説明

リコーエレメックス株式会社により出願された特許

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【課題】検査精度に寄与する項目を効率的に選択し、選択した項目により検査することのできる画像検査装置を提供する。
【解決手段】基準画像から特徴量を算出し仮基準空間記憶部106に格納する仮基準空間マハラノビス距離算出部104と、直交表においてマハラノビス距離の算出に利用すると規定された項目に対する特徴量を仮基準空間マハラノビス距離算出部104から抽出し、抽出した特徴量に基づいて、各項目を利用する場合、しない場合のSN比を算出するSN比算出部112と、SN比に基づいて項目を選択する項目選択部114と、選択された項目に対応する特徴量を仮基準空間記憶部106から抽出し、抽出した特徴量に基づいて、基準空間のマハラノビス距離を算出する基準空間マハラノビス距離算出部116を備えた。 (もっと読む)


【課題】情報表示機器の電源として、性能の劣化がなく、耐久性のある電源を採用する。
【解決手段】互いに形成された凹凸パターン4、5が対向して配置される下型2と上型3との間に、少なくとも電極活物質とバインダが含まれている活物質形成材料1が供給される。その活物質形成材料が前記下型と前記上型とで加圧されて後、それら下型と上型とが剥離されることにより蓄電デバイス用活物質6が製造される。その蓄電デバイス用活物質を活物質層として、その片面に集電体7が固着されて蓄電デバイス用電極10がつくられる。電気二重層キャパシタは、そのようにしてつくられた蓄電デバイス用電極を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ強度を維持し、発泡樹脂の使用量を削減して環境負荷を低減することが可能な包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】製品を梱包する梱包物と当該製品との間に配置されて、当該製品のコーナー部を緩衝する発泡樹脂によって形成された包装用緩衝材であって、包装用緩衝材の製品との接触面には紙製の段ボールブロックを挿入するための開口部が形成され、製品は、包装用緩衝材の発泡樹脂だけでなく、該包装用緩衝材の開口部に挿入された段ボールブロックを介在して、梱包物の内面と対峙していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ、ガスメータに接続された無線親機、無線親機と無線通信を行う無線子機、及び無線子機に接続されたガス警報器を備えた無線システムにおいて、建物の電源コンセントに余裕がなくても、電源コンセントへの配線を増やすことなく無線子機とガス警報器とに電源を供給できるようにする。
【解決手段】ガス警報器1に、無線子機2に電源を供給するための電源出力手段14を設けるか、若しくは、無線子機2に、ガス警報器1に電源を供給するための電源出力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性や搬送品質に影響を及ぼすことなく、ブラシ磨耗粉の付着によるモータ動作不良を軽減する用紙後処理装置および原稿処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置との通信を行う通信手段と、通信手段により画像形成装置から所定の通紙モードへの移行指示を受信したときに、該画像形成装置から排出された用紙を通紙し、その用紙に対して通紙モードに基づく各種の後処理を行うための、DCブラシモータを駆動源とする1つ以上の後処理ユニットと、通紙モードにおいて、後処理ユニットの動作制御を行う後処理制御手段と、通紙モードにおける後処理ユニットの動作制御中に、その動作制御とは関係なくDCブラシモータを予め定められた駆動時間だけ駆動する一定時間駆動を実行可能か否かを判定する駆動実行可否判定手段と、一定時間駆動を実行可能と判定されたとき、該一定時間駆動を実行するモータ駆動手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、ガスの流量を含むガスの使用状況を計測する流量計測部と、異常なガス使用状況に対しガス供給を遮断するために設定された遮断条件の初期値を学習により、前記計測したガスの使用状況に応じガス供給を遮断する最適な遮断条件を学習して保持する学習処理部と、ガスの使用状況が前記遮断条件に該当したときにガスの流れを遮断する遮断部と、を備えるガスメータにおいて、ガスの使用状況が変化する特異日を記憶するカレンダ記憶部を有し、前記学習処理部は、現在日時が前記カレンダ記憶部に記憶された特異日であり、前記計測したガスの使用状況が所定の条件に達したときに、前記保持されている遮断条件を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】インク滴の吐出を検出するための機構を簡易化する。
【解決手段】インク滴を吐出する複数のノズルを備えるインクヘッドと、ノズルから吐出されたインク滴が通過可能な吸着穴12aを備え、記録媒体がインク滴の吐出領域を通過するように記録媒体を搬送する搬送ベルト12と、インクヘッドに対して搬送ベルト12を挟んで対向する位置に固定して配置され、複数のノズルから吐出されるインク滴の飛行経路に光ビーム36を照射する発光部33と、インク滴に衝突した光ビームを受光し、受光した光ビームの光量変化に基づいてインク滴の吐出状態を検出する受光部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ガス流量を計測する計量部11と、合計ガス使用量が遮断設定値より大きいときにガスの流れを遮断する遮断部14と、遮断設定値を学習により初期設定値から計測された合計ガス使用量に応じた設定値に更新して保持する学習処理部と、を備える。ガスメータ1は、ガスの使用状況が変化する特例期間を記憶するカレンダ記憶部10fと、ガスメータ周囲の温度情報を取得する温度センサ12dを、宅内操作器2から宅内の温度情報を取得し、学習処理部が、現在日時が、カレンダ記憶部10fに記憶されたガス使用量が増加する特例期間に該当し、ガスメータ周囲の温度に比べ宅内温度が所定値分より高い場合、保持するガス合計使用量の遮断設定値を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】既設のガスメータであっても、地震でガス流路を遮断した場合にガス流路を安全に開栓し、開栓した状態でガスの微少漏れを確認でき、かつ、遠隔地などへ情報を伝える事が可能なガスメータ伝送装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ伝送装置2は、ガスメータ1が地震によってガス流路を遮断した旨の通報を受ける(ステップS13)と、所定時間経過後に遮断弁の開栓指令を行う(ステップS14)。その後、ガスメータ1から開栓結果通知を受け(ステップS17)、開栓に失敗した場合は、その旨の通報を中央監視部3に対して行う。また、開栓に成功した場合は、所定日数を隔ててガスメータから読み出した微小漏洩警告日数を比較し(ステップS24)、微小漏洩が所定日数連続して発生した場合にのみ中央監視部3にその旨を通報する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】吐出不良検出時のインクの消費量を低減する。
【解決手段】複数のノズルから吐出される液滴の飛行経路に光ビームを照射する発光素子30と、光ビームが液滴に衝突して生じる散乱光を受光する受光素子33と、散乱光を受光して得られる出力電圧に基づいて液滴の吐出不良を検出する検出部104と、複数のノズルのそれぞれから、発光素子30または受光素子33と、ノズルとの距離に応じて定められる大きさの液滴を吐出する吐出制御部101と、を備える。 (もっと読む)


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