説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】アジャストボルトとピストンとを一体に形成して簡易な構成とするとともに、静止用機械式レバーの解除を円滑に行うことができる静止用機械式ディスクブレーキを得る。
【解決手段】キャリパボディ1の作用部2側に組み付けたアジャストボルト3と、このアジャストボルト3の先端に設けたピストン4と、このピストン4のディスクロータ5側への移動によりディスクロータ5の両側面に摺接可能とする作用部2側及び反作用部8側の摩擦パッド6,7とを備えた静止用機械式ディスクブレーキを前提とするものである。そして、前記アジャストボルト3とピストン4とを一体に形成し、このピスト4ンの先端を、前記摩擦パッド6,7の裏面を構成する裏板24に形成した円形状の連結部にCクリップ23を介して嵌合配置することにより、摩擦パッド6とピストン4とを互いに独立して回動可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された基板搬送系Cf、Cbへの基板Sの搬送順序を適切化することで、ヘッドユニット5f、5bの退避動作の発生を抑制し、スループットの向上を図る。
【解決手段】基板搬送系Cfへの基板Sの搬送順序と基板搬送系Cbへの基板Sの搬送順序との組み合わせC(i)が複数生成される。そして、組み合わせC(i)が示す順序で基板搬送系Cf、Cbそれぞれに基板Sを搬送した場合に、ヘッドユニット5f、5bの排他領域Reからの退避動作が発生するか否かを判断した結果に基づいて、複数の組み合わせC(i)の中から、基板搬送系Cf、Cbに基板Sを搬送する順序が選定される。これによって各基板搬送系Cf、Cbへの基板Sの搬送順序が適切化されて、ヘッドユニット5f、5bの退避動作の発生を抑制することが可能となり、スループットの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された基板搬送系Cf、Cbそれぞれが搬送する基板Sへの処理を、各基板搬送系Cf、Cbに設けられたヘッドユニット51f、51bにより行うにあたって、ヘッドユニット51f、51bの退避動作の発生を抑制し、スループットの向上を図る。
【解決手段】基板搬送系Cf、Cbのうち一方へは幅の広い品種の基板Sから供給するとともに他方へは幅の狭い品種の基板Sから供給すると、基板搬送系Cf、Cbへの基板の搬送順序を決定する。そのため、基板搬送系Cf、Cbのうち、一方の基板搬送系へ幅広の基板Sが供給されるときには、他方の基板搬送系へは幅狭の基板Sが供給されることとなる。その結果、基板搬送系Cf、Cbの両方に同時に幅広の基板Sが供給されて、基板搬送系Cf、Cbに搬送されてきた各基板Sの間隔ΔSが狭くなるといった状況の発生を抑制し、スループットの向上を図ることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】操舵感の良好な船舶推進機の操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵装置6は、操船者によって操作される操舵レバー12と、操舵レバー12に連結された第1ピストンロッド29を含む第1シリンダ15と、第1ピストンロッド29の移動に伴って相対移動される第2ピストンロッド35および第2シリンダチューブ31を含む第2シリンダ16とを含む。船外機5は、第2ピストンロッド35および第2シリンダチューブ31の相対移動に伴って操舵される。 (もっと読む)


【課題】ブリッピング操作による変速期間中のショックを抑制すると共に、変速期間後にアクセルの操作に応じた動作に迅速に移ることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の制御装置は、アクセルの操作量に基づいてスロットルバルブの開度を決定する開度決定部57と、エンジンの回転速度の下降を伴う変速期間中において、スロットルバルブの開度が、伝達経路からエンジンに入力される負荷トルクよりも出力トルクが大きくなる値から、出力トルクと負荷トルクとが等しくなる境界値に向かって変化する場合に、スロットルバルブの開度の時間変化率を低減する変化抑制部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1位置に停止している基板を第2位置に向けて搬送し、当該第2位置に正確に、かつ安定して停止させる。
【解決手段】基板を基板停止位置から実装作業位置に向けて搬送している最中に中間位置到達時間ATを計測し、これによって基板の搬送状況(突発的要因の発生の有無)を把握する。そして、基板を実装作業位置に搬送させる前に、中間位置到達時間ATに応じて減速開始タイミングT14および減速度bを変更することで減速パターンを制御し、これによって当該基板を正確に実装作業位置に停止位置決めする。このようにフィードフォワード制御によって基板を実装作業位置に搬送しているため、1枚目の基板であっても、2枚目以降の基板であっても、搬送中に突発的な要因によって基板搬送状況は変化しても、それに応じた基板搬送を行うので、基板を安定して実装作業位置に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】方向指示器を停止させるにあたって専用のボタンを使用することなく、かつ乗員がボタンを記憶する必要がないようにする。
【解決手段】プッシュ式の右折用ボタン11および左折用ボタン12を備える。右折用ボタン11および左折用ボタン12の操作状態に基づいて方向指示器8の動作を制御する方向指示器制御部15を備える。方向指示器制御部15は、右折用ボタン11または左折用ボタン12が押されて解放される操作が予め定めた時間内で1回のみ行われたときに、これらの操作ボタン11,12と同方向を指示するように方向指示器8を動作させる。方向指示器制御部15は、前記操作が行われた一方のボタンまたは前記操作が行われていない他方のボタンが前記操作とは異なるように操作された場合には、方向指示器8を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両制御装置が変換規則の異なる車両情報をそれぞれ出力する場合でも、車両制御装置と通信する装置が、車種毎の変換規則を格納した変換規則テーブルを備える必要がなく、その更新の必要もないようにする。
【解決手段】車両制御装置は、外部との通信のための通信インタフェース22と、車両情報を要求する要求コードが通信インタフェース22によって受信されたことに応答して、その要求コードに対応する車両情報を含む応答データを通信インタフェース22から送信させる応答データ送信制御ユニット231と、車両情報を変換するための変換規則を要求する変換規則要求が通信インタフェース22によって受信されたことに応答して、その変換規則要求に対応する変換規則通信インタフェース22から送信させる変換規則送信制御ユニット232とを含む。 (もっと読む)


【課題】親指の上下方向の位置に依存することなくフラッシャースイッチの操作部を常に容易に操作できるようにする。
【解決手段】車両の左右方向に回動可能なフラッシャーレバー11が操作されることにより方向指示器を動作させるフラッシャースイッチ7を備える。フラッシャーレバー11は、車両の左右方向の一方のハンドルグリップと隣り合う位置に設けられている。フラッシャーレバー11は、ハンドルグリップの軸方向から見てハンドルグリップから径方向の外側に突出すると共にハンドルグリップの周方向に延びる操作部15を有する。操作部15の車両前側の端部は、ハンドルグリップの上端より車両前側に位置している。操作部15の車両後側の下端部は、ハンドルグリップの後端より下側に位置している。フラッシャーレバー11の回動軸線Lは、ハンドルグリップの上端より車両前側と、ハンドルグリップの後端より下側とを通るように前上がりに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】親指で操作するにあたって操作性が高いフラッシャースイッチを備えた車両用ハンドルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュ式の右折用ボタン11または左折用ボタン12が操作されることにより車両の方向指示器を動作させるフラッシャースイッチ6を備える。右折用ボタン11と左折用ボタン12は、車両の左右方向の一方のハンドルグリップ3Lと隣り合う位置に車両の左右方向に並べて配置されている。また、右折用ボタン11と左折用ボタン12は、ハンドルグリップ3Lを把持した乗員の手の親指で操作可能な位置に設けられている。 (もっと読む)


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