用突起11の押し上げが不能に本体2周囲を囲繞させた帯状体3を設けて構成した。 (もっと読む)


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