説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】フロントカバーのサイズを抑えつつ、視認性を高めることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】光源となるポジションライト及び導光体37は、フロントカバーに配置される。導光体37は車体の幅方向に延び、ポジションライトから車体の幅方向に進む光を受ける。導光体37は、構造化面37Bと、出射面37U、37Fとを備える。構造化面37Bは、複数の光学構造体370を有する。出射面37Uは、構造化面37Bと反対側に配置され、構造化面37Bで反射した光を出射する。出射面37Fは、構造化面37Bで反射した光を出射する。光学構造体370は幅方向WDに対して傾斜する溝であって、光学構造体370の2つの端部のうち、前記出射面37F側に配置される一方の端部は、他方の端部よりもポジションライトから遠くに配置される、 (もっと読む)


【課題】AT方式、AMT方式或いはDCT方式等、クラッチ操作が自動制御される変速装置において、運転者がクラッチをマニュアル操作して駆動力を調整でき、ドライバビリティの向上を図ること。
【解決手段】第1クラッチ74及び第2クラッチ75を有するDCT方式の変速機160において、クラッチレバー200の操作量に基づいて、クラッチ74,75のクラッチトルク容量を調整する動作指令値を決定してクラッチアクチュエータ77,78へ出力することにより、クラッチトルク容量を操作する。クラッチレバー200では、クラッチレバー200の操作量に対する操作反力の増加割合は、少なくとも2段階に変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シール部材が排気の熱によって損傷することを防止することができる排気管の接続構造を提供することにある。
【解決手段】排気管の接続構造は、第1排気管と、第2排気管と、シール部材と、ガスケットとを備える。第2排気管は、第1排気管と別体の部品である。第2排気管は、第1排気管に接続され、第1排気管と共に排気通路を構成する。シール部材は、第1排気管と第2排気管との接続部において第1排気管と第2排気管との間に配置される。ガスケットは、第1排気管と第2排気管との接続部において、シール部材と排気通路との間に配置される。ガスケットは、耐熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】 スタンド操作の際の足や外部の物でセンサが衝撃を受けることを防止できる車速検出装置を備えた自転車を提供すること。
【解決手段】 車体10aの後部の車軸支持部26aに後輪12の車軸12aを支持させて、車軸支持部26aの近傍に片足スタンド42を取り付け、チェーン27を介した駆動力により後輪12を駆動するようにするとともに、車軸支持部26aにチェーン引き機構を取り付けて、チェーン引き機構の後端部を車軸支持部26aよりもさらに後方に位置させた電動補助自転車10に車速検出装置30を設けた。車速検出装置30を、後輪12に設けたマグネット32と、車軸12aの移動に伴って移動するセンサ用ブラケット33を介して車体10aの後部に取り付けたセンサ37とで構成し、センサ37を、チェーン引き機構の後端部よりも前側で、車体10aの後部よりも車体幅方向の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、制御負荷の低い走行連動音発生装置を提供する。
【解決手段】走行連動音発生装置は、車両の走行に連動して走行連動音を発生する。この装置は、音圧の異なる複数の走行連動音データを記憶した音源LSI64と、車速に応じて音源LSI64から走行連動音データを読み出して再生する再生ユニット60とを含む。再生ユニット60は、発音判断ユニット61と、音データ選択ユニット62と、音声回路63とを含む。車速Vが発音下限車速V1以上発音上限車速V2以下のときに、走行連動音データが再生される。音データ選択ユニット62は、再生すべき走行連動音データを指定するためのテーブル番号iを生成する。音源LSI64には、フェードインパターンデータである発音開始データD1、定常音圧データD2、およびフェードアウトパターンデータである発音停止データD3が格納されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑えながらオーバーヒートの誤検知が少ない船外機を提供する。
【解決手段】船外機において、排気管は、外壁部62と、内壁部63と、冷却水通路64と、絞り部65とを含む。内壁部は、外壁部の内方に配置される。冷却水通路は、外壁部と内壁部との間に配置される。絞り部は、冷却水通路の流路断面を絞る。触媒は、排気管に収容される。温度センサ61は、絞り部に取り付けられ、排気管の管壁の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電を回避し、二次電池の寿命を長くできる、燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム10は、セルスタック12と、二次電池66と、セルスタック12および二次電池66に電気的に接続される補機類90およびヒータ30と、燃料電池システム10の動作状態を制御するためのCPU52とを備える。CPU52は、出力モードと二次電池66の蓄電率とに基づいて、燃料電池システム10の動作状態を、セルスタック12の発電が停止している停止状態と、セルスタック12を発電させてセルスタック12を昇温させる昇温状態とのいずれかに制御する。昇温状態において、セルスタック12の発電によって発生した電力は、補機類90およびヒータ30で消費され、二次電池66は充電されない。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の運転者がバッテリ残容量及びアシスト走行可能距離を直感的に把握できるような表示を行う電動補助自転車を提供する。
【解決手段】電動補助自転車1は、電動モータ61に対して電力を供給するバッテリ36と、バッテリ36の残容量を検出する電池制御部37とを備える。また、電動補助自転車1は、電池制御部37によって検出されたバッテリ36の残容量に基づいて、残りのアシスト走行可能距離を算出するアシスト可能距離計算部111bと、バッテリ36の残容量及び前記アシスト走行可能距離を同時に表示する表示装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた識別情報を検出手段により短時間で、かつ効率良く検出する。
【解決手段】基板幅データを基板の特徴を示す基板属性データとして採用するとともに、基板属性リストおよび基板ID座標リストにより基板幅データと基板ID座標とを代表プログラムを介して関連付けている。そして、実装機に搬入された基板に設けられた基板IDを読み取るために、まず基板幅を実測して基板幅データを取得し、基板ID座標リストにリストアップされている基板ID座標の中から基板幅データに基づいて基板ID座標の候補のみを抽出し、その抽出された基板ID座標データに基づき基板認識カメラを移動させて基板IDの読み取りを行っている。そのため、基板認識カメラの移動回数を削減し、これによって基板認識カメラを短時間で、かつ効率良く位置決めすることができ、基板ID読取処理に要する時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が運転している際の運動状態を表示可能な電動補助自転車を、簡単且つ低コストな構成によって実現する。
【解決手段】電動補助自転車は、ペダル踏力をトルクとして検出するトルク検出部57と、ペダルに連結されたクランク軸の回転数を検出するクランク軸回転数計算部121とを備える。また、電動補助自転車は、トルク検出部57によって検出されたトルク、及び、クランク軸回転数計算部121によって検出されたクランク軸回転数を用いて、運転者の消費カロリーを算出する消費カロリー計算部123と、クランク軸回転数計算部121によって検出された前記クランク軸の回転数及び前記消費カロリー計算部123によって算出された前記消費カロリーのうち少なくとも一方を表示する表示部103とを備える。 (もっと読む)


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