説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】はんだ固定が可能な光学部品及び光軸合わせが容易な光学モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】光が通過する第1光学面10a及び第2光学面10bと、円柱側面と、を備える光学部品1において、前記円柱側面は、金属部材20と、第1光学面10a及び第2光学面10bを形成しているガラス部材10と、からなり、金属部材20はガラス部材10に固着して前記円柱側面の円周方向に卷回されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人工透析治療や点滴治療などに使用される針を有する医療器具が人体から離脱したときにこれを検知できる使い捨てが可能な安価な離脱検知装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂材料などで形成されたシートを折り畳むことで離脱検知装置1が構成される。基体シート部2と保持シート部5,6との間の空間部25a,25bに、可動シート部4が挟みこまれている。可動シート部4から上方に変形部28が延び、変形部28の先の取付け部29が医療器具に固定される。針が人体に刺さった状態から医療器具が人体から離脱しようとすると、可動シート部4が空間部25a,25bから抜け出ようとする。このとき、基体シート部2と可動シート部4との間の接点が接触し、あるいは接点が離れて、離脱状態が検知される。 (もっと読む)


【課題】金属表面の溝の幅が狭くて深いので、溝の加工が困難である従来の赤外光源に対して、加工のし易い赤外線光源、該赤外線光源を用いたセンサ及びガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体15と、最表面が金属からなる放射体14とを備えた赤外線光源101であって、前記放射体14の表面には、一定方向に延びる矩形状の断面を有する溝14が一定周期で形成されており、当該一定周期をP、当該溝14の幅をW 、当該溝14の深さをDとした場合に、W >0.5P、D/W<0.5である、P、W及びDに対して、前記赤外線光源101から放射される赤外線の強度のピーク波長が、所望の特定波長と一致するようにP、W及びDを定めたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】波長や受光量に適合した小型パッケージの光センサモジュール及び光センサを提供することを目的としている。
【解決手段】受光素子21と、抵抗素子65と、増幅素子61と、波長選択フィルタ部材40と、を備えた光センサモジュール1において、増幅素子61が形成されている回路基板60と、回路基板60を遮光しているパッケージ樹脂75と、受光素子21が形成されたセンサ部材20と波長選択フィルタ部材40とが接合されているセンサ基板10と、回路基板60と受光素子21と抵抗素子65とに接続されている配線71が設けられた基台70と、を有し、
パッケージ樹脂75が波長選択フィルタ部材40の光の入射面40aを露出するように基台70を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ性に影響を与えることなく、簡易な装置構成で端子のインピーダンスを適切に調整すること。
【解決手段】コネクタ装置(1)は、カード(81、91)を装着可能なハウジングと、ハウジングに片持ちで支持され、カード(81、91)のパッド(85、93a、93b)に接続可能な複数のコンタクト端子(5a、5b)とを備え、複数のコンタクト端子のうち少なくとも一対の差動信号端子(51)には、延在方向の途中部分から先端に向って開口(54)が形成されており、差動信号端子の端子幅(La)から開口の開口幅(Lb)を除いた残り幅(Lc)が、延在方向の先端に向って小さくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】異常な押圧操作を受けた場合でも、外形を形成するカバーとハウジングの嵌合が外れ難いプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュスイッチは、固定接点16を有するハウジング11と、ハウジングに配され、固定接点に離接する可動接点板と、ハウジングの前方側から突出するように配され、押圧操作により可動接点板を可動させるための操作体と、ハウジングに嵌合され操作体の抜け落ちを防止するカバーとを備え、ハウジングにはカバーと嵌合する嵌合部11eが設けられており、嵌合部11eは前記ハウジングの上方側から下方側への方向に沿って形成された平坦な面である嵌合面11fとガイド面11gとを有し、嵌合面11fは操作体が押圧操作される方向に臨んで形成され、ガイド面11gは嵌合面に連続し操作体の押圧方向から離れる方向へ向って傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】非球面レンズを使用せず、低コストで良好な結合効率を得ることができる光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の光学装置1は、光源30と、光源30から出射された光束を集光するボールレンズ10と、ボールレンズ10の球面収差を補正する光学面20aが設けられた平板状の光学素子20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな検知出力を得ることができ、且つフィードバック用などの振動を発生させることもできる入力検知装置を提供する。
【解決手段】 波形出力部27から第1の駆動信号S1が与えられると、振動発生部30のコイル2に、振動体31の固有振動数よりも高い周波数の検知用電流が与えられる。この電流の変動時に振動発生部30の外装ケース3Aに逆起電力による誘導電力E1が誘導される。この誘導電力E1が入力部10において変化させられ、その変化に伴う出力のレベルが大きく変動すると、波形出力部27から、第2の駆動信号S2が発せられ、第1の駆動信号S1と第2の駆動信号S2の論理和が駆動回路5に与えられる。このときコイル2に振動電流が流れ、振動体31が固有振動数で振動する。 (もっと読む)


【課題】操作部材を回転可能に支持する部材に対する操作部材の係合が外れるのを防止でき、信頼性の高い多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】多方向入力装置(1)は、傾倒操作可能な操作部材(7)と、操作部材(7)の傾倒操作に応じて回動するとともに互いに回動軸線が直交するように延在してハウジング内に保持された第1連動部材(5)および第2連動部材(6)と、を備え、操作部材(7)は、基部の下端部に下方側に開口して設けられた凹溝部(72a)を、第1連動部材(5)に設けられた軸部(54)に係合させることで第1連動部材(5)に対して回転可能に支持される一方、第2連動部材(6)により上方側への移動が規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


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